爺さんが突然押しかけて家に住み始めるの怖いな。
軽やかな古き良きコメディという感じ。
犬はどれもかわいい。
良くも悪くもノーランの映画だった。インソムニアに通ずるものがある。
ノーランの映画はいつだって良くも悪くもノーランの映画なところが私は好きなのだなと気づいた。
宇宙戦争で観たぬるい核爆弾対策描写は映画>>続きを読む
まじでロボサンタが襲ってくるだけだった。
最後のサンタの踏ん張りが良い。
不謹慎全開風だけどちゃんとコカインとベアは怖いというメッセージがしっかり含まれており教育的だった。
人間模様に結構奥行きがあるのも良い。
B級風だけどマットリーヴスの猿の惑星より動物の動きが自然に感じ>>続きを読む
海からめちゃくちゃでかいおっさんが出てきた時に声上げて喜んでしまった
他の特撮は細かくてかわいい。
とても微妙だった。
ジャーナリストの印象みたいな意見が続いて、具体性に乏しく、欲しい情報が全然なかった。短いから仕方ないのもあるんだろうが、ほとばしるプロパガンダ臭。
か、かわいい…とずっと思ってた。
若い頃あんな風に妥協を迫られるレベルで自分に自信や期待を持てたことがなかったので大変そうだなと思いつつ少しまぶしい。2人とも幸せになってほしい。
主人公がただただ苦しんでいた。
特にドラマがあるわけでもないが、苦難の振れ幅がすごくて展開が早いし飽きない。
最後がなんか壮大だった。
残念な生き物としての人間の描写が秀逸だった。
宇宙人との関係に人種差別と絡めたニュアンスがあるのはSFにありがち設定な気がするけど好きではない。
人種差別は自分と同じ種の生き物を違う生き物だと勘違いし>>続きを読む
面白かった!
ジュラシックパークの雰囲気もあって所々に洋画特撮にもリスペクトがありながら主軸はちゃんと日本のゴジラ。
シンゴジラってやっぱり相当幼稚だったよな〜とつくづく思ってしまいちょっと笑った。あ>>続きを読む
ジャンピエールレオがジャンピエールレオしていた。
自己愛の強さをそんなに曝け出してて大変なことだなと思いつつなんだかんだで楽しそう。
ろくでなし〜純文学〜という感じ。
切り取り方や映像が美しくてフランス映画っぽい。
女性が生きづらそうで大変だな。こうやって芸術に昇華する機会もなかなか与えられないし。
B級映画として素晴らしい出来では。ヘビ出て来るあたりとかニコニコしてしまった。
序盤のバイクはフラグかと思いきや全然掘り返されなくて、そこもなんかいい。
ヨーロッパの芸術祭にこういう映像作品ありそう、みたいな趣き。
ラップとオペラみたいなの繰り返すやつ、曲調とこれいつまで続くんよ感も含めてかなり好きだった。
長いなー冗長だなーと思いつつもなんだかんだ観られるのですごい。
ハッピーバースデーの歌がタイミングバラバラで笑った。
犬が運転手なのかわいすぎる。
オゾンはファスビンダーがめっちゃ好きなんだなあ、という感想が主。
焼け石に水は好きだったけど、これはなんか内輪ネタで盛り上がろうぜ感が強くて上の感想ばかり浮かんでしまいそこまでだった。
「死は愛よりも>>続きを読む
ヒュージャックマン、ビジュアルと声がいいので優秀そうに見えるのにちょっとびっくりするくらい仕事ができなくて落差が面白かった。ニックがメイを好きな理由もワッツがニックに気をかけるのもよく分からなかった。
自分の中でちゃんと整理しきれてない感があるけれど、もやもやと蟠ったものが残った。
女性の苦しみに重点を置いたテーマの割にメイン二人の(ジョカスタやジョンもだが)中身がスッカスカすぎて、あくまで装置や手>>続きを読む
脱税、するのも調べるのもめんどくさすぎてそれだけ収入あるならもう納めときゃええやんと思った。カメラワークとテンポが良かった。でかい芝犬がめちゃくちゃかわいかった
タイトルで予想してたイザコザとは全然違っていた。
選択肢のない人たちが考えなしに罪を犯す話。軽薄で愚かな奴らといえばそれまでだが、そもそも考える余裕も機会も彼らの人生には用意されてなかった。
BGMが>>続きを読む
いたたまれねえ。
教授の凱旋公演は悲惨な事態になるのが予想つくのにプロデュース力が低すぎる。
ファスビンダー版のバルバラスコヴァはかなりこのローラに寄せてたんだな。雰囲気やイメージがぴったり。
飛行機のシーンすごい。誰もが何かに取り憑かれている。皆何にも縛られずに飛べたらいいけど、人が人として構造をもって存在する以上そうはいかず、なんとか飛べるとすれば身の回りの世話をしてくれる人や機械に依存>>続きを読む
サムがかわいくて可哀想で最後まで定期的に思い出してはメソメソしていた。
なんか終わり方が雑だなと思っていたら、別エンドの存在と内容を知って納得。別エンドのが大分良さそう。
深そうで深くない、捉え方と人によっては深くなるんだろうなみたいな話。照れ隠しなんだかほんとにふざけたいんだか。ストーカーっぽい行動に抵抗感ある人には主人公たちのやりとりが結構キツい。
こんなに肌に合わないのはさすがに予想してなかった!
そもそも選ばれし血筋の者が特別な能力を持つ、みたいな話に基本的に白けてしまうのでストーリーに惹かれなかった。
ラジニカーントが出てくるような昔のイン>>続きを読む
役者も題材も面白そうなのにそんなにのれなかった。それにしても役者がめっちゃ豪華
登場人物誰とも関わり合いたくねえ。閉鎖空間は最悪で動物はめっちゃかわいい。
結局敵味方や各々の理屈がよく分からずぐだぐだな印象のまま終わった
ななめ撮影がフランケンハイマーっぽいけどこれに関しては安っぽく感じてしまったな…
ずっとヒェ〜と思いながら息詰まらせながら見てた。構図の美しさとちょくちょくひょうきんなのがまた怖い。みんな基本的に父親不在で父も責任負えよ、と思った。
みんなめっちゃ早口。ケイリーグラントがうざすぎる。仕事に生きる女の描写をするならもうケイリーグラントのことははっ倒した方がいいと思うけど、まあそれでは映画なんて作れない時代ではあったのだろうな。当時こ>>続きを読む
ラストの皮肉。状況の悪さに順位をつける傲慢さ。良いところも悪いところもエゴも優しさもごちゃまぜのマスコミ。時々挿入される実際の映像がキツい。