アンジェイ・ワイダ監督作品。
第二次世界大戦のポーランド。
ドイツとの戦争で苦境にさらされていたワルシャワの蜂起軍、ある中隊の物語。
オープニングから、炎にまかれた建物が崩壊していく様がとても強く目>>続きを読む
後日追記しました!
アンジェイ・ワイダ監督作品。
そうとしか生きる事が出来なかった。
大義と自身の幸せを模索する青年の二日に渡る物語。
第2次世界大戦末期のドイツに代わり、ポーランドはソ連の支配下>>続きを読む
突然の親友の死にやり場のない思いを抱えた主人公。
侵入した親友の家で思い出を顧みながら暮らしていたが、ある日目覚めると人が町から忽然と消えていた。
ようやく無線で生存者と繋がることが出来たが…。
ホ>>続きを読む
そりゃあオリジナルを超えるなんて無理だけど、Netflixだけって勿体ないんじゃないのって思えるくらい楽しめました。
舞台は建物がそのままきれいな形で残ったレトロ溢れる廃墟タウン。
これがまた孤島みた>>続きを読む
とにかく走る!走る!走る!
小さな町にこんなたくさん路地あるの?っていうくらい殺人鬼に追っかけまわされ、町中を走り回る!
ダラダラ長い導入部もなく、スリラー突入早くて好印象。
殺人鬼の描き方も、なぜ>>続きを読む
寸評につきスルーしてくださいね。
ฅ (ↀᴥↀฅ) و
🐾🐾🐾
ミカエル・アース監督。
自転車で並走するシーンも多く、景色が流れてゆく。
『サマーフィーリング』よりもこちらの方が希望的で暖か>>続きを読む
これはbebemamaさんに紹介してもらってたんでした!
遅ればせながらありがとうございます‼️
🐾🐾🐾
3人のオムニバスという形を取りながら、最後全てが結びつくようになっている。
2話目までは純粋>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
おおーっ、面白かった!
これは意外性も楽しむ映画だと思うので、観て無い方はぜひスルーで。
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最初はグループのノリノリのテンションにちょっとうんざり気味からの、えっま>>続きを読む
記録のみなのでスルーでどうぞ。
アクションのレビューって私は難しくて。
火薬もりもり、アクションもりもりで楽しい!
後日追記しました!
観た直後はそんなにびりりと来ないんだけど、時間が経って思い返すとじわじわ面白くなってきた映画。
曲者たちがどんどん山小屋に集まってきて…嵐が過ぎ去るまで過ごす。もちろんそのまま終>>続きを読む
長尺全く気にならないインド発のサスペンス。
インド定番のダンスシーンは無し!
警視総監の息子が行方不明に。
娘が関わっていると疑われた主人公は警察から取り調べを受けるもアリバイは完璧だった。
疑いを>>続きを読む
フランス映画でミステリー&スリラーって他にどんな映画あったかな…と記憶を遡っても思い出せない。
これは久々に硬質で極上なミステリー&スリラーを感じさせるとても満足度の高い映画だった。
ブラックボック>>続きを読む
火星から来たゾンビキャット?
ゆるーいキャットホラー。
今日は猫の日!2月22日!
ฅ (ↀᴥↀฅ) و
青年二人が仲良く自転車漕いでる道路。
あっ、何か飛んできた!
なんとねこが乗ってるカプセル>>続きを読む
スターリン政権下、
MGBの超エリートだった主人公レオは絶対服従に背き、地方の民警へ左遷される。
以前の贅沢な暮らしから妻と共に肩身の狭い暮らしへ。
モスクワにいた頃から起きていた少年の連続死。
線路>>続きを読む
去年の年納め映画には相応しくない?陰鬱な村社会映画。
派手にグログロは無いけど、韓国版ハーメルンの笛吹きの趣きとして観れて良かったです。
この男は夜叉なのか、遣い師なのか。
村社会もの映画だけど、チ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
後日追記しました!
-恐ろしさと美しさが同居してる。
彗星を見上げた博士のセリフです。
前半のブラックめいたコメディ劇はあまり好きじゃない。
もうあんなのリアルにありそうで、コメディで見せられると>>続きを読む
後日追記しました!
誰もいない、静かな夜。
冷たく暗い床に横たわる鹿を見つめる女。
それは彼女の心象風景のように思える。
胸がざわつくシーンが時にあり心に残る。
エンタメ風に盛り上げるなら妻をまる>>続きを読む
後日追記しました。
ユ・ヘジンさんの魅力につきる。真面目に振る舞ってるのにどこか笑いが滲み出る演技。
そして、ユ・ヘジンさんアクションも出来るとは…。
侠気ある役で、だんだん2枚目俳優に見えてくる不>>続きを読む
後日追記しました!
ジェーン・カンピオンならではの文芸の香り、そしてカンバーバッチをはじめとする確かな演技力。
サスペンスの展開として観たらありそうな話ではあるけど、淡々とした語り口調なのに最後ま>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
後日追記しました!
シャマラン映画はどれも好き。
レディ・イン・ザ・ウォーターだってヴィジットだってハプニング…シャマランユニバースだってもちろん好き。
うまく言えないんだけど、どんな話でもどこかあ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
後日追記しました!
『13ゴースト』のウィリアム・キャッスル監督とヴィンセント・プライスによるクラシックホラー。
人が恐怖を感じると背骨脊髄に現れるというティングラーなる生物を発見した科学者。
マ>>続きを読む
連投すみません。
なのでコメントは気になさらずスルーしてくださいね (´・ᴗ・`;)
🐾ーーー
ブレッソン監督。ドストエフスキー原作。
原作のペテルブルクからパリのポンヌフに舞台を変えて4晩巡>>続きを読む
ロブ・ゾンビ版ハロウィンの続編。ロブゾンビ版はこれで終わり。
物語はⅠのすぐ後から始まります。オリジナル版ではなかったⅠで知りうる設定もあるので、出来れば前作観てた方がいいのかも。
一般的にはあまり>>続きを読む
チェコのゴシックドラマ。
姉の鬼気迫る表情や流れる音楽、演出などからホラー味も漂う。
打楽器とオーケストラ 不気味な雰囲気
オープニングは死去した父の埋葬シーンから。
ヴィクトリアとクララは二人姉妹>>続きを読む
ウォーレン夫妻のファンなので。
黒魔術+悪魔祓い+謎解き=好きしかない。
私の知ってるクライモリとは最早ベツモノなんだけど、最後までとても面白く観れた。
よく言われてるとは思うけどmeets ミッドサマー(宗教じゃないからちょっと違うか)。
でも後味は悪くないし、すかっとす>>続きを読む
『タッカーとデイル』要素の映画と聞いて、これは絶対鑑賞確保しなければ!と思った作品。
自滅型ホラー。
ボランティア活動のため山林へ集まった6人の隊員たち。
ナンパ目的、現実逃避(?)、ボランティア志>>続きを読む
クリスマスが誕生日の主人公はクリスマスが大嫌い。
それでも愛する妻や子供たちのために慌ただしいクリスマスの一日が始まる。
いつもどおりクリスマスは終わるはずだったのに…目覚めたら今日もまた別のクリスマ>>続きを読む
『散歩する侵略者』のスピンオフ劇場版。
最近気になる高橋洋さん脚本です。
本編が侵略者からの脅威をコミカルに描いているのに対して、こちらはシリアスなホラーテイスト。
何か隠し事がある様子の夫。
夫が>>続きを読む
とある映画から関連して知ったこの映画。
80年代ど真ん中B級アクションなんだけど、2015年製でスウェーデン映画⁉︎
舞台はマイアミ、1985年。
ゲーセンで遊んでた客のクソゲー発言に、アーケードゲ>>続きを読む
これと対になる『人生のメビウス』もあります!
10分 x 8人の監督によるオムニバス映画。
前回観て心を動かされたマイケル・ラドフォード監督の「星に魅せられて」がまた観たくて。
あれ?こんな話だった>>続きを読む
ほんとはおすすめされてた『予兆』を観るつもりだったんだけど、その前にこちら本編も観た方がいいかな?と思って。
あまり評判が芳しくなかった記憶があり(ほんとは良かったらごめんなさい)、黒沢監督のホラーな>>続きを読む