1作目のメチャおもろ要素であるDIY武器/めっちゃ強い敵/マッコールが帯びてる宗教み/タイマーの時間制限、をなぜかどんどん捨てていく謎シリーズ
戦い方とか、各世界で生きる人々の文化とか、出てくる武器とか宇宙船とか、一つ一つはすごくオリジナルで面白いなーと思ったものの、それらがどこかチグハグというか繋がっていない感じがした。
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シンガポールのやつを見た後だったので、函館が火の海になるんじゃないかと心配した
すごく久しぶりにコナンを観たら、アムロとシャアが喋ってた
マリーナベイサンズってマジでビルの上に船が乗ってるわけではないと思うよ
表情や感情を隠蔽された人物たち・ズッシリと深みのあるセリフ・荒唐無稽なプロット
絶妙なバランス
目まぐるしい展開を、1つ1つずっしりとしたセリフによる静謐さで押し込める
北欧の映画だなあ、って感じ
繰り返しを選択することで、むしろ見えてくるシュルレアリスティックな変化
ジャームッシュほどのユーモアは無いが、そのぶんストレートに心に刺さる
削ぎ落とした先に最後に残るのはコミュニケーション
でもそれを知るためには孤独を経験しなければならない
ミッキーがウォルトに挨拶するところですごく泣きそうでした
ディズニーの象徴的概念である「願い」を真正面からテーマにする、というチャレンジ
コミカルで楽観的に描き切るからこそ見えてくる、戦争の異常さ
下手にシリアスなだけの戦争映画よりもキレッキレの諷刺が刺さった
魂から湧き出るグルーヴに身を任せるボ・ディドリー、エンタメとしての音楽を体現するリトルリチャード、常識をぶち壊そうとするアリスクーパー、まじで変な人なジョンレノン
ロックは豊かだなあ
映像が良かった
インドみとヨーロッパみが入り混じっているのは土地柄から?
イランの文化をもう少し知りたくなった
あいかわらずのガバガバさやけど、最後の列車のシーンはかなり見応えがあった
ジェームズ・ガンみが少しくどかったかもしれない
でも前のやつより面白かった
んー
ちょっと期待しすぎたかも
普通じゃないことが起こっているのに、けっきょく決着の付け方は死ぬ/殺す、なのかあ
大人になるから大人になるのか、大人になろうとして大人になるのか。
誰も教えてくれないのに、大人にならないといけない時は来てしまう
観終わってわかる、すっごく良いタイトル
(逆説的に)相当な日本愛とジョークスキルが無いと、このサイバーパンクなエセ”JAPAN”は作り出せないと思う。
すごく好み
これまでのタランティーノの作品をメタ的に見るような、珍しく(いつもはわざと隠している)彼の批評性が表れていた
情報量
前作の衝撃に比べると…
でもホービーは激イケ