新作間近、予習として鑑賞。
モンスターヴァースの一作だそうだが、この2怪獣を戦わせる時、「どちらを立てるか」というのは難しい部分だなと日本版の「キングコング対ゴジラ」と比べても重ねて感じる。
話自>>続きを読む
古典アカデミー賞作品の「地上より永遠に」に通ずる、太平洋戦争を米国側から描いた映画として教養を得る意識で鑑賞した。
原爆の父・J・ロバート・オッペンハイマーの「公職」を描いた歴史物、オスカーを獲った>>続きを読む
初日鑑賞。
毎年恒例の、TVシリーズの後日談。
この「仮面ライダーギーツ」という作品が謳い続けてきた「誰もが幸せになれる世界」と仮面ライダーの普遍的テーマである人間、怪人の共存は可能かという題材を一>>続きを読む
4年ぶりにTVシリーズからの劇場版ウルトラマンを映画館で鑑賞。
とても寒い初日だったが、それも思い出になる。
ブレーザーは主人公が父親であり、家族と仕事の板挟みに悩む場面は何度かあった。今回の劇場版>>続きを読む
20周年記念の続編ということで発表時から何かと話題になっていた作品。
仕事の都合で少し遅れたが本日鑑賞。
真理、草加はクリーニング店を営みながらオルフェノクの庇護活動を行っていた。対してスマートブレ>>続きを読む
TVシリーズは総集編を観た程度だが、世間のフィーバーぶりからトレンドチェックとして映画ファンの目線で観てきた。
2年間のTVの続編ながら、相変わらず戦争は続いており筋としてはDestinyの敵であっ>>続きを読む
TVアニメは一期だけ完走、の予備知識でトレンドに乗るべく観てみた。
フォージャー一家が、アーニャの調理実習の為に訪れた街で軍の暗躍に巻き込まれる物語。
ロイドとヨルがアウトローゆえにハードな雰囲気も>>続きを読む
恒例の冬映画。
毎年何かしら「ウリ」を入れてくる元・ジェネレーションズ枠だが、今年はストレートにギーツとガッチャードの合作、だけで勝負してきた。
現行のガッチャードは主人公の相棒がバッタだったりそ>>続きを読む
何故か学校で観た、という人が妙に多い、実話を元にしたスポーツ映画。
常夏の国ジャマイカの陸上選手、デリースは五輪出場の夢を不運なアクシデントで断たれてしまう。だが同じ陸上選手だった父と縁のあったボブ>>続きを読む
知人の勧めで鑑賞。
本編未視聴ながら、映画のオリジナルキャラ・つむぎを軸にしたストーリーで呑み込みやすく面白かった。
「幸せ」がテーマの作品なだけあり、敵がこれでもかと残酷で不幸を振りまいてくるの>>続きを読む
今年5月に行われたライブ映像。
期間限定上映だったので、駆け込み鑑賞してきた。
やはり音楽アニメ、楽曲のクオリティは折り紙付きで、バンドの完成度も非常に高く見応え抜群のライブだった。
近年、声優とい>>続きを読む
気になっていたので鑑賞。
個人的には「龍三〜」以来の劇場での北野映画。
思った以上に真面目な戦国もの。映画でなければ観られない画に溢れていて、満足感はあった。西島秀俊さんの明智光秀がとにかく素晴らし>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
いや、これはヒドかった(褒め言葉)。
前作がそもそも未完だった原作から発展してほぼオリジナルの内容だったのにそれに加えての続編。もう何がどうなるか全くの未知数。
素直に感想を言えば、前作よりはギャ>>続きを読む
庵野セレクションと併せて鑑賞。
実は上映を知ったのが昨日だった。
同じような番組は何度か観たような、当時のスタッフの証言を基に構成されたドキュメンタリーだったが、先に4話本編を観たことて脳内がセブン>>続きを読む
初日初回、いち早く「確認」に向かった。
終戦直後という時代設定の意味、ゴジラに立ち向かう方法は?色々疑問があったが、そのどれもが真っ直ぐに描かれていたと思う。
常々感じているゴジラ映画の弱点として、>>続きを読む
私用で映画館近くに来たので、上映時間的に手軽だと思い鑑賞。
動物ばかりが訪れる北極百貨店、そこの新人コンシェルジュである秋乃は誠実で一生懸命だが一癖二癖ある客たちに四苦八苦。
お客様に「NO」は禁句>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
言葉通りの10年コンテンツになったガルパン最終章、第四話。
大会準決勝のvs継続高校戦、司令塔であるあんこうチームを失った大洗の戦いが描かれる。
正直、このアニメはキャラが多すぎてあんこうの5人以外>>続きを読む
主題歌目当てで鑑賞。
原作は未読だけれど、詳しい知人から概要は聞かされていた、くらいの認知度だった。
米軍第七艦隊の原子力潜水艦、シーバット艦長に任命された海江田四郎が、初航海の最中驚きの暴挙に出る>>続きを読む
毎秋恒例の劇場版ながら、今年は20周年を掲げた記念作品。
と、いうコンセプトでいえば5年前のオールスターズメモリーズとどう差別化してくるか、というところが見ものだったが、堂々たるスペシャルストーリーを>>続きを読む
28年前、ミュージックステーションスーパーライブでX JAPANを観た時からのファンとして鑑賞に赴いた。
若い頃の破天荒イメージが未だに強い人だが、日本から出たことのない日本人から見るとここまで凄い>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
前作から4年ぶりの新作。
冴羽獠の元に今回は、動画撮影の為に日本を訪れたという美女・アンジーが猫を探して欲しいと持ちかけてくるが、それは真の依頼ではなく…。
獠の過去に繋がるキャラとその因縁が描か>>続きを読む
この夏の話題作、として夏は終わったが観てきた。
砂漠の国、サンドランド。ある街で保安官を務めるラオが、水不足に喘ぐ住民を救うべく「幻の泉」を求めて旅に出る。ラオは文武両道の凄腕である元軍人だが、一人>>続きを読む
興味があったので、遅ればせながら鑑賞。
ディズニー&ピクサーのファンタジー物。
火や水の精霊たちが暮らす世界で、火の精霊エンバーとその家族が雑貨屋を営んでいた。店主である父から後継者として期待されて>>続きを読む
昨日に続き、配信が今日までだったので鑑賞。
これも同じく25年ぶりだった。
「新しい時代のガンダム」を掲げているだけにキャラが一新された完全新作、「逆襲のシャア」の30年後が舞台となり、クロスボーン>>続きを読む
約25年ぶりに、ふと観たくなって鑑賞。
ZZでのアクシズとの戦いを経て、再度ネオジオン総帥として立ち上がり地球の粛清を掲げるシャアと、連邦のエースパイロットとなったアムロが決着を付ける劇場版。>>続きを読む
TV版を履修したので、続けて鑑賞。
メイジャーランドに異変が発生、響たちが向かった先で音楽の無くなった国の様子を目の当たりにする。そこで出会ったアコの友達、スズから元凶がなんとアコの母、アフロディテ>>続きを読む
TV版二期と、劇場版の間になる未アニメ化エピソードを映像化した新作映画。
アニメは履修済みだが、原作未見なので純粋に新作として観る事が出来た。
周知の通り、主人公・風太郎が5人姉妹の誰と結ばれるのか>>続きを読む
ギーツ単独の劇場版。
未来人が現代でゲームを楽しんでいる、言ってしまえばオモチャにされているという世界観のギーツ、その極みともいえる世界滅亡ゲームが始まり世界が4つに分裂してしまい…。
TVの序盤>>続きを読む
恒例の夏映画、昨年はただのコントだったが今年は如何に。
シュゴッタムの戴冠式にて、突如ギラの幼馴染デポニカが歌と共に現れ、「ある国」招かれる…。
ちょうどTV版の進行とリンクした展開で、違和感なく>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
「風立ちぬ」以来の宮崎駿監督作品。
事前に情報がほとんど無いままの公開だったが、そのためか席の埋まり具合は上々だった。
宮崎御大は82歳、かの黒澤明が遺作を撮ったのが83歳だった事を思えばもう引退撤>>続きを読む
前編に続き、初日鑑賞。
未だ感情がグルグル回っていて整理がついていないが、やや抽象的で把握が難しかった原作をしっかり映像化し、そこに竹内直子先生、スタッフ、キャスト陣の想いが詰め込まれたあまりにも壮>>続きを読む
ニジガク一年ぶりの新作アニメ。
最推しのせつ菜、二代目の声を聴いておこうと鑑賞に赴いた。
尺的にもテレビ1話の内容だったが、温かいキャラしかいないニジガクの良さがよく出ていて満足度は高かった。
新キ>>続きを読む
遅ればせながら、同僚の薦めで鑑賞。
実はコナン知識は殆ど無く、昨年のONE PIECEに近い状態で映画館に飛び込んだ。
思ったより「アクション物」なんだなという印象で、シンプルな追跡劇、救出劇とし>>続きを読む
スパイダーバースシリーズ2作目、3部作の中間だが、悩めるヒーロー、スパイダーマンの真髄を描く秀作だった。
前作でスパイダーマンとなったマイルスだが、家族との関係が歪になっており、別次元のグウェンも同>>続きを読む
30年来のファンとして、鑑賞。
2014年から始まった21世紀版が遂に最終章に入った。
原作も読んではいたが、後編に繋ぐ引きにする為のあまりにも駆け足で飛び飛びな展開、筋こそシンプルだが状況を整理す>>続きを読む
来週末の新作に向けて、鑑賞。
実写版映画とは異なる世界観で描かれるスパイダーマンの物語。今流行りのマルチバース物として、違う次元のスパイダーマンシリーズ、とも言うべきヒーロー達が集結する。
スパイ>>続きを読む