めちゃゴキゲンになる映画だった。僕もこのくらいハシャギ倒してえ。あんなパーティー最高すぎるやろと思うけど、大学でやってた演劇の打ち上げはあんな雰囲気があったな。僕も最高をやってたのかもしれない。いつだ>>続きを読む
見たことない映像がたくさん見られて嬉しかった。ワクワクした。W挟撃作戦、両方ともめちゃアツい。序盤ものすごい早さでシーンが展開していくので、ここで振り落とされたと思ってしまうとついていけなくなるのかな>>続きを読む
ネタバレを知った状態で見始めて大丈夫かなと思ってたけどかなり早々にネタバレ部分がきてビックリした。もう少し遅くして驚かせても良かったのでは……? 終盤のお祭り楽しかった。日本支部が信頼されてるのも嬉し>>続きを読む
3年に一度くらい、夏になると観ている気がする。映画版を観てから何年か前に舞台版を観たけど、どっちも楽しい。今回観直して、覚えてない伏線やシーンがあり、改めて脚本の密度に驚いた。怒涛の伏線と全回収。僕が>>続きを読む
めちゃくちゃ引き込まれた。怒涛の展開。そして怖い。人間が人間じゃない動きするとマジで怖い。
非常にシンプルなストーリーながらアニメーションで魅せていく気持ちよさ! ここからパプリカへ繋がっていくんだなという演出が随所に感じられた。
めちゃくちゃテンポよくて引き込まれた。物語の作りが破天荒で期待を超え続けてきたのも嬉しい。
全体で6時間40分というとんでもないボリュームの制作舞台裏ドキュメンタリー。しかし一気に見てしまう。『もののけ姫』のレビューで「天才が犠牲を厭わず、何人もの人間の途方もない時間と労力をかけて初めて辿り>>続きを読む
amazarashiの『美しき思い出』を思い出した。「私はクレイジーな女で、ただ安らぎを求めてるの」恋はいつでも幻想からスタートするけれど、その幻想に囚われ続けることが可能になったとして、それは幸せな>>続きを読む
友人に薦められて。かなり原作から絞って描いたんだろうなと思う。そのおかげなのかテーマは明確だし、僕の人生のテーマとも重なるので感情移入できた。原作も読みたい。
全共闘(のうちの98%)がやってたことは青春の寄る辺無き非リア達がなんとか生き甲斐を見つけるために粋がっていただけだというのが僕の理解だけど、この映像を観て改めてそう感じた。登場人物のうち、死んだやつ>>続きを読む
二がめちゃくちゃ僕で笑った。序盤すっごい嫌いだったけど、さすがにあそこまでトンチキだとは思いたくないけど、僕だわ。
いや、誰もが誰かの一であり二であるのかもしれないけど。役割として。
綿矢りさすご>>続きを読む
まさに求めていたグロ美しさのはずなんだけど、グロ耐性ゼロの僕は予想通り死亡。観ている間ずっと緊張していた。
映像、本当に美しい。でもここまでホラー演出にしないほうが狂気が際立ってより美しかった気もす>>続きを読む
戦争を知らない世代のさらに次の世代に、もはやネタ扱いすらされているヒトラーを、逆にしっかりネタとして使うことで親しみをもって愛の物語が届いた。
スカーレットヨハンソン、『マリッジストーリー』に引き続>>続きを読む
実際にここで描かれているのは離婚だけど、やはりこれは結婚の物語なんだろう。冒頭の、夫婦が互いの長所を褒めるシーンは理想のパートナーそのものって感じなのに、それでもこんな破局を迎えるのは、とかく人と人が>>続きを読む
思ってたよりずっとエンタメしていて、何回も笑った。ギャグもキレてる。
そしていちいち秀逸なカット。カットに意味を込めるってこういうことなんだ。
登場人物みんなキャラ立ってて魅力的。家庭教師先の女の子>>続きを読む
ヒキが毎シーン強い。こういうマンガもアリなのかもしれない。
平均3.8だろうなと思って見たら3.8だったので悪くない感覚。
サマーめちゃ可愛かった。
しかしストーリーいまいちバッドエンドというか、釈然としなかった。もっとサマーの内面に踏み込んで、彼女を孤独から救えなかったのだろうか。
ちがうか。主人公でない誰かがそれを>>続きを読む
すごい試み。やはりエンタメだから魅力的なキャラで引っ張っていかなきゃなんだけど、ヒトラーを魅力的に描いていいのか? という問題がどうしても起こる。 これはかなりギリギリのラインで、「ナチスはいまこの映>>続きを読む
『ジョーカー』の流れで。確かにオマージュシーンたくさんあった!
『ジョーカー』や『タクシードライバー』と比べて全然カッコよくなくて、物哀しさがより一層強い。しかし、ラストではウケるし、なんなら一躍脚>>続きを読む
自分の無意識に右派の思想がわりとあったことをあぶり出してくれた。いま観てよかった。
「自信と責任を持って子どものまま走れ」というメッセージを僕は受け取った。
ーーーーここからネタバレーーーー
作中では繰り返し「子ども」と「大人」の対比、そして「責任」が描かれる。穂高は「こ>>続きを読む
期待を超えるってこういうことなんだ!
修学旅行先でモンスターに襲われて、好きな子を守るために闘うとかいう最高の妄想をスゴクオリティでやったらそりゃ面白いよねっていう。そしてアクションシーンの演出がガ>>続きを読む
登場人物全員イかれている。基本的にダサくてスベっている。肝心の怪獣バトルもう少しブッとんだ感じかと思っていたのでやや物足りない。ドラマもっとスカスカにしていいのでバトル頑張ってほしかった。
でもキン>>続きを読む
『エンドゲーム』を観るため、『アベンジャーズ』『シビル・ウォー』『インフィニティ・ウォー』と連続で鑑賞。
『アベンジャーズ』のときも感じたけど、宇宙人が絡むと強さの基準がよくわからなくなるな。
細>>続きを読む
『アベンジャーズ』よりずっと楽しかった。それぞれのキャラに理念が感じられたからか。
途中のヒーロー同士のバトルは単純にアツい。この絵をやりたかったんだろなあ。スパイダーマン好き。
ビッグウェーブに乗りたくて鑑賞。
アイアンマン1しか観てないからなのかもしれないけど、全体的にストーリーが雑で段取りっぽく見えた。
でも多分キャラ萌えで観るべき映画なんだろうな本当は。
友人が、このサンチャゴ・デ・コンポステラを目指す巡礼の旅へ発ったので観た。
20代のうちに一度は、青年期を過ごすうちに少しずつ、気づかぬうちに背負い込んできた自分らしさを脱ぎ棄てて客観的に検分する時>>続きを読む
広義の異世界転生モノ。こういうのを企画が立ってるというんだろうな〜
一番オドオドしてた人が実は一番歌が上手いってのも笑った。気持ちいい映画だった。
再見。やはり超傑作。当然エンタメとしても計算され尽くされており、1mmも直すところがない。自身もハーバードを出て(中退)いるからか、才能に関しての説得力がエグい。これが27歳のときの作品だというから畏>>続きを読む
とてもストイックな映画だった。東海林さだおのエッセイで、「大阪万博で展示されていた月の石を何秒眺めるのが正解かわからなかった」というものがあって、当時小学生の僕は全くピンときてなかったけれど、そんなこ>>続きを読む
30秒くらいの「うわこれめっちゃ気合入ってるな」といったクオリティの映像をたまに見ることがあるけど、それが7020秒続く感じ。想像もつかない時間と労力をかけて、1フレームさえ妥協せずに創り上げたんだろ>>続きを読む