ほんとは劇場見送ろうと思ってたけど、余りにも評判が良いので、見逃し後悔したくなくなりました!
予告編ではアニャちゃんのウィンクに悩殺されたんだけど、本編ではトーマシンちゃんが飾らない魅力を輝かせ、より>>続きを読む
俳優としても活躍されてる困り眉のウィリアム・H・メーシー初監督作。パブのマスターとしても出演。
なんとも複雑な話、新たな切り口の映画です。
前半は涙腺決壊で(感動ものは久々なので涙腺が馬鹿になった)>>続きを読む
ハロウィン終わったけど…。
10話からなるオムニバスハロウィンホラー!
ラロ・シフリンがメイン・テーマ作られてます。
エンディング曲もハロウィンの歌でバカ明るくていい!
お前をビビらせるぜ♪
今夜はハ>>続きを読む
「エマニエル夫人」原作者エマニュエル・アルサンの自伝らしいです。
でも内容はセンセーショナルでもなく、真面目な青春もの。
(官能シーン、ヌードはまあまああります)
反抗期真っ只中の名家の娘シビルは1>>続きを読む
ニール・ブロムカンプのショート。
目に包帯を巻いた男と部下のような女。
どうやら宇宙人の襲撃で生存者2名の北極圏の鉱山施設。
この映画で推せるポイントの一つがこのクリーチャーのビジュアル。
圧倒的な>>続きを読む
MCUほぼ→観てない。
サムライミ版、マーク・ウェブ版のスパイダーマン→観てる。
そんな人がいきなりジョン・ワッツ版のスパイダーマンを観た、全く役に立たないレビュー。
(なぜか『アイアンマン』だけは>>続きを読む
ベゴス作品一、退廃ムード漂う狂った映画。
主人公は八方塞がりだった。
絵はスランプで全然完成しないし、エージェントには愛想尽かされて契約切られるし、大家からは3日までに滞納家賃を払わなければ出て行け>>続きを読む
前半はひたすら娘ちゃん早く気づけ〜早く気づけ〜と念を送り、
後半はひたすらどうかうまく逃げろ〜!とひたすら念を送り続けずにはいられない映画。
難病をいくつも抱え車椅子生活の主人公は、憧れの大学生活を>>続きを読む
病の悪化した寝たきりの父と、つきっきりで看病する母を案じて、テキサスの農場へ帰郷した兄妹。
ところが久々の再会に二人を歓迎するどころか、人が変わってしまったかのように取り付くしまがない様子の母。
「来>>続きを読む
Netflixで配信中の『ブラックミラー』と同様に画面上に現れるコマンドを選択してストーリーを進める物語。
ヘリが山中で墜落し、記憶喪失の状態で目覚めた冒険家。生き残るためにどちらを選択するか?
記>>続きを読む
ファンタジー+青春ラブコメ、ちょっとだけチープスプラッター。
ストーカーものをそんな風に言っていいのかって気もするけど、とってもキュートな話だった。
中身は女たらしのクズ、外だけイケメンのりょうすけ>>続きを読む
旧友二人の再会キャンプ旅。
いまだ風来坊、流れ草のカートと、出産を控えた妻のいるマーク。
久々の旧友カートからの呼び出しに、妻は渋面だったが振り切るように出てきたマーク。
そんな親交を温めるための再会>>続きを読む
監督は映像集団アストロン6。
その中に『サイコ・ゴアマン』のスティーブン・コスタンスキ監督もいますよ〜。
エログロナンセンス、タブー超えていろいろ閲覧注意な怪作。
ファーストシーンから強烈グロでした。>>続きを読む
ファスビンダー監督作品。
実業家を誘拐しようとしている地下テロリスト集団の話。
組織の中に警察と繋がってる裏切り者がいてその活動も崩壊の兆しが…。
テロリストたちの中にはハンナ・シグラ、ウド・キアーも>>続きを読む
アジャ監督作品。
ハイテンション、ヒルズ・ハブ・アイズ大好き。
ホーンズも面白くは観れたんだけど、なんとなくそれ以降アジャ監督作品は遠ざかっていて…。
そして先日オキシジェン鑑賞し、やっと取りこぼして>>続きを読む
幻想ホラーのような趣き。
ジャン・ローラン監督だけど、血も流れず、ヴァンパイアも出てこない映画。
自転車で待ち合わせした男女。
男に誘われ、墓地デート(!)
二人は広大で古びた墓地を散策する。墓地を>>続きを読む
タイトル、すっかり『ある公務員』だと思ってたという…💦
未体験ゾーンの映画たち2021にて公開された阪元裕吾監督の映画です。
主人公は昼間は高校で働く寡黙な用務員。
実は裏社会の殺し屋で、とある女子>>続きを読む
現状に飽き飽きしている主婦と、はぐれた男が出会った夜。
間違って発砲した弾で男を撃ったと思い込んだ二人は、何もかも投げ捨てて車で逃避行を始める。
クライムにならないクライムストーリー。
はぐれた同志>>続きを読む
彼女は重度のジャンキーだった。
ある日謎の男に連れられ、アサシンとして育てられる。
謎の男の名はマスターマインド。
財閥のお坊っちゃま、浜崎に妻を目の前で無惨に殺され、復讐に燃える男。
敵の浜崎はよ>>続きを読む
未体験ゾーンの映画たち2019のラインナップの一つ。
予告編の映像に大爆笑してしまった映画。
本編を見るとそんなに大爆笑とまではいかないけど…極端に評価がわかれる作品のよう。
私は観賞後なんだかハッ>>続きを読む
脚本は『リング』等、Jホラーで知られる高橋洋。
エロティックに振り切った猟奇スリラー。
夫婦が鬼畜でゾッとさせられます!
高橋洋さんは脚本だけ担当される事も多く、『発狂する唇』なんてかなりぶっ飛んだ脚>>続きを読む
原作漫画ではおちょなんさんの話(不安の種+)が有名。
ふとした瞬間の怪異の短編集。どれもオチが無いから気持ち悪さの残る漫画です。
こちら映画化ではそれら短編をくっつけた一つのストーリーとなっていて…>>続きを読む
のっけからテンポ良くユニーク。
資本、拝金主義を皮肉った映画。
テレフォン・アポインターの仕事にやっとありつけた主人公。
せっせと営業するも速攻電話を切られ悪戦苦闘の毎日。
契約を取りたければホワイト>>続きを読む
SFホラー。
引っ込み思案の女子高生と連続殺人鬼の体が入れ替わってしまった!
劇場公開時の見逃し話題作。
男になりたての主人公が男の体でする発言が無邪気で笑える。見た目はジョン・ファヴローなんだけど>>続きを読む
トニー・リチャードソン監督作品。
ジャケ写は主人公の女の子ジョー(男性だと思ってたので…)
イングランド北西部の町が舞台。
高校卒業を控えたジョーは母親と二人暮らし。家賃を払えないと夜逃げする生活を続>>続きを読む
珍しく新作レンタルレビュー。
今作はハリー・ディーン・スタントンの同名名作とも、韓国映画の同名コメディ映画とも違う、多分あまり知名度はない映画。
不条理スリラー。
主人公は作家。
次作を出版社に売>>続きを読む
珍しく新作レンタルレビュー。
工具箱持ってオフィスビルの女子トイレに入ってく作業員の姿から映画は始まります。
工具箱の中は工具の他に大量のお札?
入り口に作業中の札も出さないの?
主人公となる男は何>>続きを読む
ネタバレ無しで観た方がいい、の言葉はその通り。
なので、あまり語れないけど。
ある場面で感じたのは、ぎょえ〜…!これは凄いという声にならない言葉でした。
(日本昔ばなしのとある有名な話を思い出した人は>>続きを読む
『ラン・ローラ・ラン』や『クラウド・アトラス』(ウォシャウスキー姉妹との共作)のトム・ティクヴァ監督作品。
今回初めて知ったんだけど、ティクヴァ監督は自身の作品のほとんどを音楽監督・作曲・編集もされて>>続きを読む
韓国映画『息もできない』のキム・コッピちゃん主演。
彼女は邦画の『君が君で君だ』にも出てたり(あの時は日本語だっただろうか?)、今作は邦画だけどオールアメリカロケ(全編英語で)、となかなか外へ出て活動>>続きを読む
『ウェンディ&ルーシー』でファンになったケリー・ライカート監督。
監督週間が映画館で始まったと聞いてこれは行かなきゃと。
普段あまり観ない西部劇…迷ったけど作品群の中、私にとって初見で一番満足度の高い>>続きを読む
グチャドロ土着ホラー!のロドリゴ・アラガォン監督作品。
今回は釣った魚がゾンビだった!と言うお話。
『サタニック・ビースト』『デス・マングローブ ゾンビ沼』とこれで観るのは3作目。
サタニックもマング>>続きを読む
スヌーピーの劇場版映画第4作で未DVD化作品との事。
スヌーピーのホラー映画⁉︎
でもやっぱりいつものスヌーピー。
チャーリー・ブラウンとライナス(毛布の子)、マーシー(メガネの子)、ペパーミント・>>続きを読む