CreamyYumiさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

CreamyYumi

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マローボーン家の掟(2017年製作の映画)

4.2

悲劇の最後に救いがあった。

脚本家が永遠のこども達と一緒の人だと聞いて色々納得した。
2作品とも母と子、家族の絆・愛が強く描いているのがよく分かる。

ザ・ハント(2020年製作の映画)

3.0

ラスボスおばさんが魅力無さすぎてもうちょっとどうにかならなかったのか、それだけ気になったけど面白かった。

今の社会に対する強烈な風刺映画で、ブラックジョーク盛りだくさん。
人って結局自分の見たいもの
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ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

3.3

どの映画でも軍の上官ってお説教する時に必ずキスしそうなぐらい顔近づけるのなんで?

お話はとても胸が痛む展開。
でもそれが気になる。

アイデンティティー(2003年製作の映画)

3.5

なるほどだからアイデンティティーか、面白かった
もう一回観たい

グレイマン(2022年製作の映画)

3.8

久しぶりにバリバリのアクション映画観てスカッとした!
プラハのシーンはなんと言っても最高。

ストーリーはぶっちゃけありきたりだし、正直ヒロイン要らない気もしたが、まぁそんなこと多少気になる程度。
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ザ・グラッジ 死霊の棲む屋敷(2020年製作の映画)

3.3

夏だ!ホラーだ!
ということで最近はホラー映画づくし🎬

アメリカ版呪怨。
日本から持ち帰ってきちゃった呪い。
どんどん広がってく様が面白かった。
やっぱりホラーとして観るなら、悪魔の類じゃなくて、人
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マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

3.4

内なるもう一人の自分→精神的な存在じゃなくてガチの物理的な意味で笑
しかもめちゃくちゃ強い。
ヒーロー映画として別で一本作れるんじゃないか

呪詛(2022年製作の映画)

3.2

身の毛がよだつ怖さというより、終始気持ち悪ってかんじ。
冒頭らへんから中盤くらいまでは退屈だけど、過去の村でのシーンから面白くなってくる。
パンツ一丁のオヤジがストリッパークラブみたいになってたの面白
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残穢 住んではいけない部屋(2016年製作の映画)

3.6

最近のホラーはあまり怖くないイメージがあって期待してなかったけど、知ってる監督だったからとりあえず観た。
エンドロール時の掛け軸の絵見た瞬間サーッてなった…怖いじゃん…

ゴーストランドの惨劇(2018年製作の映画)

3.7

中々の良作。
人間不信になりそう…

あと最初のところで見事に騙された。姉がPTSDかと思いきや自分が妄想の世界に浸って辛い現実から逃げていただけという..

シニアイヤー(2022年製作の映画)

3.5

昔と今の社会の問題点に切り込んでたのが良かった。人生のゴールはプロムじゃないこととか、現代だと多様性を意識しすぎて逆に自由じゃなくることとか…

オールド(2021年製作の映画)

4.0

世の中には数えきれないくらいたくさんの映画があって、それに伴ってシナリオや世界観のアイディアって似たり寄ったりで枯渇しないのかなと思うんだけど、そんな考えを払拭してくれた。
とにかくこの作品、創造力が
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悪魔のいけにえ レザーフェイス・リターンズ(2022年製作の映画)

3.3

新作だ!
最後のチェンソーダンスありがとう。やっぱりレザーフェイスは現役!

望み(2020年製作の映画)

3.6

今までニュース見てても加害者家族のことをあまり気にしたことなかった。
人生がこうも一変してしまうものなんだ…
私なら家族を最後まで信じられるのか。
観終わった後も考える。

マスコミって死肉にたかるハ
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CURE キュア(1997年製作の映画)

4.1

名作よこれ

何故か幽霊は出ないのに本能的に「そこにいるよ多分….」って思わされた。
正体が掴めない怖さってJホラーの特徴だけどこれもそうだった。

女医のトイレでの殺人、精神科医が書いた壁のX文字、
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ハムナプトラ 失われた砂漠の都(1999年製作の映画)

3.5

小さい頃に観てゾンビ耐性がつくきっかけになった作品かも。イムホテップごっこをしてたくらい一時期ハマってた。好きなキャラクターはエヴリンと鷹が相棒の黒ひげおじさん。

ディープ・ブルー(1999年製作の映画)

3.6

サメ映画の中で一番好き。サメも強い+絶望感がある。なによりマッチョイケメン主人公がかっこいい。
(サメとタイマンで戦えるのすごすぎる)
理系科学者ヒロインにはヘイトがたまるのだが、報いを受ける最後のシ
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海底47m(2017年製作の映画)

3.2

ただのサメ映画ではなくて密室パニックもの+サメ
サメ映画ってパリピか自業自得のおバカがやたら多いけど、こんな人らが叫んで逃げまくってるのを観るのがサメ映画を楽しむポイントの一つでもある。
今回はそんな
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回路(2000年製作の映画)

3.0

作品的にはキュアのが完成度が高いような気もする。こっちはうーん…実験的すぎてイマイチ

ミスミソウ(2017年製作の映画)

3.4

最初から最後までずっと暗いし、とにかく主人公の人生がハードモードすぎる。
一人のメンヘラ女のせいで、いじめられ生活に。家族を殺され、おまけに好きあっていると思っていた男はまたもやメンヘラ野郎で、すべて
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WOOD JOB!(ウッジョブ)神去なあなあ日常(2014年製作の映画)

3.6

舞台は田舎で林業をテーマに、人との交流・コミュニティーとの繋がり・恋愛・夢などなど、映画を通してシリアスな社会問題が見えきた。
でもそんな暗さを感じさせないようなコメディタッチさで、むしを明るくほっこ
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呪怨(2002年製作の映画)

3.4

シリーズありすぎてどれから観て良いのかわからなかったけど多分これ観た。
ストーリーは特になく、とある一件の家をいろんな人が入っては呪われていくのをケースとしてひたすら流していくかんじ。
Jホラー映画の
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ザ・ターニング(2020年製作の映画)

3.1

なんやかんやこういうジャンルは好き
最後は三人で屋敷から逃げる展開で良かったと思う。あとは怖がらせた結果がただの変態オッサンの幽霊だったのが微妙なところ。何がしたいのかちょっとわからない作品というかん
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オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

3.5

死んでは復活し、同じ時間を繰り返す日本原作のSF超大作。
死ぬたびに出来上がってくトムの表情が良い。
ルーヴル美術館らしき建物発見。

ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

3.3

従業員の勇敢さと守り抜く精神が立派すぎて感動した。
しかし、お客様ファーストが当たり前で、それをただ賞賛するのはちょっと違うような気もした。従業員の立場はどこまでいってもお客より下であって、ましてや高
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カルト(2012年製作の映画)

2.0

ネオのキャラクターがとにかく濃ゆい、ひとり浮いてるレベル。
霊媒師で言うと、貞子VS伽椰子のけいぞうと玉緒コンビに近しいものを感じた。(好き)作品自体は全く怖くないし、お化けがチンアナゴみたいなやつと
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オーシャンズ12(2004年製作の映画)

3.2

今作は相方に女ができて、その彼女がまさかの刑事で追われる展開に。前作のが詐欺してて面白かった。
良かった点→ジュリアロバーツ(テス)が本人を真似して演じてたところ。

グラディエーター(2000年製作の映画)

3.7

世界観は壮大なんだけど、コンパクトにまとまっていて見やすかった!
主人公が最後まで妻子を一筋に愛していたところも感動した

地獄少女(2019年製作の映画)

3.0

原作自体が一話完結ものだから割と実写化しやすいと思う。
でも原作を忠実に表現するのはやっぱり難しいんだろうな。
よかった点は、地獄少女抜きにしても、結構印象的なホラーシーンがあってちゃんと怖かったとこ
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ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル(2011年製作の映画)

3.0

レアセドゥ演じる殺し屋さんがとっても美しい
冷たい視線と幸薄な雰囲気大好きだ
死に方も豪快、世界一の高層ビルから落ちるのなかなかエグいよ...

イングロリアス・バスターズ(2009年製作の映画)

3.7

冒頭のフランス後ペラペラ喋ってるかと思いきや、いきなり英語話しだすシーン面白ろかった。あと酒屋のシーンはお互い探り合うとこからいきなり銃撃戦になるの楽しいし、お前英語の方が話すの上手いな→俺もそう思う>>続きを読む

マネーモンスター(2016年製作の映画)

3.0

一文無しの犯人が奥さんに怒鳴り散らされるシーンはかなり同情したよ。
公開処刑だし、あそこは可哀想ではあった。あとは自分が悪い。

Mr.&Mrs. スミス(2005年製作の映画)

2.8

アンジーこの時28歳?くらいだったような
色々出来上がりすぎててヤバイよ
スパイ映画好きだけど、これは娯楽スパイ映画かな。
とにかくコメディ色が強すぎてそこはうーん…というかんじなんだけど、あくまでこ
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