「鬼平犯科帳 血闘」、仕事終わり後にレイトショーで鑑賞。今作られる時代劇エンタメとして最高の出来。前回の桜屋敷がインテーク・前日譚で、今回の血闘が幸四郎鬼平の誕生と言える作品に思えた。粋でフランクで人>>続きを読む
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2部作の作りだったので前作に続き、当然鑑賞。前回から手術で入院したので、映画館で映画を観れる喜びを噛み締めながら観た。
前回は新梅安の導入映画だったので状況説明を兼ねて、静かな映画。今回はロードム>>続きを読む
時代劇再興に向け、池波正太郎生誕100年を記念した意欲作。鬼平や剣客商売が好きなので、当然楽しみに封切りを待って、行った。
トヨエツ梅安のなんと色気があり、スタイリッシュなことか。愛之助彦次郎も誠>>続きを読む
「なにせ、考えなくて観れる消化されるしかない映画が多すぎる。ラピュタやトトロのような映画もわりきれば繰り返し作れる。
そんな中で、隠喩めいた表現やストーリーの謎解きもふくめて、考えさせられる映画。メッ>>続きを読む
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今年上半期一番の話題作。地元田舎のシネコンでもそれなりの入りでした。未就学児くらいの小さい親子連れもいて…。
タイトル前の冒頭、知る人ぞ知る「ウルトラQ」の絵の具を水に浸して回したようなロゴオープニ>>続きを読む
ぶっ飛んでいる世紀末砂漠カーアクションパンクロードムービー。
70歳越えてこんなのを作るジョージ・ミラー監督、すげえ。
観て体感して!って感じ。撃ち抜かれ感半端ない。
もう続編いらないですってくら>>続きを読む