遠さんの映画レビュー・感想・評価

遠

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ライク・サムワン・イン・ラブ(2012年製作の映画)

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とても良かった
ワンシーン目が面白い

おばあちゃんの留守電を聞きながらタクシーから街並みを眺める時間がとても良かった

どの時間も省略されずにじっくり見ていた

会話によって語られる脇役の人生

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トリコロール/白の愛(1994年製作の映画)

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おもしろい
こわい映画でした

わたしも好きな人が自分の葬式で泣いているところ見たい

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

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大事な人と別れてもたまに思い出して生きていけたらいいな!!

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

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星くずみたいなやつがこの映画で唯一のリアル

ゲームで見る画角になった時シンプルに感動した

14歳の栞(2021年製作の映画)

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思い出す些細なことが心に触ってくる
自分も14歳あの子も14歳で同じクラスだったこと、喋り方や困ったような所作が思い出させてくれたいつかのクラスメイトや「男子うざい」ってサイコーな台詞をもう言えないこ
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WILL(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

初っ端からテンポが早く会話の内容も重要なポイントが多かったので終始目まぐるしかったけど、監督がそれを自覚しつつ「自分もまだ混沌としている」と言っていたの、なんか良かったな

舞台挨拶でドキュメンタリー
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

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語られないけれどそれぞれが抱えていることの大きさはよくわかる

正欲(2023年製作の映画)

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その人が呼吸できる場所というのは聖域で、誰にも壊されず生きていられたらいいのに


原作の好きな台詞たちがそのまま残ってくれていて良かった

神戸八重子役の役者さんの演技がとても印象的でした 原作では
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Girl/ガール(2018年製作の映画)

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リトルガールと似た空気を感じるのはなぜと思ったら、彼女もララも、よく笑うんだよなあ

喜怒哀楽の間を流れるシーンと感情



彼の映画になりたい

DEATH NOTE デスノート the Last name(2006年製作の映画)

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思っていたより人情味があり好きになりした
良き終わり方

Lへの敬礼に、涙

ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

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愛している人はもうここにいるから、そばを離れなければいいだけですが、それはそれで綺麗な束縛という感じ

冷えた湯船で震えていたアーニーをギルバートが抱きしめるシーンは苦しかった

とても良かった、彼
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その男、凶暴につき(1989年製作の映画)

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登場人物がいつ、誰(何)によって死ぬのか、ということ

3-4x10月(1990年製作の映画)

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映画館は他人がどういう見方をしているかが多少なりとも共有される場だなあと
一度観たことがある作品だと特に、自分がシリアスに捉えたシーンで笑いが起こると面白い

駆込み女と駆出し男(2015年製作の映画)

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良い〜映画
テンポが好みでした
柏屋を去る2人のれん越しのショット
鼻歌
顔を伏せて称名を唱える愛人、何も言わずに去っていくところまで併せて良かった


話を心で覚えているんだね


別れ際と死に際
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バトル・ロワイアル(2000年製作の映画)

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死を前にしてやっと自分の思いが伝えられるのか
好きな人の前で瀕死になろうかな

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