公式Xが投稿していた『鑑賞後に楽しむ解説サイト(同一内容がパンフレットにも掲載)」に全く納得がいかなかったので、作中で明示されたアレやコレを踏まえながら解説します。
明確な“答え合わせ”を最後に掲載>>続きを読む
健常者が障害者を演じ、その“拙さ”や“必死さ”を微笑ましいと観客が笑い、感動を覚えてしまうことに少なからず疑問を抱く。
前置きとして、それだけは明言したい。
Kodakフィルム特有のイエローとシアン>>続きを読む
他人が面白いって馬鹿騒ぎしている映画はとりあえず観なくてはいけないんだなと後悔するほどの傑作でした。あっぱれ仁義。
3D吹き替えにて鑑賞。イオンシネマさん、ディズニー/ピクサー映画の3D版上映に改めて挑戦してくれてありがとう。(後日感想追記予定)
アニメーション表現が劇場版映画としての及第点にすら達していない、ディズニー100年の歴史にて突如現れた最大の問題作。2010年前後の児童向けアニメを95分見させられているかのよう。短編のワンス・アポン>>続きを読む
クエンティン・タランティーノ&ロバート・ロドリゲスによる2007年公開オムニバス映画『グラインドハウス』より16年越しに生まれた派生作品でもある本作。
『グラインドハウス』とは、B級映画やショッキン>>続きを読む
世界最速上映となったジャパンプレミア。
T・ジョイ PRINCE品川 IMAXデジタル3Dにて鑑賞。
『アクアマン』としてはシリーズ2作目だが、本作はザック・スナイダー監督が手掛けた『マン・オブ・>>続きを読む
意味のない作品だから意味がある。
フェミニズム的なメッセージなど1mmもない、意味のないアート映画だ。
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U-NEXTが主催、12/22より全国4都市4週間限定で様々なA24作品が上映される『>>続きを読む
IMAX 3Dにて鑑賞。実は本来、同時期公開だったDUNE続編が3週間ものIMAXスクリーン独占契約を結んでいたため、本作のラージフォーマットはドルビーシネマや4Dに限られる予定だった。
ところが俳>>続きを読む
10/12 全国最速IMAX試写会、及びギャレス・エドワーズ監督が登壇した10/17 ジャパンプレミアIMAX試写会に参加。
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ギャレス監督の口からその言葉が何度も飛び出たように、純度の>>続きを読む
「女児向けドール『バービー』の実写映画化」ではなく、大衆の悩みや現実世界の課題、特に米国で白熱するフェミニズムやポリティカルコレクトネスを『バービー』が抱える社会的問題というフィルターを一枚も二枚も三>>続きを読む
「あなたはトランスフォーマーに何を求める？」がハッキリと反映される作品。
私はビーストウォーズ地上波リアルタイム世代で、シャイア・ラブーフ主演『トランスフォーマー』1作目大好きっ子。
公開当時は劇場>>続きを読む
『終わりよければすべてよし』とは言うが、よくなかったからよくなかった。
『AKIRA』『キャリー』『クロニクル』『ストレンジャーシングス』の系譜を継ぐ超能力SF/スリラー。
韓国映画特有の冗長なドラマパートに、決して独創的とは言えない演出や設定の数々、ぬるいホラー描写な>>続きを読む
鑑賞履歴
6/22 試写会
(ムビチケ購入済)
Filmarksさんにご招待いただき、ひと足に鑑賞！心より感謝いたします…！
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A24制作×タイ・ウエスト監督×ミア・ゴス主演に>>続きを読む
IMAX字幕にて鑑賞。
まずIMAXでの上映環境が酷い！
立て続けに鑑賞したザ・フラッシュと雲泥の差。
映画泥棒や予告編、IMAXデモやカウントダウンより音が小さい本編なんて初めてだ…！！！
ドラ>>続きを読む
鑑賞履歴
6/1 超速試写会(字幕・未完成版)
6/14 ジャパンプレミア(吹替・完成版)
一般公開前に運良く2パターンで鑑賞。
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エズラ・ミラー演じる超高速移動可能なスー>>続きを読む
IMAX字幕にて鑑賞。
世界的に物議を醸したキャスティングによる差別発言やバッシングの数々を、歌声・演技・音楽・パフォーマンス・ビジュアル・脚本、つまりこの映画に集う全ての要素で吹き飛ばすような、歴>>続きを読む
THE FLASH公開に備え、十数年ぶりの鑑賞。ティム・バートンのキャリア初期作でありながら、アメコミ映画ブームの元祖・火付け役と言っても過言でもない。
今作の成功がなければクリストファー・ノーラン>>続きを読む
ああ、映画館で観なくて良かった……。
眠気に勝てず目を瞑っては巻き戻す地獄の2時間。出涸らしで淹れる茶のほうがまだ味を感じる。シリーズ立役者であるペイトン・リード監督の持ち味を殺す脚本と世界観にアッ>>続きを読む
ご飯の味が薄いのか自分の味覚がおかしいのか分かんない、そんな感覚。
