curryさんの映画レビュー・感想・評価

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マリウポリの20日間/実録 マリウポリの20日間(2023年製作の映画)

4.2

ほんとにプーチン大統領に見て欲しいと思う。戦争の悲惨さがひしひしと伝わる。見て考えるということを是非していきたい。
危険ななか記録されたことを讃えます。

1日も早くどの地域にも平和が訪れますように。

青春18×2 君へと続く道(2024年製作の映画)

4.0

切なかった。
ジミーは旅をすることによって思い出を思い出にする事ができたのかな。
Love letter の中山美穂を見て泣きそうになってしまった。「お元気ですか」というセリフが出てきてしまって。大事
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エドガルド・モルターラ ある少年の数奇な運命(2023年製作の映画)

3.8

宗教の違いで、家族に分断が起こる。大人なら自分たちの考えがあって納得もできるけれど、意思のない子どもを…辛い。そんな場所で育っていけば、そういう選択になるよ、と納得。
寛容も大切だとますます思う。

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.8

難しかった。
この当時どの国も同じ状況であったはず。
実験に成功して喜んでいる人を見て悲しくなり、でも日本が同じ状況であっても同じく喜んでいる人がいたんだろうなと悲しくなる。
でも実際には被爆国で、広
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デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

4.3

偶然にIMAXで見た。すごい迫力!!!!
阿修羅のようなゼンデイヤ、素敵だった。いつの時代も争いがあることに嘆きつつ、こんな別の世界を想像したりして普段の生活を忘れられるとは、映画の醍醐味。
ティモシ
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市子(2023年製作の映画)

4.0

複雑な家庭環境、それでも人は生きていく。救いになる瞬間があるから生きていけるのかな。夏という季節がよく合っていた。
セミの一生と市子の人生、重ね合わせてしまう。

フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

3.8

お父さんの優しさ、お母さんの自由な感じが印象に残る。お母さんはお母さんなりに悩んで…。そんな2人と息子。そんな息子の悩んでいる姿、好きなことを追う姿、素敵で、結局素敵な家族。

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.0

すごくいろいろな世界に飛ぶ!!これぞ映画の醍醐味、というような笑っちゃう映画

ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

3.8

静かな、でも熱い映画だった。何かに一生懸命になるって素敵なことだ。

コットンテール(2022年製作の映画)

3.5

大事な人を失くすという辛い出来事を乗り越えられるように奥さんが残した遺言のような気がした。
湖水地方の長閑なゆったりとした景色に癒された。家族って一番身近だけど自分では選べなくて、とても深くてとてもと
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DOGMAN ドッグマン(2023年製作の映画)

3.9

ダグラスの人生の話を聞いているとしみじみ切なくなった。
もーー、犬の演技がすごすぎて!!犬が気になりすぎてダグラスから離れてしまって、またダグラスが話すと聞き入るという。犬がかわいいけどすごすぎる!!

雪山の絆(2023年製作の映画)

4.0

辛かった。生きているとは何か。なぜそこまでして生かすのか。考えることが沢山あって、辛くて辛くてしんどかった。
置かれている状況のなかで、できることを精一杯する!受け入れる、それしかない。

ナイアド ~その決意は海を越える~(2023年製作の映画)

3.5

諦めない、諦めなさすぎる!!!
ワガママではないかと思ったけれど、やりたい事を貫く強さが素敵だった。そしてほんとにチームが素敵。
その強さ、欲しい。

PLAN 75(2022年製作の映画)

3.8

考える、考える。人は誰しも死んでゆく。何のために生きているのか。苦労するため?
世の中の貧富の差が余りにも激しいのに憤る。生きていくにはお金が必要で。
健康で長生き、果たして良いことなのか。どう考えて
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女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

3.8

どの時代のヒトも欲がありこわい。誰もが自分がかわいいからなんだろうな。
音楽、衣装、素敵だなぁ。

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.0

ベラの成長過程を間近で見て、一緒に涙を流したくなった。
神の領域、のようなことをしているゴッドとこれからのベラ。これからの私たちの未来にも繋がるような気がして少し怖くはなったけれど、素敵な映画だった。
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ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

3.8

アニメを見ていたので映画を見に行ってみた。それぞれのキャラクターが違和感なく楽しめた。再現度合いの凄さに驚き!!
まだ序章という感じでこれからが楽しみ。

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

5.0

毎日が同じようで、同じでない貴重な時間を過ごしている。まさに木漏れ日のような一期一会な毎日を送っているんだとシミジミ。
自分の1日にもクスッと笑えるようなことを探して日々大事にしたいなと思わせてくれた
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ラ・メゾン 小説家と娼婦(2022年製作の映画)

3.0

女性目線でみるとそうだよね、と納得。お客のお医者さんの先生がいい味出されていた。

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

4.0

クリスマス感があり、めちゃくちゃかわいかった!!イロトリドリな映像で楽しめた。映画館で見て大正解。

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

3.8

どんな時も周りに流されずに、ちゃんと考える人は考える。
ジョジョもお母さんのように強くなっていって欲しい。

クレイジークルーズ(2023年製作の映画)

2.8

期待しすぎていた感じがあった。

洋服などかわいい点満載❗️

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.5

映画館で見られてよかった!迫力がすごかった。
あの!ゴジラの音楽が鳴り響いた瞬間、ゾクゾクとした。楽しい!!

オットーという男(2022年製作の映画)

4.0

オットーの人生が見えて、しみじみ、じんわりできた。ただの頑固なオヤジではなくて、愛すべきところもある。
人は誰しも、一面だけでなくいろんな面を見つけられたら素敵だろうと思った。それに気づかず自然にマリ
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北極百貨店のコンシェルジュさん(2023年製作の映画)

4.0

ほっこりさせてもらえた。
ウーリーさんのファンになってしまったので展覧会に行ってみたい。
クリスマスにもう一度見たい映画になった。

MINAMATAーミナマター(2020年製作の映画)

4.0

国、地域を発展させるため害を認めない会社、国。普通の生活を送っているひとりひとりは存在している。そんな当たり前のことが大きい利益の中に潰されてしまっている。悲しすぎる。今もまだまだ苦しんでたたかってい>>続きを読む

ウーマン・トーキング 私たちの選択(2022年製作の映画)

3.5

とてつもなくひどいことが起こっている。人権ってなんなのだろう。
地域の慣習、いいこともあるだろうけど時代の移り変わりにより変わっていかないといけないこともある。変わることを決断した彼女たちに勇気をもら
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福田村事件(2023年製作の映画)

4.3

いろんな問題が詰まっていた。
思い出したのはコロナの時の同調圧力。世の中どうなってんの?とめちゃめちゃ思っていた。ワイドショーは見ているだけで吐きそうだった。
集団に流されるのはいつの時代もすぐに起こ
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ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

3.8

エジプトに行ってみたいと思った。すごくキレイな景色だった。

愛、、、悲しい。

カモン カモン(2021年製作の映画)

3.5

たまたま家族になっただけだといつも思うけれど、そんな中で助け合えたら素敵なことだ。
彼らもお互い理解できないまでも近づいていっている過程、素敵だと思った。

家族といえども結局人間同士、理解なんてでき
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セブン(1995年製作の映画)

4.0

何度も見てしまう、好きな映画の一つ。
雨、電気のつかない暗い部屋、2人の掛け合い、何かしら好みが散りばめられている感じ。

何度見てもやはり最後が悲しくなってしまう。
うまく七つの大罪にされている。

フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

3.6

かわいいなぁ。絵を見ているような映画。お話はなんとなく、ということしか分からないけれど、見ていてあきない。
最後に全員集合して、なんとなく納得できた。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.8

誰にも経験できないようなことを経験させてくれる映画だ。
お母さんと真人は、どこにいても強い絆がある。

強く生きていきたい。きっと誰もが誰かに守られている。

怪物(2023年製作の映画)

4.0

難しかった。それぞれの思うところの怪物。
ひとりひとり思い込みがあり、本当のところは誰にもわからない点がこわい。結局1番怖いのは人間だな。

俳優さんたちの演技がよかった。
普通に幸せは幸せじゃない…
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ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

4.5

風景がきれい。
自然の中でみなが生きることに懸命、ということがすごく響いた。
自然には善悪がないのかもしれない、とはなんて実をついている言葉なのかと思った。
最後までグッと惹きつけられた。
好きな映画
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