さきさんの映画レビュー・感想・評価

さき

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マイスモールランド(2022年製作の映画)

2.5

こういう側面があることがわかったし勉強にはなったけど、エンタテインメントとして心動くことは無かったし、難民についてもここで描かれていることが全てだとは思わないようにしたい。

猫は逃げた(2021年製作の映画)

4.0

めっちゃ面白かった。
途中まで猫とセックスの映画だと思ってたけどどんどん面白くなって、
最後の4人での話し合いシリアスなのにめっちゃ笑いました。

夜明けのすべて(2024年製作の映画)

3.1

優しい人しか出てこない映画って、嫌な気持ちになることはないけど若干の物足りなさ感じることはあるよね。
お勉強にはなったなという印象。

すばらしき世界(2021年製作の映画)

3.8

「すばらしき世界」
純な意味と皮肉な意味の両面で取れる。
見応えのある良い映画でした。

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

3.1

ナチスとユダヤ人の関係を新しい視点で見た。コミカルでありながら良き塩梅でショッキングなシーン、胸を打つシーンもあり
面白かったです。

劇場版 響け!ユーフォニアム~誓いのフィナーレ~(2019年製作の映画)

3.0

これの裏でリズと青い鳥もあったと思うと、優子先輩お疲れ様ですって感じ…
久美子部長楽しみ。

地獄の花園(2021年製作の映画)

3.1

バカバカしくて面白かったです。
軽ーい気持ちで見られます。

ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

2.2

CGとか以前に引っかかるとこがありすぎて感動とかまで行けてない。残念。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.0

ゴジラの脅威とそれを排除するストーリーを確実に描きつつ、もう一軸人間ドラマがあり、両方かなり楽しめた。
映画館で見るべき映画。

線は、僕を描く(2022年製作の映画)

2.9

ちはやふるほどの情熱や青春は感じられなかったにしろ、やはり小泉監督の撮り方や音楽に載せられて高揚する作品ではあった。
また、江口洋介の強キャラ感と清原果耶の演技には目を見張るものがあった。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

2.8

実話ベースだからそりゃそうなんだが、途中まで見ていてあまり気持ちいいものではなかった。
ただライブエイドのシーンは鳥肌。

水は海に向かって流れる(2023年製作の映画)

2.5

原作大好きなので原作と重ねて見てました。

設定と構成だけで言えばまとまってるんでしょうが、細かい会話の面白さが抜けててこれじゃない感。重いテーマをポップに描いているから面白いのだ。原作を好きな理由が
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母性(2022年製作の映画)

2.8

ずっと暗くて嫌〜な雰囲気の家庭を見せられてたはずなのに最後はハッピーエンド…?
母の心情がどこで変化したのかを感じ取ることができず…
高畑淳子さんは凄いし大地真央さんは綺麗でした。

タイラー・レイク 命の奪還2(2022年製作の映画)

3.1

前作同様ストーリーほっときアクション映画なんだが、前作ほどアクションに衝撃が無かった。長回しすごいけど緩急がない?前作で免疫できた?
でも面白かったは面白かったです。

あと映画館で見たいです。

怪物(2023年製作の映画)

3.3

各視点から見た怪物
それぞれが怪物と対峙していて、それぞれが自分の中に怪物を飼っている。
とてもわかりやすく、見ている方の胸に刺さる。

ただ、同じ時間の流れを3つの視点で見ることになるので、3つめの
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AIR/エア(2023年製作の映画)

2.8

事実ベースなので盛り上がりまでは淡々と進んでいく。ソニーの上手さ、会話のおもしろさに感嘆することはありつつも、気づいたら終わっていた。想像は超えなかった。

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