会話の面白さ、ラストの一連の描写などさすがだと思った。ただこどもの描き方など不満もあった。
至福の2時間。他者への想いやり、他者とのコミュニケーション・距離感の詰め方が丁寧に描かれていて感動。「コンプラのせいで面白いものが作れない」の考え方とは真逆の考え方に立脚している作品。おひとつどうぞの>>続きを読む
今までの映画には映っていないものが映っている。
チャーミングで暖かい、かつピリッとしたユーモア・細部が貫かれていて、それが映画を引き締めている。やはり素晴らしい映画作家
最後まで楽しかった。特に冒頭のアンパンマン登場→オープニングテーマからのアクションシーンには興奮
冒頭の怒声
手話のシーン
カリスマ
もったいない
人のをいない間に食べる
ラスト、映画館から出てきた表情
プログラマーは映画館へ
ネガティブな前情報からの想像よりははるかに楽しめたしよかった。
ただ、ラストへの話の持って行き方は残念(ダメな人もがんばってます、みたいなエクスキューズに感じられた)
もっとラストの先の現実的な着地を>>続きを読む
1歳の娘の初映画。気に入ってみてくれたようでそれだけで満点。
自分としても面白かったので満点
・ラストすごく好き。生活との地続き感。
・林と松本
・動作の模倣のシーンが印象的
すごく見応えがあり、久々の映画館だったこともあり映画というものに感動した。
未来について語られるのがよかった。
終わり方が今と地続きのように感じられてよかった。
みんな明確に言語化できない思いや感情をそのまま語っていてよかった。
冒頭のバス中のショットがよかった。
すごくよかった。
蟹はかわいいし、吉田さんも魅力的だった。定年後にあんな生き生きしている姿に自分もぐっときた。
対象との距離感も穏やかで、癒されるような感覚だった。
1話目は自分には理解が追いつかず困惑・イライラしてしまった。全体的には切れ味抜群でさすがだった。