とても考えさせられる内容。なかなかに重たいし長尺ではあるが、緊張の糸が切れることなくエンドロールを迎えました。
映像も音声も自然で、どういう意味があるのかこちらの想像に委ねるような演出でそれも良かっ>>続きを読む
途中まで二つの軸で進んでいき、思わぬところで交わり、現在につながる。そこでだいぶ鳥肌がたちました。そういうことだったのかと。
そこで映画タイトルの意味が分かり、リレーされてきた思いの数々を感じ取ると>>続きを読む
面白いのは面白かったんだけど想像を超えてこなかった。なんだろう、全部を描きすぎている感もあったし…
大久保さんの演技、主題歌のHakubi「栞」が特に良かったなー
「演技が凄い」というレビューが多いことにも納得しました。1とは違うジャンルの映画というかなんというか。
日岡と上林の描かれ方から、ヒーローが悪者を倒す物語みたいなことになってます。想像とは違った。
見終えた直後は、「どういう映画だったのだろう」と不思議な気持ちになりましたが、幾日か経ち、夏の思い出と恋の爽やかさをまた見たくなりました。
一つ、原作は未読なのでわかりませんが、2人が恋に落ちるまでの>>続きを読む
とても面白かったです。
設定やアクション、小ネタなど良い部分は多々あったのですが、脚本がしっかりしている。
ポップコーンとコーラと一緒に楽しむのに丁度いい映画でした。
179分はセリフ一言一句や俳優の表情に注目していたら長いようであっという間。
作品としては色んな要素が詰まっているのに無駄な要素がなく一つの物語としてまとまっている。賛否あると言われているラストシーンは私の中で圧倒的に"賛"。
伊藤万理華さんの演技は言うまでもなく、個人的には>>続きを読む
ストーリーが軽薄で心に刺さるところが一つもなかった。音楽やアニメーションは素晴らしかったが、それだけ。これほど早く終わって欲しいと思った映画は初めてかもしれない。サマーウォーズを超える夏?そんなわけな>>続きを読む
題材がベタでノリがアメリカすぎてついてけませんでした。
とはいえ所々面白いところ、グッとくるところはあったしアニメーションも良かったです。
アイドルオタクをやってる身として共感できるところ、あるあるなどは見ててとても面白かったが、ストーリーとして最後まで煮え切らなかった。仲野太賀さんはさすがでしたね。
TELASAにて。
井浦さんの深く暗い声でのナレーションと実際に起こっているやりとりのコントラストが面白い。ほんとに彼らはまだ復讐しようと思ってるのか?と疑ってしまう(笑)
途中のバカリズムさんが>>続きを読む
凄まじすぎる映画。役所広司、松坂桃李の演技に圧倒されました。
色々と凄まじすぎるが故に家で見るのがちょうどいいのかもしれないと思ってしまう。LEVEL2、どうしようか。
クスッを超えて声出して笑ってました。この雰囲気を作り出せる脚本家バカリズム、天才だと思います。
コロナのため映画館に足を運べず見れなかった作品。原作は未読。
なんてホッコリ心温まる映画だろう。シングルファザーの周りの人たちの温かみが心に沁みるいい映画だった。
全編通してボロボロ泣いた。
幼美>>続きを読む
こういう恋がしたい!の1位(途中まで)。
はじめのサブカルオタク同士の会話がなぜかちょっと嫌な感じがしてしまった以外は会話のセリフと雰囲気が自然で、かつ主人公2人がいい意味でごく普通なのでスッと入り>>続きを読む
時代の変化につれてヤクザの肩身は狭くなり生きづらくなっている。家族が居ればその人たちも同じように。
って割と当たり前だし知ってる事実じゃないか?と途中で客観してしまい、なかなか刺さりませんでした。継>>続きを読む
法廷ドラマとしては面白かったのだろうが、時代背景が頭に入っていなかったため没入は出来なかった。勉強不足で良い作品を良いと感じられないことほど残念なことはない。
あまりにも楽観的すぎるといえばそうかもしれないが、気負って生きる必要はないという点は間違いないと思った。心に響く映画だった。