『笑えねぇよ!曇天どころか台風直撃だよ!』
『月刊コミックアルヴァス』で連載していた同名コミックの実写映画化。
罪人を捕らえ、脱獄不能の監獄「獄門処」への橋渡しをする「曇神社」の曇三兄弟の活躍を描>>続きを読む
『今年のガッカリトレジャー映画枠』
同名ゲームを原作とした映画『トゥームレイダー』のリブート版。
監督は『ザ・ウェイブ』等のロアー・ウートッグ。
吹き替え版で観賞。
『トゥームレイダー』に関しては>>続きを読む
『安定のピクサークオリティ!なんだけど....』
『トイ・ストーリー』等のピクサースタジオ最新作。
監督は『トイ・ストーリー3』のリー・アンクリッチと初監督のエイドリアン・モリーナ。
吹き替え版で>>続きを読む
『漫画実写化史上最高のシリーズ完結!』
『BE・LOVE』で連載中の人気漫画の実写化3作目。
監督は引き続き小泉徳宏。
何かと失敗の多い漫画実写化の中で数少ない成功作である『ちはやふる』。
1作目>>続きを読む
『すいません、ドラえもん舐めてました』
『ドラえもん』映画シリーズ第38弾。
監督は『パロルのみらい島』の今井一暁。
僕は『ポケモン』『妖怪ウォッチ』『名探偵コナン』等の子供向けテレビアニメの劇場>>続きを読む
『ただただ、全てが美しい』
『あの日見た花の名前を僕はまだ知らない』『心が叫びたがってるんだ。』等の脚本を務めた岡田麿里の初監督作品。
岡田麿里は若者の群像劇等で定評があるが割と当たり外れのある人>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
『これがGANTZ実写化のPERFECT ANSWERか💢』
『GANTZ』実写版の後編。
監督は引き続き佐藤信介。
前編は全体的にはかなり酷い出来だが、一応褒められるところはいくつかあり、頑張っ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
『それぢわちいてんをはじめる』
今年は『いぬやしき』『BLEACH』と佐藤信介監督の漫画実写化が多い年なので、佐藤監督の過去の実写化作品を改めて鑑賞。
『週刊ヤングジャンプ』で連載されていた奥浩哉>>続きを読む
『面白い試みだけど、映画として面白いかは別問題』
2015年に起きた『タリス銃乱射事件』の映画化。
監督は『アメリカン・スナイパー』『ハドソン川の奇跡』等のクリント・イーストウッド。
本作はイース>>続きを読む
『十分面白いけど、そこまで評価される理由が分からない』
マーベル・シネマティック・ユニバースの18作目。
監督は『クリード チャンプを継ぐ男』のライアン・クーグラー。
主演はチャドウィック・ボーズマ>>続きを読む
『トニー・スタークの強さとは?』
マーベル・シネマティック・ユニバースの7作目にして『アイアンマン』シリーズ第3作。
監督は『キスキス,バンバン』等のシェーン・ブラック。
本作からMCUはフェイズ>>続きを読む
『欠点はあるからこそ輝ける』
『ラ・ラ・ランド』の制作チームによるミュージカル映画。
監督はマイケル・グレイシー。
まず、ミュージカルシーンはほぼほぼ文句なし!
『ラ・ラ・ランド』のベンジ・パセッ>>続きを読む
『映画の歴史を変えた最高のお祭り映画!』
マーベル・シネマティック・ユニバースの6作目。
監督は『トイ・ストーリー』等の脚本を手掛けたジョス・ウェドン。
MCUにとって最大の勝負であり、映画界で初>>続きを読む
『まあ、こんなもんでしょ』
ドリームワークス・アニメーション最新作。
監督は『マダガスカル』等のトム・マクグラス。
まあ、良くも悪くも子供向け映画として普通に面白い作品。
さすがはドリームワーク>>続きを読む
『多少アクションが物足りないが見事なキャップ誕生譚』
マーベル・シネマティック・ユニバースの5作目。
監督は『ジュマンジ』『ジュラシック・パークⅢ』等のジョン・ジョーストン。
前作のソーもだが、こ>>続きを読む
『なんかもうカオス過ぎて疲れたわ』
1976年の映画『君よ憤怒の河を渉れ』のリメイク版。
監督は『レッドクリフ』等のジョン・ウー。
原作とリメイク元は未見。
あんまり期待せずに見たが、結論から言>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
『やっぱり君塚良一は大衆が嫌い。こっちもあんたのことが嫌いだよ!』
公開当時も見たが、最近ネットフリックスでたまたま見つけてしまい、つい見てしまった。
監督の君塚良一と言えば『踊る大捜査線』シリー>>続きを読む
『マインドコントロールって言えばなんでもありじゃん』
『グランドジャンプ』で連載中の同名コミックの実写版。
監督はホラー映画を数多く撮ってきた白石晃士。
原作は1巻だけ既読済み。
原作は基本1話完>>続きを読む
『なんかこの頃のMCUって地味だったな』
マーベル・シネマティック・ユニバースの4作目。
監督はシェイクスピア俳優としても知られるケネス・ブラナー。
内容は良くも悪くも王道的。
生れながら全てを持>>続きを読む
『MCUの本格的なスタートを切った1作』
マーベル・シネマティック・ユニバースの3作目。
監督は引き続きジョン・ファブロー。
一応前作の良いところはある程度引き継いでいる。
トニー・スタークは前>>続きを読む
『決して悪い作品では無いけど、今見ると・・・』
マーベル・シネマティック・ユニバースの2作目(日本だと『アイアンマン』と公開が逆だけど)。
監督は『トランスポーター』等のルイ・レテリエ。
この頃は>>続きを読む
もうすぐ『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』が公開されるので、その前に過去作を一つずつレビューしていこうと思います。
マーベル・シネマティック・ユニバースの記念すべき1作目。
監督はジョン・フ>>続きを読む
『マーベルと張りあおうなんて十年早いわ!』
ロシア産のヒーロー映画。
ポスターの時点から漂うマーベルのパクリ感がハンパなかったけど、面白ければパクリでも構わないと鑑賞。
結論から言えばヒーロー映画>>続きを読む
『エメリッヒの後継者誕生!』
『インデペンデンス・デイ」「2012」等のローランド・エメリッヒ監督と脚本を書き続けてきたディーン・デヴリンの初監督作品。
エメリッヒの相棒のような人の映画ということ>>続きを読む
『前作と比べるとアレだけど、相変わらず面白い。』
『キングスマン』シリーズの2作目。
監督は引き続きマシュー・ボーン。
前作は鑑賞済み。
前作同様のキレのいいアクション、ユニークなガジェット、ノリノ>>続きを読む