NowLoadingさんの映画レビュー・感想・評価 - 13ページ目

アラジン(2019年製作の映画)

3.2

 子ども達には楽しい映画であることは間違いないとして、僕が観るとヤル気のあるとこないとこのCGの差分かりやすいなと思わぬことをおもいながら観てしまった。

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

3.9

 少年がセリフを言う度に顔をしかめてしまうのは、この映画が欧州の昔話というように片付けられず、自分達が普段こんな言葉を吐いてしまっているのかと心がザワザワしてくる。
 只、最後に少年が軍服を脱いで現れ
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.7

 やっと鑑賞できました。
 そりゃウケるやつやんこれっていう。
 話の長さ的に前半30分いるのかはさておき、特にバトルが始まってからは文句のつけようがない。
 カッコイいいアニキを観るのはいつでもぐっ
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127時間(2010年製作の映画)

3.7

 敵なきサバイバル、自分との戦い、或いはゼロ・グラビティのような外界との戦いか。
 いずれにせよ生き残るために自分は何をすべきかを必死に探す姿は惹きつけられるものがある。

ゼイリブ(1988年製作の映画)

3.1

変わり種だが、評価を観て鑑賞しようかと思った次第。
純等真っ当かどうかわからないが、この投げやりなオチがすごーくSFらしく、またサングラスを掛けると文字のみになるのもなんだか良い。

ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

3.8

タブレットで観ましたが、足りねぇ
やっぱこの映画は映画館で観ないといけない映画です。画にしても音にしてもどれだけゴジラの世界に入りこめるかがカギ。
(IMAXで鑑賞済)

機動戦士ガンダム THE ORIGIN 誕生 赤い彗星(2018年製作の映画)

3.9

艦隊決戦がメインだが、だからこそMSが戦局に多大な変化をもたらしたことがよくわかる。
何故ガンダムは生まれたのかを知る上でいい作品です。

ラッシュ/プライドと友情(2013年製作の映画)

4.0

FvFと同様F1、宿敵、友情と三拍子揃った良作。
昔のレースはフォーカスし易いんだろうな、熱気が画面の向こうから伝わってくる。

機動戦士ガンダム THE ORIGIN 激突 ルウム会戦(2017年製作の映画)

4.5

運命の歯車が周りだした回。フィクションの中に戦争の現実(早期終結のために多数の犠牲は必要であるとする)が生々しく入っているのがとっても良い。
短くまとめられてるが面白い一作。

フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

3.9

映画館でも一回見にいってるんですが、今回はこだわりもないので吹替で見る。
オープニングのレースコース脇にいるかのようなヒリヒリ感はさすが。

キングスマン(2015年製作の映画)

4.3

スパイ映画ではオススメするならコレかカジノ・ロワイアルかですね。
僕の中ではこのノリ大好きです。続編に比べてやっぱりテンポの良さ、キャラクターのセンスもホントいい。

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

3.9

うーむ、やっぱり安定感抜群の面白さ。
映画館でも観たけど二回目なら細かく確認もできる。

アルティメット(2004年製作の映画)

3.9

パルクールてんこ盛りの迫力アクション
時間も短く気軽に見れるし、ストーリーも邪魔しない。良作かと。

ジオストーム(2017年製作の映画)

3.0

なんとベタなよくあるハリウッドストーリーなんだろか。
というより、これはCGを見せつけたいんだろなというのが正直な感想。

機動戦士ガンダム THE ORIGIN III 暁の蜂起(2016年製作の映画)

4.0

元々のガンダムストーリーを今の時代になぞらえて変換している。良作。

ミケランジェロ・プロジェクト(2013年製作の映画)

2.7

うーん、アップダウンがなく退屈な映画だった。
史実だしこんなもんなのかな。演者はうまい人ばかりなんだが。

ピーターラビット(2018年製作の映画)

3.6

これは思ったより良かった!
イキイキとしたアニメーションが元々のアニメと合わないんじゃないかと心配だったが、これならCGも悪くないね!

ファイナル・スコア(2018年製作の映画)

2.8

うん、フツーです。
90年代のアクションを観てる感じで楽しめます。
じゃないと、ツッコミどころが多くなります。

13時間 ベンガジの秘密の兵士(2016年製作の映画)

3.0

フツー。
アクションカメラはさすがマイケル・ベイ。
冗長な部分が多いのもいつものこと。

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.0

ダンケルクと同様戦場に放り込まれる映画。
ワンカット風の映像表現は斬新。
全部そうするべきかは別かなとダンケルクを観ると思う。

ダンケルク(2017年製作の映画)

4.1

前日に続けて戦争映画。
低音の圧がヤバい。
いつだって死ぬのは下のヤツら。
沖縄決戦もそうだが、敵の顔を見せない演出は感情を強く揺さぶるうまいテクニック。
ラストの時計のチクタク音は三つの時間軸が一つ
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激動の昭和史 沖縄決戦(1971年製作の映画)

4.2

兎に角人が躊躇いなく死ぬ。故に真っ直ぐ観た人に直球で語りかけてくる映画。

運び屋(2018年製作の映画)

3.7

暇な時にちょこちょこと。
爺さんがメンタル強くて良き。

キャッツ(2019年製作の映画)

1.9

音楽は良かったんだかねぇ、絵図面が欲ねぇわな。
あとつまんねぇ、ついさっきラ・ラ・ランド観てしまったからだと思うけど。

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.6

音のみで紡がれる今ならではのラジオドラマのよう。ハラハラできます。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.3

チャゼル作品をファースト・マンに続けて鑑賞。
ウケる理由も判るし嫌いと言う人の理由も判る。僕は好きだが。

アフターマス(2016年製作の映画)

2.4

実話をちょこっと変えてますね。
シュワちゃん何故刃物持っとんねんな。

スリープレス・ナイト(2017年製作の映画)

2.5

記録。フツー。アンカット・ダイヤモンドを見てる気分。

彼らは生きていた/ゼイ・シャル・ノット・グロウ・オールド(2018年製作の映画)

4.6

ドキュメンタリーの本質。
プロパガンダ臭さ以上に戦争のリアルを強く感じられる。
しかし良くこれでWWⅡやる気になったもんだと。

ファースト・マン(2018年製作の映画)

3.8

2001年を思い出す(やっぱ撮影凄かったんだなアレ)一人称視点が良い。
月へ行くのが税金の無駄遣いという庶民感覚は現在のgotoキャンペーンを思わせる。