最初に断っておくと20年来のコナンオタクの評価です。
正直ここ最近で断トツにつまらなかった。
低迷中のMCUと同じ雰囲気がある。
※下の方に本作のネタバレありの考察や劇場版に登場するキャラの解説してま>>続きを読む
個人的に4月は過去の名作強化月間。
環境が変わるこの季節に観たいのは、スティーブン・キングの”The body”を映画化した色褪せない伝説の一作。
幼少期、私たちは大人に憧れ背伸びをする。興味もない>>続きを読む
夏になると見たくなる映画リストがある。
子どもの頃の夏休みに冷房の効いた部屋で観た『サマー・ウォーズ」や特に面白くはなかったけど画面いっぱいに夏を感じられる『打ち上げ花火下から見るか横から見るか』等々>>続きを読む
浅野いにおが描くサブカル盛り盛りのセカイ系漫画がアニメ映画化。
続編となる後章は、本来ならば来月公開予定だったがリテイクを重ね完成度を上げるため5月に延期された。
原作未読というかそもそも観る気はな>>続きを読む
口コミ評価が高く、2023ベストとも呼び声の高い本作がAmazon primeにきていたので鑑賞。
『市子』と『52ヘルツのくじらたち』はストーリー上もキャスティングも共通点が多いが、本作はノットフ>>続きを読む
音が出る漫画と称される石塚真一の「BLUE GIANT」がアニメ映画化。原作者の石塚先生が納得した上で実写化ではなくアニメとして描かれた。
原作に少し手が加えられており、ただ必ず満足するように作られ>>続きを読む
映画好きでなくとも1作は必ず観たことがあるスティーブン・スピルバーグの自伝映画。
名脚本家トニー・クシュナーとの黄金タッグによる作品。
150分という長尺だが、観る価値あり。
彼の幼少期から映画監督>>続きを読む
映画「ドラえもん」第42弾。
脚本が『リーガル・ハイ』や『どうする家康』等の数々の作品を生み出した尊敬する古沢良太氏なので鑑賞。
大人になって初めてドラえもんの映画を見たけど子どもの頃に見ていたあの世>>続きを読む
南沙良&ポスターが面白そうだったので鑑賞
長くてつまらなかった。全編見るのに寝落ちしすぎて3日ぐらいかかった。ごめんなさい
「くまのプーさん」の実写映画化。
仕事や育児、学校や家事に忙殺される方に心から送りたい一作。
ユアン・マクレガーとヘイリー・アトウェルが共演。ディズニーらしい上品なキャスティング。それに加えて100>>続きを読む
ミュージカル映画の金字塔『ウエストサイド物語』を名匠スピルバーグが再映画化。
『ベイビードライバー』のアンセル・エルゴートと約3万人のオーディションから選ばれたレイチェル・ゼグラー(ディズニーオタクと>>続きを読む
2021年の本屋大賞受賞作品。町田そのこ著「52ヘルツのクジラたち」の映画化。
私は、原作を既に読破していた状態でありながら鑑賞した。
鑑賞後、精神も体力も削がれた。不思議と心地良い気持ちではあった。>>続きを読む
学生時代バレーボール部に所属していた身として、このアニメには救われた。
どれだけ早い時間の朝練や、気を失いそうなほど暑い夏の体育館での練習を乗り越えられたのはあの時に『ハイキュー』があったから。日向>>続きを読む
2023国内洋画No.1ヒット!
ここ数年で見てきたアニメ映画では群を抜くアニメーションの完成度!
任天堂のロゴから始まる世界観の構築。
横スクロールのゲーム画面を彷彿とさせるシーンやドンキーコング>>続きを読む
実はまだ見たことがなかった本作。
舞台はコロンビア。南米特有のリズミカルな音楽は『リメンバーミー』を思わせる。
家族の中で唯一"ギフト"を持たないミラベルによる家族が再生させる物語。キャラが多く、>>続きを読む
1992年に刊行された東野圭吾の同名原作を実写映画化。初期の若さ溢れる作風で本格ミステリ志向の東野圭吾は大好きだった。
チラシにも予告にも「ミステリー」ではなく、「サスペンス・エンターテイメント」と>>続きを読む
A.F.Harroldの「The Imaginary」を映画化。イギリスの小説なのでキャラが英語なのに所々日本語のチラシがあったり、なぜか日本語で会話していたり、最初からずっと違和感があった。
山田孝>>続きを読む
ディズニー100周年の歴史の全てがここにある。一度でもディズニー映画を観たことある人には必ず観てほしい。ディズニーを深く知っていれば知っているほど楽しめる作品。Dオタの私の生涯見た中でも5本の指に入る>>続きを読む
⚠️ロアルド・ダールの原作『チョコレート工場の秘密』に登場するウィリー・ウォンカの誕生秘話
2005年のジョニー・デップ主演の『チャーリーとチョコレート工場』ではなく、どちらかと言えば1971年のジー>>続きを読む
2023年最後のMCU作品かな。次回は来年公開予定のデッドプールなので少しの寂しさを抱きながらレビュー。
事前に見ておくと十分に楽しめるのは
『キャプテンマーベル』
『ワンダヴィジョン』
『ミズマー>>続きを読む
昨年の「トップガン」や今年25周年を迎えた「タイタニック」に続いて、30周年を迎える「レオン」を劇場で鑑賞することができた。
現代に映画館で生まれる前の作品を観れることの喜びは一入。
ジャン・レノと>>続きを読む
“It’s a truly joyful celebration of 100 years “
2023年は東京ディズニーリゾート40周年とDisney創立100周年が重なるメモリアルイヤー。この時>>続きを読む
観たのは一月前だが、遅めのレビュー🏎️
口コミ評価が異様に高い本作。個人的にはそこまで言うほどではなかった。
とは言え、車のエンジンの振動やギアの音など臨場感溢れる映像体験は映画館でのみ味わう事がで>>続きを読む
ケネス・ブラナーが、主演、監督のポアロシリーズ3作目。
ちなみに、エルキュール・ポアロの小説は全部で33作、本作は31番目なのでかなり往年
最初にお伝えしたいのは、かなりホラーテイストが強いこと。無>>続きを読む
33年続いた子ども番組「Mr. Roger’s Neighborhood」の名物司会者フレッド・ロジャーを辿る現実に基づいた物語。
演じるのは、名優トム・ハンクス。
エンドロールに実際のロジャースの>>続きを読む
2時間アトラクションのホーンテッドマンションを体験したかのような作品。ホラー要素も少ない(音で驚かす場面はある)ので子どもでも楽しめるかな。アメリカのディズニーランドにあるアトラクションをモチーフにし>>続きを読む
おげんさんのサブスク堂から。
音楽6:車3:ロマンス1の比率で展開されるミュージカルアクションムービー(そんなジャンルはない)。サイモン・ペッグとのニッチなコメディ映画を量産していたエドガー・ライト>>続きを読む
『マイエレメント』と同時上映の短編。
久しぶりの同時上映で、ちょっとワクワク
『カールじいさんの空飛ぶ家』の後のお話。
ちなみに、本国で声優を務めたエドワードアズナーと日本での吹き替えを担当した飯>>続きを読む
ディズニー・ピクサーの最新作。
アメリカでも口コミによって興行収入が失速することなく伸び続けた珍しい作品。日本でも同様の現象が起こっている模様。このレビューが、少しでも寄与できればと思う。
「もしも>>続きを読む
久しぶりのシャマラン作品。
理不尽な世界と無理矢理な設定に理解が追いつかない。
何を伝えたかったのかが、わからなかった。
ストーリーにもひねりがなく、一辺倒。
どこかA24っぽさは感じた。
ルパー>>続きを読む
製作費約280億円の超弩級アクション映画。
車でローマをドリフトしまくり、バイクで空を飛び、電車を崖から落とす。しかもそれを生身でやる61歳。あり得なさすぎて笑っちゃう。
映画館を守り、映画界を盛り>>続きを読む
劇場で観るタイミングを逃したので配信で鑑賞。
ジョージクルーニーとジュリアロバーツの黄金コンビが見れることと、ケイトリンデヴァーが可愛いこと以外は得るものはなかった。
バリ島の美しい眺めに癒される>>続きを読む
ごめんなさい宮崎駿さん。
伝えたいことが多すぎて、あれもこれも詰め込んだ感じがする。結果的に監督のファンであれば汲み取れる物が多いけれど大衆ウケは難しそう。兎に角内容が凄く複雑。マルチバースでもなく>>続きを読む
前作『search 』の正統な続編で、見事に前作越えを果たした佳作。
映画館ではなく、配信での鑑賞をオススメする珍しい作品。(Macならなお良い)
全編、画面上で構成されるのでとにかく情報量が多い>>続きを読む
黒鉄の潜水艦への総まとめ再編集。
話自体は、色んなキャラが関わってくる点やオリエント急行のオマージュが入っている点、それを使ったミスリードが秀逸な点があるためミステリーファンにはたまらない。
最初>>続きを読む