アンさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

アン

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パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

3.8

私がこのループに陥ってしまったら、毎日コメダ珈琲に行き、そこで勉強とシロノワールを食べます。

wake upという囁きの繰り返しは、バニラスカイのopen your eyesを思い起こさせました。
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福山市長に1日密着してみた(2022年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

こんなのに福山市が全面協力したというのは本当ですか。これこそ税金の無駄じゃないですか。
モキュメンタリは数多く観てきましたが、これはひどい。
市民のみなさん、どうぞ非難の矛先を福山市にお向けください。

ファニー・ページ(2022年製作の映画)

2.0

打ち切りエンドかのような唐突さ。
心が動くこともなく、特別何か起こるわけでもなく、シュルレアリスムに傾倒さてるわけでもない。雰囲気はよく、期待させられただけに肩透かしをくらった。

好きにならずにいられない(2015年製作の映画)

3.3

ポスター、邦題、あらすじ!三拍子揃った詐欺!!

どうか強く生きてくれ。

エターナル・ドーター(2022年製作の映画)

3.6

ティルダスウィントンはグァダニーノ版サスペリア以降ひとりで何役もやることに喜びでも感じているのでしょうか。

イノセンツ(2021年製作の映画)

3.5

うぉぉぉこういった精神的に来る作品を待っていた!

オートロックの扉ガシャガシャしてたひとは何者だったんだ。
お姉ちゃん最強なんだが、ダディッツみたいなのを少し期待しましたよね?

トランセンデンス(2014年製作の映画)

2.3

SFに見せかけたラブストーリー。
公開当時派手に広告打ってたと思っていたら、なぜかとんと話題も聞こえてこない。不思議に思いつつも数年放置していたらなるほどと。結局は観に行くひとはデップが見たいだけなの
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ザ・セル(2000年製作の映画)

3.6

ストーリーはさておき、美術が素晴らしい!
キン・ザ・ザやホドロフスキーの作品を彷彿させるようなカットが最高でした。

ちょいちょいテリーギリアム味もありましたね。

J.Loが苦手で観ないでいた作品で
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リバー、流れないでよ(2023年製作の映画)

3.8

『ヨーロッパ企画の暗い旅』で有名なヨーロッパ企画!
主人公の演技が下手なの差し引いても面白い作品でした。

よくある話 恋の向こう側
河は淀む涙の雨 降らせても

ラッキー(2017年製作の映画)

4.5

死生観は様々そう誰もが知ってる、
悲しみをまた優しさに変えながら生きてく。

ディーンスタントンと2人のリンチに最大限の賞賛を贈りたいです。

自身のことには頑なになっている面もあるが、存外 周りに対
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ルクス・エテルナ 永遠の光(2019年製作の映画)

3.5

持論や手技など好き勝手吐き出しているのが良い。

どこの界隈にも自称(新人)監督みたいなひといますよね。

アレックス(2002年製作の映画)

2.2

スターチャイルドで匂わせしてるあたりがキライです。

X エックス(2022年製作の映画)

2.8

パッチワークみたいな作品。
オマージュ探しに映画観てるわけじゃないんです。

イベント・ホライゾン(1997年製作の映画)

3.8

ダメアン唯一の良作!
久々に観ましたがいい塩梅のゴアさ加減。

もともと存在したカットされてしまった部分がやはり観たくなりますね。

ジュピター(2014年製作の映画)

1.7

ところどころ設定は面白い。それを活かしきれておらず、アクション()で誤魔化し場面を進めていくのがいただけない。

Viva!公務員/公務員はどこへ行く?/オレはどこへ行く?(2015年製作の映画)

2.2

このタイプのコメディはちょっと。

かの昔、某北区区役所の知り合いが平日の昼間に某浦和にある某テニスコートで毎日のように出勤時間中に球遊びをしていたことを思い出しました。

こういった現実にあるベース
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高慢と偏見とゾンビ(2016年製作の映画)

3.3

絵面がBBCが作るドキュメンタリー感(イギリス映画らしいじめっとした陰気さ)があり、タイトル負けしてない良い作品でした。

分別と多感とゾンビも作りましょう。

アフリカン・カンフー・ナチス(2020年製作の映画)

3.6

オマージュ元を自らバラしていくスタイル!
なぜだろう、観ている間中ずっと頭の中でC. J. Webbeが跳ね歌っていた。

サイコ・ゴアマン(2020年製作の映画)

4.2

数あるSF、ホラー作品のパロディが気持ちいい!
スプラッターよ永遠に!!

終わり方のすがすがしさ(潔さ?)もよかった。ただ、決着の付け方でクレイジーボールをするのは中盤で予想がついてしまった。だがそ
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