DAIさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

4.0

パシフィック・ブイの持つシステムによって、コナンと灰原の身に未だかつてない危険が忍び寄る。黒の組織がある女性の存在を狙い、思いにも寄らない行動に出る。パシフィック・ブイ内では、さまざまな事態が発生する>>続きを読む

スチームボーイ STEAMBOY(2003年製作の映画)

3.3

科学は未来を変えることが出来るのか?
蒸気が作り出す世界の中でのレイの大冒険に興奮せずにはいられませんでした。後半は、次から次へとさまざまな展開が怒涛のように襲ってきます。ちょっと見るのがしんどくなっ
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幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

3.5

人生の歯車が少しずつ動き出す。
振り返る人生の中、生きることの意味を見つめ出す主人公。動き出した人生のその先に見たものとは...

2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

3.0

何が何だか分からない。宇宙に何かしらの意味を見出そうとしているのだろう。どういう見方をしたらいいのか。

ルパン三世 VS キャッツ・アイ(2023年製作の映画)

4.0

同じ怪盗であるルパン三世とキャッツアイが、こんなに密になるとは思いもしなかったです。緊迫感のあるアクションもあって、ルパン三世の粋な計らいにも注目の作品で、続編を是非期待したいものです。

つみきのいえ(2008年製作の映画)

3.5

おじいさんの記憶を巡る物語。あることをきっかけに、自分の人生を振り返るおじいさんであったが...。
短編ながらも心温まるストーリーに、今の自分のことを少し考えてしまいました。

世界の果ての通学路(2012年製作の映画)

3.5

日本と違って、世界には命がけで移動しなければならない通学路を通っている子供達がいる。子供達にとっては、自分の未来を切り開く道になっているような気がします。当たり前に通うことの出来る環境があることは、と>>続きを読む

トムとジェリー(2021年製作の映画)

3.5

ホテルを舞台としたドタバタコメディとしてだけでも最高でした。そして、トムとジェリーの世界観があいまって、今までにはない2匹の関係性が垣間見れて楽しかったです。ケイラ・トムとジェリーで、また見てみたいで>>続きを読む

パシフィック・リム(2013年製作の映画)

4.5

手に汗握る巨大怪獣と巨大ロボットの大バトルは圧巻!希望の先にある未来をつかむことが出来るのか。菊地凛子さんの演技に大感動してしまいました。

ルパン三世 お宝返却大作戦!!(2003年製作の映画)

4.0

ガウディとマークの夢の続きをルパンが叶えることが出来るのか?トリックダイヤに秘められた驚くべき真実に驚かされました。ルパンもたまには、いいことするんだなぁと思ってしまいました。

ローマの休日(1953年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ジョーにとってアーニャは、最初は取材対象であったが、アーニャとジョーのひとときのふれ合いの中で、次第に惹かれいってしまう。でも、立場の違う2人が結ばれることはない。感情の狭間で揺れ動くアーニャとジョー>>続きを読む

ゴーストバスターズ/アフターライフ(2021年製作の映画)

4.5

今までのシリーズの要素も取り入れつつ、親と子の成長物語としても見ることの出来る作品でした。ラストには、驚きの展開が...。あと印象深かったのは、歴代シリーズで登場した、あのキャラクターがまさかの所で登>>続きを読む

ぼくらの七日間戦争(1988年製作の映画)

3.7

大人の監視下から抜け出す為に、自分達だけの世界を作ろうと奮闘する姿に、昔の自分にも、こんな事を思った頃も少しはあったのかなぁと、ノスタルジーな思いになった作品でした。

500ページの夢の束(2017年製作の映画)

3.5

自閉症の彼女は、ただただ自分で書いた脚本を届けたい一心で旅に出ることに...。
彼女をそこまで着き動かせるスタートレックという作品に出会えたことが、彼女の人生の糧(かて)となっているような気がして、自
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friends もののけ島のナキ(2011年製作の映画)

3.5

もののけのナキと人間の子供コタケの心温まるファンタジーアニメとしてだけではなく、ナキとバンジョーとの友情にも感動する、ほっこりするストーリーになっていました。見た目は違うけれど、感じる部分は同じなんだ>>続きを読む

マイ・プレシャス・リスト(2016年製作の映画)

3.8

大人と子供の狭間で揺れ動く心の中の葛藤をユーモアを交えながら、少しずつ成長しようとする女性の気持ちがわかるような気がしました。

おいしい家族(2019年製作の映画)

3.5

いろいろな形があるけれど、今の自分を受け入れて生きていくことが、一番大事な事なのかなぁと思わせてくれた作品です。

フード・ラック!食運(2020年製作の映画)

3.8

食は人を豊かにする。子どもの時に食べた味は、忘れらない母の味なのかもしれない。焼肉を通して、食の有り難みや幸せを映像で味わうことが出来た「ほっこり」とさせてくれる作品でした。

ポリス・ストーリー 香港国際警察(1985年製作の映画)

4.0

ストーリーはわかりやすく、世界観に入りやすい作りなので、ジャッキーアクションを堪能出来る作品となっている。
「ジャッキーアクションここにあり。」
ジャッキー作品といえば、エンドロールも最後のお楽しみと
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.0

フードトラックの旅を通して、親子のキズナや仲間との友情に、カールが次第に気づいていく。旅の最後には、思いもよらないサプライズプレゼントが…。フード版ロードムービーといった感じ。

劇場版シティーハンター 新宿プライベート・アイズ(2018年製作の映画)

4.0

冴羽獠と槇村香が、新宿に帰って来た!依頼人からSOSを受け、仕事を開始した2人。依頼人の仕事場で、香の幼なじみに遭遇したことで、今までに見せなかった香の意外な素顔が垣間見える一面も...。一方、獠には>>続きを読む

ボディガード(1992年製作の映画)

3.7

仕事とはいえ、体を張って守り抜くフランクは、とてもかっこ良かったです。仕事と恋の狭間で、レイチェルとの関係がどうなるのかをドキドキしながら最後まで見てしまいました。主題歌の使い方のタイミングが見事だな>>続きを読む

グリーンブック(2018年製作の映画)

3.5

トニーとシャーリーの音楽を通しての旅の中で、2人の考え方や生き方が少しずつ変わっていっている様子が見られて、この物語に出会えて良かったと思えた作品でした。

ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

フレッドの人生の中にシャーロットとの初恋の思い出がずっと残っていて、なかなか好きだったことを言い出せない気持ちの揺れ動きが垣間見れた所が良かったなぁ。
ついつい2人の恋の行方を応援してしまっている自分
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ドクター・ドリトル(2020年製作の映画)

3.5

ドリトル先生の動物との接し方で感じたのは、動物としてではなく、同じ生き物として振る舞っていたことにあります。
見た目は違っても、お互いに尊重し、認め合うことの大切さを教えてもらったような気がします。

ボス・ベイビー(2017年製作の映画)

3.5

赤ちゃんの可愛らしさもありながら、大人としてのあり方もユーモアたっぷりに表現していた。弟を持つとはこういう事なのかと考えさせられた作品でした。

ゴーストバスターズ(2016年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

テンポのいいオバケ退治の形としては、
第1作目と変わらない所は、良かったです。最新作の「アフターライフ」を待つ前に見る一本としては、気を張らずに見れたいい作品でした。ただ、出動する際の車は、もう少し第
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ワン チャンス(2013年製作の映画)

4.0

ポールの歌を周りの人達は皆認めていた。
しかし、なかなか上手くいかない。
「はがゆさ」がありつつも、一歩一歩進む彼の姿に、清々しい気持ちを感じさせてくれました。
これが信じるという力なのでしょうね。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.5

人生の全てを音楽に捧げ続けたフレディーの生き方に感動しました。
さまざまな人間関係の中で揺れ動く、フレディーの日々の葛藤を垣間見れたような気がして...。

ビーン(1997年製作の映画)

3.5

おっちょこちょいのビーンが自分の思ってもいない展開に、あたふたしている面白さの先にある、ほっこり感をぜひ味わってもらいたいです。

プレステージ(2006年製作の映画)

3.5

マジックに見せられた2人の人生に仕掛けられた最大のトリックを知った時、鳥肌が立ちました。

シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション(2018年製作の映画)

3.8

シティーハンター、ここにあり!
フランスのエッセンスが入った作品で、ファンが、「あ、これこれ」と思えるシーンが満載で、アクションが迫力があって最高だった。吹き替え版がアニメ版の声優さんと少し変えていた
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南極料理人(2009年製作の映画)

4.0

何気ない当たり前の毎日が、1番幸せなんだと気付かせてくれる、心が暖かくなる作品です。

ドラえもん のび太と雲の王国(1992年製作の映画)

4.0

最後の最後に、ドラえもんとのび太くんがやってきたことで、身を結ぶことになるとは思いませんでした。じーんとくる感動する作品です。

大統領の料理人(2012年製作の映画)

4.0

料理への情熱と環境の変化の中で、揺れ動く大統領の料理人としての自身の在り方や葛藤が上手く表現された作品になっていたと思います。

踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!(2003年製作の映画)

4.0

「レインボーブリッジ、封鎖出来ません。」や最後の和久さんのセリフは、今でも心に残っています。