このレビューはネタバレを含みます
【ご容赦:1978年版がfilmarksにないので、自分用の備忘録メモとしてここに記録】
78年版を3週間でマラソン鑑賞。
子ども時代に見て以来、りりぃの
テーマ曲が頭にずっと残っていて、
ようやく>>続きを読む
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画面が暗すぎて、
誰が何してるか、判別が難しかった。
もう少し、色調をなんとかして欲し
かったなぁ。
それとも、我が家のテレビの性能の
せいなのかな?
コロナ禍での差別を告発するかのような
開始>>続きを読む
日本映画専門チャンネルで、イッキ見。
土曜日が、これ見て終わってしまった。
我ながら、年甲斐もなく
なんだかんだ、結局、
長澤まさみの、笑顔にハマって
見てしまったような気がする。
しかも、どの回>>続きを読む
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第一話の時点では、
トロール船が引き込まれる
つかみのインパクトに反して、
乗組員の顔と名前を
把握できなかったり、
いろいろな組織が出てきたり、
主人公のバックボーンも
なんだかかんだで、
なか>>続きを読む
森崎東、新藤兼人、野村芳太郎、佐藤勝というなんだかすごい製作陣によるTVドラマで、堅実な作り。
中谷昇の紙一重の芝居がなにより印象深いが、田中邦衛の意外な役が結構恐い。
家を売って⁉︎自費で捜査し>>続きを読む
ワカコ酒に、
「いい話」は、いらない気がするな。
今回は、2時間の枠を持たせるものが
必要だったんだろうけど。
蔵めぐり、地元料理、地ビール?
など、
ちょっと豪華だけど、いつもの「ワカコ酒」で、>>続きを読む
啓蒙的な政治的メッセージの直截的表明の合間合間に申し訳程度にイベントが発生して状況をセリフで説明、という繰り返しの前半の構成に、なんだか鼻白む思いで、少し残念。青木崇高のキャラとかも、脚本的にもう少し>>続きを読む
インナープラネッツ編。
相変わらずの悪ノリ的なバカバカしさとシリアス展開で、結局ついつい観てしまう。
見えない大きな敵があり、その前に次々に立ちはだかる異能キャラ、その背後に中ボスという、RPGやジャ>>続きを読む
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最初から大風呂敷で、どうなることかと思ったけど、結局、しっかりと、いつも通りの堤幸彦/クレッシェンドの、ギャグと陰謀のミックスで最後まで観てしまった。(松田翔太の「なんじゃぁ⁉︎」はお約束か)
今回は>>続きを読む
NHKBSで再放送。脚本は、一色伸幸。
なかなかしっかりと作られていると思う。
父親探しからの自分探し、親の嫌な部分を自分の中に見いだしてしまう類の人には、結構痛くもあり、そうした部分の相克がしっとり>>続きを読む
約30年ぶりに観た。みんな若いなぁ。
そして、見終わった今は、「桜井幸子萌えェ」、「繭ロス」、で、なんともせつない。桜井幸子には、いつまでもこの時のままでいて欲しいなぁ、とか無理めにも思ってしまう。>>続きを読む
演出が松岡錠司、キャストも、民放のようなスポンサー縛りがなく、実力者揃いで、重厚なのに、クスッと、ほっこり要素がしっかり入って、暖かい余韻が残る。
三田佳子とあの状況でサシで対決して、絵的に釣り合うの>>続きを読む
前半から政治的メッセージをいろいろと仕込んできていて、ちょっと興醒めなところもあった。よく言えばバディものの皮をかぶった社会派ミステリと言えなくもないが。菅田将暉は好演。どの程度が当初どおりで、どこら>>続きを読む
オダギリジョー演出回って、デヴィッド・リンチをやりたかったのかな、カメラワーク含めTP returns まで内包してるようでむしろ先を行ってた?麻生久美子のかわいさをいつも以上に引き出す演出でなかなか>>続きを読む
園子温の回の出来が他回に比べ格段にいい。全話ともおもしろいんだけど、あと一歩、突き抜け感が足りないもどかしさを感じる。麻生久美子で上増しはされている気がする。
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和田勉の緊張感のある演出に、見入ってしまう。しっかし、CIAって伏線じゃなかったのか。しかも、最後は、なにか策があってあのような行動を取ったわけじゃなかったのには驚いた。西村晃って、昔から高齢のイメー>>続きを読む
どこまで意図的なのかというほどアホらしいまでのデフォルメに腰を抜かすほど呆れながら終わりまで引っ張らてしまった。突き抜けた絶対的なストーリー的安心感が、特別編含め100年に一度の大変な時に放送されたこ>>続きを読む
日テレで作るとこういう方向になっちゃうのかな?
アタル ちゃんの後だけに、ちょっと残念な感じもあった。(前半のテンションはそれなりによかったが)