登場人物が不快なバカばかりなので観てると本当にイライラするんだが、斜面にある村の上をロープウェイが通っているという舞台設定が圧倒的に面白く、ロープウェイのゴンドラ到着から一気に雪景色の運ばれる棺に繋い>>続きを読む
何も考えずになんとなく観たら、また病んだ中年女性かよ
流石にもういいよ
こういう時期なのか今は
『雨にぬれた舗道』が踏みとどまっていた方向に思いっきりアクセルを踏み込んでいて、どうもこういう精神分析的な奴は苦手なので身構えてしまったが統合失調症亡霊表現としてスゲえ怖いのでもうそういう映画を観るモ>>続きを読む
めっちゃ面白い
正直最初はなんかAVの導入みたいだなとか、『きみはペット』みたいだなとか思ってしまったんだけど、マイケルバーンズが普通に帰宅して喋り出した辺りで様子が変わってくる
一度家に帰ってから>>続きを読む
何かが動き出したり、何かが決まったり、誰かが何かを目撃したりと言った「瞬間」を描写するのが一般的な劇映画の“感動”“ドラマティック”だとしたらハル・アシュビーは完全に逆を行っている
意地でも「瞬間」を>>続きを読む
役者を開放する場だけ作って画面は意味合いでなくタッチにつけたオーバーラップでヌルッと纏める
反モンタージュで引き伸ばした時間が面白いと言う70年代アメリカ映画の結晶
いきなり出てきた創価学会にビ>>続きを読む
何を“面白い”と考えて演出していたのかわかんなすぎて逆に怖くなってきた
序盤ムショ帰りのライバルの「今は会話ができているけど次の瞬間こいつブチ切れて会話が通じなくなるんじゃないか」というヤバい奴の解像度が異様に高くて、これはかなり良いんじゃないかと期待したんだけど、中盤の>>続きを読む
志に描写が追い付いてない感じでそこまで面白くなかったが、『めまい』の剽窃からリングの原型みたいな鏡の中から出てくる西村晃になったり、サイコみたいなシャワー襲撃から四谷怪談の頭皮ベロンになったりと、文脈>>続きを読む
そういえば昨日から犬が喋る映画を続けて観ている
久々にこの監督で良かった
持って回ったような闇の奥もどきより素直に自伝作った方が面白いって
決定的な別れを撮ると上手い
別れる前に「ああそうなるんだな」と思わせるのが上手い
トレバーバウアーが横浜で野球やってるのって向こうから見たらこういう感じなんだろうな
中盤機関室で警察と犯罪者達が対峙する辺りから物語的には盛り上がっていく筈なんだけど、描写的には展開の都合で登場人物達が棒立ちになって「待ち」になってしまうのが続き、物語と裏腹に画面が妙に停滞してしまう>>続きを読む
転校前の描写冒頭で見せなくても良かったんじゃないかと思いながら観ていたんだけど、そこで引っ張りを作るような映画でもないという判断になったんだろうか
まともな構成がないので同じような話を繰り返してるだけ
せっかくハーレイフラナガンが出てるのにハードコアのパートで全然出てこないのも残念
動いてるHRが見られただけでいいか
水久保澄子
水久保澄子
水久保澄子
水久保澄子
田中絹代(ミライヤシマ)
田中絹代(ミライヤシマ)
田中絹代(ミライヤシマ)
田中絹代(ミライヤシマ)
足元
足元
足元
足元
毛玉アアアアア>>続きを読む
心理で動物撮って何が悪いんや!という通俗でポップな映画なので、下手に予告でブレッソンだバルタザールだとやるから良くない
ベイブあたりと比べた方がいい
ロバって目の周りの黒い毛のせいで常に悲しそうに見>>続きを読む
なんか一周して2000年代の日本映画みたいで懐かしくなってしまったな
元々Tangerineの時点でそうだったのが、画面でイキらなくなった分持っていた素材の味がわかりやすくなったというべきか