Danさんの映画レビュー・感想・評価

Dan

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ホーム・アローン2(1992年製作の映画)

3.1

安定して面白い。おそらく血を流さないようにしてるんだろうけど、レンガのくだりとかその他諸々「いや、それだけで耐えれるわけない」感のある展開多くて、逆に笑えた。泥棒、身体強すぎん?

老後の資金がありません!(2020年製作の映画)

2.8

義父母や友達の金銭感覚が自分と合わないときって、気に食わない出費が増えるから絶望よね。

決算!忠臣蔵(2019年製作の映画)

2.5

可もなく不可もなく。お金のやりくりに振り回された世界線の赤穂事件。

BAD LANDS バッド・ランズ(2023年製作の映画)

3.6

世界観がよかった。関西弁で気になるところもなくはなかったけど、全員演技よかった。宇崎竜童かっこよすぎ。

かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~(2019年製作の映画)

2.0

原作ファンと主演ファン向けの映画。原作知らない場合は流し見くらいがちょうどよかった。

騙し絵の牙(2021年製作の映画)

3.2

出版社のあれこれ。どんでん返しのインパクトは小さめだけど、小気味よく観れる。本筋ではないけど、編集者が大物作家にペン入れするときの大物作家の気持ち、気になる。

土竜の唄 FINAL(2021年製作の映画)

2.8

シリーズとして好きだけど、めちゃくちゃ強引な結末はどうなのって感じ。原作ではどうなんだろうか。

インシテミル 7日間のデス・ゲーム(2010年製作の映画)

3.1

だんだんと絞られくるので展開は読めるけど、飽きずに最後まで見ることができた。なかなか豪華キャスト。

カイジ 人生逆転ゲーム(2009年製作の映画)

3.3

ストーリー自体はめちゃくちゃサクサク進むけど、世界観と藤原竜也の演技がいいなぁ。あと香川照之の悪い演技うますぎ。

浅草キッド(2021年製作の映画)

4.0

師匠の弟子を思う気持ちに心打たれたし、それが故にとても寂しい気持ちになった。下町の江戸っ子でプライドの強い師匠だったんだろうけど、自分とは違う方向へ進んで結果的に売れた弟子の活躍を、影ながら応援して不>>続きを読む

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

3.5

誇張があるとしても、これが実話に基づいているというのが衝撃すぎるくらい、ぶっ飛んだ詐欺の数々。目的が切なすぎて、ほんのり悲しい物語。

サンブンノイチ(2013年製作の映画)

3.0

最初は見にくい構成だなぁと思ってたけど、見ていくにつれて面白くなっていく感じあった。芸人たくさん出てくるけど、ちゃんと見れる演技。

ハッピーフライト(2008年製作の映画)

4.6

飛行機にまつわる職業がたくさん出てきて、誰一人かけても安全な運行は成り立たないんだと痛感する。ドタバタコメディなのに手に汗握る名作。作中の飛行機に乗ってるかのごとくドキドキした。

クレイジークルーズ(2023年製作の映画)

2.9

ミステリー要素3割、恋愛要素6割、他1割って感じ。とりあえず、宮﨑あおいと吉沢亮が尊い。あと、クルーズ船楽しそうだけどなにか起こったら逃げられないから怖いなぁ。

漫才ギャング(2010年製作の映画)

2.8

芸人大量出演。ラストの展開は逆になるかなと思ってたけど、予想外れた。お笑いが題材だけど、人間ドラマ要素が8割かな。

リッチー・リッチ(1994年製作の映画)

3.0

マコーレ・カルキンが悪い大人相手に頑張る作品にハズレ無し。現実でも、大富豪のもとに生まれた子供は、それはそれで苦労あるんだろうなぁ。

ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ(2009年製作の映画)

3.3

神崎直に戸田恵梨香がハマり役すぎる。トリックも毎回よく練られてるし、カメラワークや音楽、編集も全部好み。ドラマくらいのボリュームじゃないと、むしろ物足りないまである(いい意味)。

ライアーゲーム 再生(2012年製作の映画)

3.2

題材は椅子取りゲームでシンプルすぎるのに、トリックや展開が読めないのすごい。ライアーゲームシリーズは、画の色味とか演出も好み。

カイジ ファイナルゲーム(2020年製作の映画)

3.1

カイジ関連はどうせ勝つんやろという目で見てしまうけど、それでも面白いのはすごい。メインの部分より、前後のカイジのビールを飲むシーンとかが好きだったりする。あの感じ、藤原竜也しかできない役だよな。

ウェディング・ハイ(2022年製作の映画)

2.1

結婚式にまつわるドタバタコメディ。結婚式の設定自体は、余興あり挨拶ありのド定番の昭和な感じ。にしても、向井理の使い方が贅沢すぎる。

とんかつDJアゲ太郎(2020年製作の映画)

2.1

原作読んでないけど、原作読んだ勢の意見が気になる。

MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

2.3

「カメラを止めるな」とかあのあたりのインディペンデント系映画の空気感。みんなで一致団結して、頑張ってタイムループから抜け出す話。

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.0

こちらを後に見てしまったが、マスカレードナイト同様最後までわからない展開で面白かった。怪しそうな人物が結構出てきて、メインの事件のサブストーリー的にホテル内でのあれこれが巻き起こる。音楽好きだなぁ。

コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

3.5

前作に引き続き、最後に初めてあれやこれやの謎が解けていく感じが心地よく楽しめる。

チャッピー(2015年製作の映画)

2.8

人工知能研究において生と死は究極のテーマなんだろうなと再確認。現象としては理解しやすいけど、概念的には難しい。チャッピーは「意識」の入れ物としての「体」という理解をしていた。あと、一つのテクノロジーが>>続きを読む

マスカレード・ナイト(2021年製作の映画)

3.0

ホテルマンにはホテルマンの、警察官には警察官の、職務ごとに異なる正義があるんだけど、人の命を守るという共通の目的に向かってそれぞれ全力で取り組んでる。犯人わかりにくくて意外と面白かった。

斉木楠雄のѰ難(2017年製作の映画)

3.0

福田雄一ワールド全開。原作知らなくても意外と楽しめる。キャストの個性と照橋さんの可愛さで最後まで観れる。

スパイキッズ(2001年製作の映画)

2.8

わかりやすいストーリーだけど、世界観や展開にワクワクする。出てくるスパイグッズは憧れ。色彩も可愛い。

グリーンマイル(1999年製作の映画)

4.2

悲しすぎる作品。ストーリーのメインとなる突飛なSF要素や、ひどく憎たらしくてイライラする登場人物なんて関係ないくらい、最後は悲しくなる。ただ、素晴らしい作品。

マネーボール(2011年製作の映画)

3.8

貧乏球団がデータで頑張ろうとする話。野球知らなくてもある程度は楽しめるかも。先駆者はバカにされるしなかなかうまくはいかないし、嫌われたり強引に変えたりするのは相当の労力なはずだけど、それでも挑戦し続け>>続きを読む

一度死んでみた(2020年製作の映画)

2.0

死んで初めて気づく家族への想い的なメッセージのコメディ。キャストの画力が強め。

コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

3.3

後半のどんでん返しに結構ワクワクする。内容自体は軽く見れるコメディ。演者が全員いい。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.0

アクティブなシニアはかっこいい、そう思わせる名作。世の中には「老害」なんてネガティブな言葉もあるけど、キャリアと経験を積んだシニアだからこそ解決できる問題もあると気付かされる。あと、女性のキャリアとそ>>続きを読む

ゴーストバスターズ(1984年製作の映画)

2.0

シンプルなストーリーでわかりやすい。ゴーストの存在とその撃退法がすんなり受け入れられてるの面白い。上から石落ちてきて当たってるのに普通だったり、死んでないとおかしい大爆発だったり、今見るとおかしいと思>>続きを読む

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

4.0

Yes と言うんだという胡散臭い宗教みたいな集会だなと思いつつ、主人公の性格と取り巻く環境の変化は見てて素敵だと思った。Yes はきっかけに過ぎない。フィクションとわかりつつも、No と言う理由のない>>続きを読む

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