モゲヲさんの映画レビュー・感想・評価

モゲヲ

モゲヲ

映画(126)
ドラマ(0)
アニメ(0)

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.0

よくこんな発想思いつくな…と感心させられた映画
よくあるびっくり系のホラーではなく、終始居心地の悪さと理解できないものを見せつけれられる作品だが、伏線を張り巡らせて終盤にかけて全て回収していくのは結構
>>続きを読む

クリード 炎の宿敵(2018年製作の映画)

4.5

大抵傑作の続編はダメになる傾向にあるが、クリードについてはどちらの作品も素晴らしい出来栄えになっている

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

4.0

世界観と、その魅せ方が素晴らしくどの絵を切り取っても美しい映画だった
ストーリーも専門用語はあれど難解ではなく、物語の序章として素晴らしい出来だったと思う
サンドワームのシーンだけで五億点ある
今後の
>>続きを読む

灼熱の魂(2010年製作の映画)

4.0

なぜあの日母はおかしくなってしまったのか?母の遺言を出した自分達の父と兄は誰なのか?1+1=1の意味とは?
初見の際、あまりの衝撃にただただ絶句、もう一度記憶を消して見たい作品

タオの月(1997年製作の映画)

3.0

時代劇物かつ異能力バトル物かつモンスターパニックの寄せ鍋が食べれるけど、味はそんなによくない

ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア(1997年製作の映画)

4.5

命を題材とした映画は数多くあるけれど、この映画はよくある御涙頂戴展開とかもなく、基本的にコミカルかつスタイリッシュに主人公二人の命の軌跡を描いていたのが印象的だった。
清々しい気持ちになりたい時におす
>>続きを読む

セッション(2014年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

狂気としか言いようがないラストシーンが最高

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.5

高速道路のオープニングシーンとか、主人公二人が初めてのダンスしたりするシーンなど、色々と好きなシーンとかはあるのだが、2回目まで見たいとは思わない作品だった
前作のセッションの方がカタルシスがあって好
>>続きを読む

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.3

ララランドよりも好き
大衆向けエンタメ映画として正しい作りになっている気がする
批評家の言ってるとこなんて当てにならんなと思わせてくれた作品でした。

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

4.4

すこすこミュージカル映画の一つ、いつ見ても楽しめる

キャッツ(2019年製作の映画)

-

五点満点中玉ねぎ。
緩衝材のプチプチ潰してたほうがまだ有意義。
不快な気持ちになりたい時におすすめしたい一本です

モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

3.8

ロックさまが歌ってる時点で五億点の映画マッドマックスとウォーターワールドともののけ姫混ぜたらこんな感じの映画になるのかもしれない、いやならんか

スプリガン(1998年製作の映画)

3.4

子供の頃見てから妙に印象に残っている作品
普通に作画がいい、今見ても全然楽しめると思う

レスラー(2008年製作の映画)

4.0

何もかも犠牲にし、ボロボロになりながらも過去の栄光にしがみつかなければ生きられない悲しき男の物語
みのもんたの「真の家族愛をじっくり見てほしい」という明らかに映画見てないだろ的なコメントは有名
映画は
>>続きを読む

アーンイヤーンマン(2011年製作の映画)

3.0

タイトルの秀逸さだけで五億点あげたい映画
中身を期待するのは間違ってます

僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ワールド ヒーローズ ミッション(2021年製作の映画)

4.0

2作目より全然好き
ぬるぬるアクションが好きな人は見てもいいと思う
ストーリーはともかく新キャラはかなりいいキャラになってた

KUBO/クボ 二本の弦の秘密(2016年製作の映画)

4.5

これ全部粘土ってまじい?といい意味でドン引きする映画
ストーリーも綺麗に着地するので大人から子供まで楽しめる良作

ジェイコブと海の怪物(2022年製作の映画)

3.5

意外と王道だった
もっとモンスターのバリエーションが見たかった…

ヒックとドラゴン(2010年製作の映画)

5.0

人におすすめの映画ありますか?って言われた時に真っ先に進める映画
姿形も価値観も相反する種族が分かり合うことはできるのか?というテーマに真っ向から向き合った名作

Returner リターナー(2002年製作の映画)

4.0

マトリックスに影響受けまくって作ったんだろうけど、当時の邦画にしては頑張ってるし、ストーリーも普通に王道的展開で面白い
何より金城武がカッコ良すぎるので五億点

スーパー!(2010年製作の映画)

4.0

愛すべき馬鹿映画かつスーパーヒーロー映画
コメディなんだけどハートフルな気持ちにさせてくれる素晴らしい作品

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

3.8

今なお残る黒人差別という決して軽く無いテーマを、あえてコメディタッチに描いているのが印象的な作品
しかも、黒人監督というのが最高に皮肉が効いてていいよね

それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

3.9

パッケージ詐欺だと思う
当時の奴隷制度が如何に人の尊厳を踏み躙っていたかをまざまざと見せつけられる
希望よりも絶望の方が多い

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.5

最近見た洋画の中で一番暖かい気持ちになれたかもしれない
イタリアマフィア崩れの男と天才黒人ピアニストの凸凹コンビっぷりが見ていて楽しいし、お互いの価値観が変わっていくプロセスが丁寧に描かれていて、見て
>>続きを読む

カウボーイ&エイリアン(2011年製作の映画)

2.5

発想は馬鹿映画なのに変にカッコつけた結果馬鹿になれなかった馬鹿映画

スペース カウボーイ(2000年製作の映画)

3.8

子供のころ見て今でも記憶に残ってるってことは面白いってことだよね

ストレンヂア 無皇刃譚(2007年製作の映画)

4.5

日本のアニメ映画で何が好きかと言われたらこれかカウボーイビバップを選ぶかもしれない
主演の長瀬もめちゃくちゃハマってる

孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

4.5

鈴木亮平がくそこえーや
オメーがナンバーワンだ

孤狼の血(2018年製作の映画)

4.5

邦画馬鹿にしてすいませんでしたと思わされた作品
映画館で見なかったことを後悔した

スナッチ(2000年製作の映画)

4.5

群像劇として完成度が高い
点と点とが繋がっていく感覚が最高

>|