お色気、アクション共に期待ハズレ。でもついつい観ちゃうこういうの。
世代を超えたギャングの抗争のドラマが見応えあり前編に引き続き楽しめた。いつか映画館でも観てみたい傑作。
インド版ゴッドファーザーと言われているのも納得の傑作。アヌラーグ・カシャプの演出も素晴らしい。
カルト教団モノとしても無人島モノとしても見応えのある作品だった。城定秀夫の演出も見事で俳優陣から最高の演技を引き出せている。特に北村優衣が素晴らしかった。
パイメイの修行のシーンの香港映画風なカメラワークが面白い。ベアトリクスとエルドライバーの決闘シーンも最高。vol.1と比べてアクションは少ないがタランティーノらしいオフビートな会話シーンが楽しめるのは>>続きを読む
前作から更に進化した映像に圧倒される。映画館で観るのに相応しい迫力があった。海中のシーンの美しさがキャメロンらしく魅力的。
16mmフィルムの映像美とセンスの良いショットが魅力的。主演の岸井ゆきのが素晴らしい。
阪本順治の演出、脚本が素晴らしい。伊藤健太郎も当て書きなだけあって役に合っているし演技も良くて見応えあった。笠松則通の撮影も見事。
ブルース・リーの死亡遊戯のトラックスーツ身に纏ったユマ・サーマンが日本刀で人斬りまくる映画が面白く無いわけ無い。タランティーノのジャンルムービー愛が伝わってくる素晴らしい作品。青葉屋でのチャンバラシー>>続きを読む
アバンタイトルのlike a virginの解釈について駄弁ってるシーンからしてもう最高。タランティーノ作品の無駄話のシーンは楽しい。little green bag をバックに強盗達が歩いていくオー>>続きを読む
やっぱりこのシリーズの池田敏春監督作は面白い。ラストの銃撃戦のスローモーションやチャイニーズマフィアのアジトのホラー的な撮り方等々監督の個性が出ていて良い。90年代の歌舞伎町のヤバい感じも出てて良い。
意外性のある展開が面白い。大沢逸美の演技も良い。
前作と比べて刺激は薄めだが展開に意外性があってそこそこ楽しめた。水木と夏美のコンビがいい感じ。
美しき標的で夏樹陽子が魅力的に演じた検死官水木を再び主役にしたのは良い。いかにも90年代なサイコサスペンス感も良かった。
美しき獣にも主演していた嶋村かおりのクールビューティーぶりが魅力的。殺し屋役がよく似合ってる。ラストのガンアクションも良かった。
ガンアクションが見応えある。主人公の意外な正体や個性的な登場人物達等々見所満載だった。水中カウンセリングのシーンのサイケデリックな感じも良かった。
日活ロマンポルノの名監督達が撮ってきたこのシリーズだが中でも池田敏春が一番持ち味を発揮出来ている感じがする。
ストーリーの面白さではシリーズいちかも。嶋村かおりも魅力的。カメラワークが良くてアクションシーンも見応えあった。スプラッター描写凝ってる感じは池田敏春らしくて良かった。
エロVシネ+サイコサスペンスという感じがいかにも90年代ぽくて良い。夏樹陽子が妖艶で魅力的。
前作よりエロス、アクション共に多めで楽しめた。異様にダサい劇伴が印象深い。
設定が面白いし宮崎ますみや草刈正雄も魅力的なのだがややテンポが悪く間延びした感じもするところはイマイチだった。
ポルノ映画、ヤクザ映画、スプラッター映画がまとめて楽しめるというお得な傑作。処女のはらわたからスケールアップしたスプラッター描写が最高。
ポルノとスプラッターが一緒になってキワモノ感凄くて良い。それにしてもあの怪物みたいな奴はなんだったんだろう。
小悪魔的魅力を放つ水原ゆう紀に魅了される。80年代の雰囲気とシティポップ風な音楽も良かった。
正直映画じゃなくてテレビドラマでやればいいんじゃないかという内容だが松田優作と大野雄二の音楽は良かった。松田優作が新米探偵の割に貫禄があって結構活躍するのが面白い。
初期の石井聰亙作品のパンクな感じが戻ってきたようで良い。シャッフルやアジアの逆襲を思い出すような場面もあって興味深い。石井岳龍へ改名後の作品の中では一番好きかも。綾野剛の悪役ぶりも最高。
ミステリアスで幻想的な作風が良かった。ノスタルジックな世界観やモノクロの映像美も魅力的で引き込まれる。浅野忠信も役柄にマッチしていて良かった。
石井聰亙らしいパンキッシュな演出とブラックな笑いが楽しい怪作。倍賞美津子や植木等といったベテラン俳優の演技も見応えある。
幻想的で少しエロティックな作風と映像美が魅力的。とにかくキュートな二階堂ふみが最高。
小林勇貴の粗削りなようでいて計算された映画的演出と本物の不良達の演技が奏でる野蛮なグルーヴ感が最高で何度観ても面白い。不良達もヒエラルキーが高い不良程普通に演技がうまかったりするのが面白い。ウメモトジ>>続きを読む
花が人に寄生するという発想のユニークさと映像美が魅力的。綾野剛と黒木華の演技も良かった。ただ若干テンポが悪く間延びしたところがあるのが残念。
数学できんがなんで悪いとやは名セリフ。石井聰亙自身のオリジナルの8mm版と比べて観るのも面白い。20分以下だったオリジナルをうまく長編に作り直せているのも良い。
タランティーノの作品の中でも特にストレートに娯楽性の高い脚本が抜群に面白く何度観ても楽しめる。黒人奴隷というヘビーな題材を扱っていながらも娯楽作品としてスカッとさせてくれるあたりは前作のイングロリアス>>続きを読む