ハリウッド版、通称エメリッヒゴジラと呼ばれる作品。
観たのが6年前というのもありあまり印象が残っていないが、怪獣から逃げ回るパニック物としてはそれなりに楽しめた記憶。
雨のシーンが多かったのは、日>>続きを読む
これは、催事で公開された資料的映像。
ウルトラマン、ウルトラセブンの映像が細切れに使われているが重要なトピックとして一瞬だけ今は公式には見られないセブン12話の映像が使われている。
正規の商品で1>>続きを読む
予告で気になっていたので鑑賞。
原作未見、予備知識ゼロで臨んだ。
これが原作の何巻までなのかは分からないが、100分では足りていない、詰め込み過ぎ感があった。
都留たまき、つるたまが大学に入り航空部>>続きを読む
鎧武&ドライブの冬映画。
鎧武完結編と、ドライブの「仮面ライダー」たる資格の物語。
宇宙意思と呼べるメガへクスが襲来、地球を離れて暮らしていた紘汰と舞に危機が訪れる…。
せっかく復興していた沢芽市>>続きを読む
鎧武完走につき、鑑賞。
これでもう6本目のMOVIE大戦である。
メインはウィザードの完結編。
コヨミの事を晴人が吹っ切るまでの戦いであろう。
晴人はクール系でありながら打ちのめされ、苦しむ場面が多>>続きを読む
田中友幸、伊福部昭最終作。
初代ゴジラの続編として、山根博士の家族が登場するが、インターネットやケータイが初登場するところに時代性も反映されている。
ミクロオキシゲンという、初代を彷彿とさせる兵器も>>続きを読む
海外版の制作が遅れたため、突貫で作られた作品だとか。
Gフォースなど、前作から引き継がれた要素が多くベビーの成長したリトルゴジラは可愛い。
小堺さんと松村のコントは覚えているのだが、全体的に低調な映>>続きを読む
対ゴジラ部隊、Gフォースが登場する。
ゴジラザウルスはおとなしく、可愛かった。
メカゴジラが人間側の兵器として登場するのは、後のミレニアムシリーズの機龍に引き継がれる要素。
「勝負を決めたのは、結>>続きを読む
平成ゴジラ最高記録の興収22億を記録した作品。
黒いモスラ、戦闘に特化したバトラが登場する。
ゴジラ映画に共通する、人間の所業が引き金で起こる怪獣災害というテーマを引き継いでいる。
三つ巴と思わせ>>続きを読む
二年ぶりのウルトラマン映画。
初めて公開初日で自宅鑑賞という形になった。
これも時代である。
TV最終回の後日談。
GUTSセレクトに新隊長・トキオカが就任し怪獣退治が行われていたがある筋から、光と>>続きを読む
AV監督と、交際していたAV女優のドキュメンタリー作品。
本来こういう形で映画化するつもりの無かった映像が、何故こうなったかは作品が告げている。
思ったのは、十人十色ではあろうがやはりセクシー女優の>>続きを読む
フィルム撮影最後の仮面ライダー作品。
改造人間という設定も、これが最後らしい。
敵に「アギト」がいるのがトピック。
巨大化することが有名だが、TVではないが故の自由度と新しさの模索だったのだろうか。>>続きを読む
これも20周年記念作品。
90年代TV特撮の空気感が顕著。
佐々木功氏の妙演、全ての元凶という笑顔。
爆炎の中バイクで脱出という画がGOOD。
余談として、製作費3億、にアメリカの映画関係者が驚い>>続きを読む
仮面ライダー20周年記念のオリジナルビデオ。
自我を無くしていく主人公の過酷な運命を描く。
「モルモットは自分の都合でモルモットを止められない」
真と愛のラブストーリーが軸にあり、異形の悲哀が全編>>続きを読む
2007年の、リメイク二本目作品。
恐怖描写のため、ライダー初のR12指定になっている。
一般人の首切断など、残虐シーンだけが印象に残っている。
「無理すんなよお前、友達ったら俺だけだろ?」
2005年のリメイク作品。
1号2号のデザインは秀逸だが、ヒロインとの三角関係には寒いものしか感じない。
「知らなかったぜ、俺ってマジでいいヤツだったんだな!」
予告で気になって、鑑賞。
ロウマ、トト、ドロップという三人の男子高校生のひと夏の冒険物語。
田舎町に住むロウマ、トトはドン・グリーズというグループで秘密基地を作っている幼馴染。
二人だけの花火大会を>>続きを読む
試写会にて一足早く鑑賞。
TVシリーズから10年後の世界、復活した古代オーズにより世界は破壊的な状況になっていた。
そんな中、コアメダルが修復され復活したアンクは映司と再会するが、その映司には違和感>>続きを読む
配信終了日に駆け込み鑑賞。
TVシリーズの編集版だが、マクロスらしくアレンジの加わったセミオリジナル作品。
TV版をリアルタイム視聴してはいたが、ほぼ忘却の彼方だった為テンポ良くまとまったダイジェス>>続きを読む
仮面ライダー40周年最終作であり、フォーゼの初映画。
あまりにも異形の存在だが、仮面ライダーなでしこは今だに人気が高いので重要なファクター。
Movie大戦のパターン通りオーズ、フォーゼと各パートが>>続きを読む
こちらも東映まんがまつり、Xライダー以来の劇場オリジナルで中編の尺がある。
TVに先駆け、強化版スカイライダーがお披露目になった訳だが、明るい色が強そうには見えないという。実際TV本編でも劇的に強く>>続きを読む
これも東映まんがまつり、7話ベースの作品。
タックルの戦力外っぷりは子供心にも疑問だったのでは…?と思わされる。
「ようし、今度は電磁波で水を蒸発させてやる!」
東映まんがまつりの一編で、初の劇場オリジナル仮面ライダーらしい。
4号と名乗るライダーマンが泣ける。
客としてやってくるGOD怪人とおやっさんの対応がなんとも、記憶に残っている。
「ライダー2号キッ>>続きを読む
賛否両論、というか非難轟々の本作。
特撮フリークとして確認のために鑑賞。
一言で言うと不勉強。
怪獣映画の何が魅力なのか、過去の作品を全く観ず、調べずに書かれた脚本を推敲もせず決定稿として撮られた映>>続きを読む
恒例のVシネクスト、個人的には仮面ライダーグリスから全て映画館で観ているので今回も。
TVシリーズの8年後を描く後日談。
それぞれの人生を歩む剣士たちだが、この8年の間に交流を持ったある男によって一>>続きを読む
2日続けてのヴェノム鑑賞。
駆け込みになったが間に合った。
前作で殺人犯・キャサディを取材したエディ。
やがてその詩的な供述を記事にするが、それが彼の極刑を決定付ける事になり、凶悪犯の運命が大きく変>>続きを読む
アマプラで視聴。
スパイダーマン3のヴィランが主人公だが直接関係はなく、独立したダークヒーロー物になっている。
地球外生命体・シンビオートが人間に寄生すると人格を乗っ取られ、内から喰われてしまう。そ>>続きを読む
初日初回鑑賞。
シビル・ウォーから始まったMCUスパイダーマンの完結編。
前作で、全世界に正体を晒され汚名まで着せられたピーター。それは友人達の人生にも影を落とす。
ピーターはかつての戦友、ストレンジ>>続きを読む
昨日に続き、吉浦監督作品を視聴。
ある事件をキッカケに重力の逆転した地下世界。そこに住む少女・パテマは、ふとした事で地上の少年・エイジと出会う。
地上世界・アイガは空を見る事を禁じられた、厳格な統制>>続きを読む
「アイの歌声を聴かせて」に触発されて鑑賞。
アンドロイドと人間が共存する世界観。
ロボットはあくまでも人間を補助する道具として存在しているが、高校生リクオの家にいるアンドロイド・サミーの行動記録に不>>続きを読む
配信開始と同時に鑑賞。
凄い時代になったなと感じつつ。
TVシリーズの後日談であり、9人の「本音」を描ききる完結編。スタァライト終演後の「ワイルド・スクリーン・バロック」とは…?
TVのその後を描>>続きを読む
TV版の総集編。
最近TV版を鑑賞したので、劇場版の前菜として観てみた。
TVシリーズは少し難解なリアルと舞台が混合した美少女バトル物、演目であるスタァライトと主役である華恋&ひかりの「運命」が重な>>続きを読む
例年通り、今年も初日鑑賞。
2071年、世界は悪魔に支配されてしまっていた。老博士となったジョージ狩崎は、世界を救うべくある男を50年前に送り込む。
その男は仮面ライダーの誕生に関与した1971年か>>続きを読む
ライミ版最終作、前作に続けて鑑賞。
二つの顔を使い分け充実の日々を送るピーターだが、友人ハリーとの関係に亀裂が入ったまま。
その頃、叔父・ベンを殺害した男が脱獄し人に非る者へと変貌を遂げていた…。>>続きを読む
来月の新作に向けて鑑賞。
スパイダーマンの活躍と大学生としての日常が両立できず苦悩するピーターが、己の生き方を問いかけていく物語。
ヒーロー物として実にオーソドックスでありながらスピーディーで退屈>>続きを読む
ウィザード本編を履修したので鑑賞。
俗に言う冬映画、フォーゼとウィザードの共演作。
フォーゼTV版から5年後、天高の教師となった弦太朗。教え子達に異変が起き、更に宇宙飛行士となり地球を離れているユウ>>続きを読む