もふもふクラゲさんの映画レビュー・感想・評価

もふもふクラゲ

もふもふクラゲ

ダークタワー(2017年製作の映画)

3.2

毎回ユニークなリボルバーのリロード方法をするのが見所。ストーリーは込み入ってる風な割に最後まで見てみると特別何もない。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.2

考えてみれば今時のゴジラって日本のもハリウッドのもトガり過ぎてたよな。
普通に楽しみやすいお腹に優しいゴジラだった。

E.T.(1982年製作の映画)

4.5

人を思いやる気持ちとか勇気とか人生に必要なもの全部詰まってる映画。
この映画に出てくる人物1人も悪い人がいなくて気持ちが良い。映画の世界はすぐに危機に直面するけど現実がそうなっていないのは現実はET寄
>>続きを読む

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

まず、ジョン・ウィックシリーズに対して自分はとっくにお腹いっぱいで、ぶっちゃけ早く終わってくれって思ってる。なのでこれで終わりなら終わって良かったって感じ。でもしっくり来る終わり方ではなかったかな。>>続きを読む

異端の鳥(2019年製作の映画)

1.0

いわゆる鬱映画という奴はそれでも映画なので、悲しいけど綺麗なんだよね。
でもこの映画は終始醜いものだけを見せつけられ続ける。これって何だろう、悪意?害意があって作ってるよね?と思った。
映画としては拙
>>続きを読む

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

富野由悠季とか宮崎駿のハイコンテキストなんだけどすっと入ってくる脚本すごいよねってずっと思ってて、何食ったらああなれるんだろう。下の年代でこれできる人はいないので、多分もう絶滅した生き物食べてたんだろ>>続きを読む

アントマン&ワスプ:クアントマニア(2023年製作の映画)

3.1

次から次と面白いものが出てくるんだけど行きすぎてガチャガチャしてる感じはちょっとした。
結末は面白かったけどそこで気がついた。アホ3人が居ないの辛い!

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

4.2

ガーディアンズ版エンドゲーム。
ガーディアンズはキャラの良さが売りじゃないですか。そこを今回はそれぞれの掘り下げと絡みに全力投球。
もうね……は〜〜好き🥺
あ、ディズニープラス加入してたら是非クリスマ
>>続きを読む

バズ・ライトイヤー(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

真面目っぽい顔してふざけたトイストーリースピンオフ見に行ったはずがちゃんとしたSF映画だった。
かなり好き。
難点があるとすればポリコレ要素としてぶっ込まれたバズの元相棒がゲイの上に未来技術で女同士で
>>続きを読む

ラスト サムライ(2003年製作の映画)

3.6

今じゃボケて孫の存在も思い出せなくなってしまった祖母が特にお気に入りでリピートしていた

サマーウォーズ(2009年製作の映画)

3.8

細田守この時は良かったよね。何を間違ったのかな。

ウォーターワールド(1995年製作の映画)

3.0

冒頭のおしっこ濾過して飲むシーンだけは鮮明に覚えてる。あとは何も記憶はない。

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

5.0

全てを失った男の悲哀にしっかり浸らせつつ、アクションはもちろん最高。このシリーズは正直最初が一番面白くて、あとは惰性で見てる。

僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

3.7

犬好きの人向けの映画なのに犬が酷い目に遭う展開が苦手な人には絶対にお勧めできないピーキーな作品

ヒットマン(2007年製作の映画)

3.3

シリアスな顔してやってることはもはやギャグみたいなところは原作リスペクトで良い。

スカイ・クロラ The Sky Crawlers(2008年製作の映画)

3.8

ビュオオオオーって風音がひどくてこの映画館気密性低いなと思ってたら映画の環境音だったってくらい音周りのリアルさがすごい。

劇場版 空の境界/第五章 矛盾螺旋(2008年製作の映画)

5.0

このシリーズは前後含めて矛盾螺旋のために存在してる。濃厚で何度観ても痺れる。

カールじいさんの空飛ぶ家(2009年製作の映画)

4.5

俺もその時が来たら見知らぬガキに人生めちゃくちゃにされてぇ

スチームボーイ STEAMBOY(2003年製作の映画)

3.1

アートはちゃんとに大友克洋なのにシナリオは一個も面白くない

アベンジャーズ(2012年製作の映画)

3.3

日本よ、これが映画だってコピーは今思うと大きく出過ぎてたよなって思うけど、エンドゲームまで完走してから振り返ると桁違いの映画シリーズだったことに異論はない。

フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

4.1

カーレースをあまり知らなかったので、こんな壊れかけの鉄の箱みたいなものを騙し騙し乗りこなす世界なのかと思った。
車検ありの日本では車って信頼の塊みたいな乗り物だからそのギャップが新鮮。
乗り手と整備士
>>続きを読む

ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

4.1

あまりにも定番すぎてこの映画好きって公言すると
「あっ、ニューシネマパラダイスね😅」
みたいに逆に浅いみたいな扱い受ける可能性あると思ってる。
この映画はニコニコ全盛期にアイマスMAD界隈で素材になっ
>>続きを読む

ケイト(2021年製作の映画)

2.8

プロモとか面白い雰囲気はあるのに、本編がなんとも微妙でがっかりする映画。主人公が女殺し屋の一点突破でおもしろい雰囲気出しただけでシナリオ的に何も生かせてない。
SNSの映画評論家ここらへんの味のしない
>>続きを読む

帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

3.1

コメディ映画だとおもってたのに最後に突然強めの思想ぶつけられてしらける。

マスク(1994年製作の映画)

4.5

映画の話をする時絶対に滑らないタイトル。
何度観ても面白いし飽きない。