まぐろさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

まぐろ

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ショート・ターム(2013年製作の映画)

3.7

保護施設の子どもとそこで働く人
心に傷を抱えた子どもたちのケアを行うグレイスもまた傷を抱えてる
そんな、グレイスだからこそ子どもたちのケアを行えるのかもしれない
誰かの温もりを知らない子どもたちは、
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レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.2

いい映画を見た
いつも見たくてTSUTAYAに行くけど、いつもなかった

演技もさるごとながら心理描写が見事に描かれてた
まだ少女の切ない恋だがそれに、どことなく答えてくレオンの姿には惚れる

ファッ
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あの頃ペニー・レインと(2000年製作の映画)

3.8

ベットの下の自由

この言葉から主人公の青春が始まる
なんか、まっすぐな恋が胸がキューってなる感じになる
振り向きもしないけど、追いかける
また、時代がいい。
ロックもいい
何年かおきに、見たいなぁ

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

3.6

予想とは違うオチだったから、なかなか面白かった。
ただ少し切ない。
運命とは、何なのか。
こんなにも人を好きになって愛した人は、運命ではなくただの人生におけるプロセス。
ストーリー展開が過去行ったり未
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エクス・マキナ(2015年製作の映画)

3.1

最近のAI映画にありがち。
結局AIの最終的な目的は「感情」だと思う。
これは、人間がもつ人型のAIに対しての感情、AIそのものが人間に対して持つ感情。
どちらでもある。
人間がもつ人間に対する恋愛感
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ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

4.1

スターウォーズシリーズの裏話的なやつ。
やはり、よく作られてるな〜と思う。
後付けできるような、内容ではあるが
スターウォーズ好きにはたまらないと思う。
後付けできるような内容ではあるが
この話がなけ
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ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

3.4

ハリーポッターシリーズほど、魔法使いらしい戦いなどはない。
ニュート役の演技がどくどくで面白かった。
映像の迫力といえば動物たちの表現だろう。それがこの映画の魅力なのかな
創造が広がりワクワクする
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バイオハザード:ザ・ファイナル(2016年製作の映画)

4.0

ぜひ劇場で見て欲しい作品。
imaxだったら迫力がすごいと思う
バイオを人を驚かす描写がとても面白い。
これで終わりだから、過去の作品を、思い出すとすこし心寂しい
もう一回見たい

帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

4.1

よくできた映画だと思う
ほかのヒトラー映画の映像使ってるあたりは笑った
ヒトラーは現代にいても人に影響与える人物なのだと思う

10 クローバーフィールド・レーン(2016年製作の映画)

3.2

思ったほどの怖さはなく、逆にsfの要素を強く感じた。
前作を見たほうがいいと勧められた
サイコパス的な恐怖はあった

何者(2016年製作の映画)

3.2

大どんでん返しというものの、そこまでいうほど全然そういうのはなかった。

ネット社会の今を象徴するかのような映画

SNSと、就職をつなぎ合わせそうなるとこうなる。と危篤映画のような感じもあった

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スター・トレック BEYOND(2016年製作の映画)

3.9

スタートレックシリーズは初めてだったけれど、キャラ設定や構成はわかるような映画だった。

でも、よくあるSF映画という感じでした。

ルーム(2015年製作の映画)

4.1

中と外を母と父とも変換できるのかなと思った。

中で女手ひとつで育った子はとても強く
母を愛する気持ちがよく伝わった。

とても素晴らしい作品

怒り(2016年製作の映画)

3.4

みんな演技力がすごかったなぁ

最後で展開が読めなかった

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.5

話の展開が早すぎて少しついてこれなかった。
キャストの豪華さはいいんけれども全体的にはイマイチ。
でも、映像としては海外映画的要素が感じれつつも日本の技術だなぁと感じた。
3Dでは見たくないかな

アヒルと鴨のコインロッカー(2006年製作の映画)

3.5

印象が強いセリフなど
シーンがたくさんあった。
ストーリー的にも面白かった。
伊坂幸太郎の実写としって、うまく実写できてるなぁ
と感じた。

エール!(2014年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

テンポがよかった。
高校生らしい感情の揺れや葛藤などが上手く描かれていた。
父母弟が耳が不自由であるため、歌を歌っても届かない。
しかし、ラストの試験で歌いながら手話をすることで、決して声は届かないけ
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ザ・ウォーク(2015年製作の映画)

3.5

ただ、ビルとビルの間の綱の上を渡るだけ。
それをどう表現するのかなと思った。
思った通り、何往復もした。
あまりぐっとするところもなかった。

でも、スリルはあった
思わず手汗を書いてしまった。
そう
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トイレのピエタ(2015年製作の映画)

3.9

RADWINPSが好きなので、そのボーカル野田洋次郎の主演ということで興味本位でみたが、とてもいい作品であった。
トイレのピエタは手塚治虫が死ぬ前に最後に残した日記をもとに作られたと調べたら書いてあっ
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X-MEN:アポカリプス(2016年製作の映画)

3.4

観始めてから、こうなるだろうなって
思ったのがそのままなった。
ただ、映像が迫力満点だった。
そういった面では楽しめる
ミュータント
一体一体の能力の派手さといったものが
すこし物たりさを感じた。

バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

3.8

立川の爆音でみた。
スピーカーは野外ライブなどで使う大きな通りがいいやつで、やっぱりいつも映画館で見てる音声とはひとあじちがうかんじがした。
昔の映画だけれど、現代の映画に匹敵するくらい映像的にもおも
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HiGH&LOW THE MOVIE(2016年製作の映画)

3.0

ひたすら喧嘩してる感じ。
友情だとか、絆みたいなよくあるやつ
内容は決して濃くないけど、つまらなくもない
もう一回見たいとは思わない

ザ・ファイター(2010年製作の映画)

3.5

脚本は想像した通りだったけれど、その表現方法までは想像通りではなく面白かった。
最近、なにかとボクシング関連の本や映画を見る機会が多く自身も興味を持っていたのでワクワクするような気持ちで観ることができ
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デッドプール(2016年製作の映画)

3.7

いつものMARVELとはテイストが違って面白く観れた。

ナレーションが多く説明的だったけどバカみたいなシーンもあるし、ギャグ的なところもあり最高。

次作を期待させるよな終わり方だし
楽しみ。