地獄のメッポさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

地獄のメッポ

地獄のメッポ

映画(634)
ドラマ(0)
アニメ(0)

ザ・モンキーズ/恋の合言葉 HEAD!(1968年製作の映画)

-

久しぶりに見ました。イージーライダーの頃のジャックニコルソンが脚本で参加してるんです。本当のことが知りたくて嘘っぱちの中旅に出る……ぉぃ
これ、不思議の国のアリスみたいですね。サイケデリックな世紀のス
>>続きを読む

アウェイデイズ(2009年製作の映画)

-

病んでるイカした男の子に憧れてしまった中産階級の男の子の話。ファイトクラブっぽいと言ってはいけません。コンボが似たような感じで出てきましたね笑
あとラストシャドウパペッツの人も出てるんですよ…まだ髭剃
>>続きを読む

黄金の七人(1965年製作の映画)

-

完璧な強奪計画!のはずがハラハラドキドキ。エスプレッソを“濃いコーヒー”って訳してたのが気になる。ポデスタ嬢の無駄に着替えるオシャレっぷりがいいですね(小並感)

ジャンクマン(1982年製作の映画)

-

車への愛でアメリカンドリームを掴んだハリッキーの、めちゃくちゃ金を使ったカーアクション。前作の伝説の車“エレノア”は超えられていないものの、面白い映画を作ろう!という純粋さ、自身のコレクションの自慢っ>>続きを読む

TENET テネット(2020年製作の映画)

-

ノーランさんの映画って壮大なスケールと爆音じゃないですか。やはり劇場で見るのがいいですよ。
理解できたの半分くらいだけど、残りも徹底して描き切ってるんだなぁと。ほんとこの人は映画が好きなんだなというの
>>続きを読む

if もしも・・・(1968年製作の映画)

-

まあ、もしものことなんで・・・・と言ったらそこでおしまい。マルコムマクダウェルはこの頃からアレックスだし、上下関係とかなんとか、複雑ですよね

アイドルを探せ(1963年製作の映画)

-

当時のアイドルを次々に出演させてストーリーが展開する上手い映画でした。コミカルで素敵。ハードデイズナイトより先だぜ?

唇からナイフ(1966年製作の映画)

-

ゆっるいな〜。この時代の諜報活劇なんてそんなものなのかしら。女王陛下の人のやつがきっと上手くシリアスさを出してたんだろうね。お洒落でカッコ良かったです。

10億ドルの頭脳(1967年製作の映画)

-

数々の見せ場を独特で荒々しいカメラワークで見せつける強烈な一本。ケンラッセルならではって感じでしょうか。ただこのシリーズは裏切りに裏切りを重ね過ぎで大変ですね。チラホラ挟まれるギャグのタイミングがおか>>続きを読む

ブライトン・ロック(2010年製作の映画)

-

主人公が元モッズのギャングという素敵な設定。中頃で細身のスーツに着替えるあたりがウオー!!ってなったのに、後の展開が超ヘヴィでつらかったです。この映画の30年前にモッズを演じてた俳優や、ヘレンミレン、>>続きを読む

ナポレオン・ダイナマイト/バス男(2004年製作の映画)

-

パラマウントと今は亡きフォックスサーチライトが製作。かつて波紋を呼んだ酷い邦題も今では元通り。踊りが素敵でしたね

フーリガン(2005年製作の映画)

-

喧嘩はよくないけど仲間のためという気持ちに感動した😭😭😭

ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

-

がんばれおトム!!シリーズ最高傑作の呼び声もある本作、一作目はデ・パルマさんのサスペンスだったのにね。
ヘンリーカヴィルが見事にむかつく役を演じ切る(褒めてます)。吹替はDAIGOで、上手くはないけど
>>続きを読む

死霊のはらわた(1981年製作の映画)

-

とにかく血を出したいんだなってのがよくわかる良い映画でした。

ロックンロール・ハイスクール(1979年製作の映画)

-

頑固な大人はロックンロールでぶっ飛ばせ!そんな元気いっぱいの映画を彩るラモーンズと彼らの楽曲!ちなみにジョーダンテも脚本で参加してます。

セックス・ピストルズ/グレート・ロックンロール・スウィンドル(1979年製作の映画)

-

マルコムマクラーレンによる偉大なるロックンロール詐欺。全力で話を盛って物語に華を添える。バカなギャグに笑いながらマイウェイの対訳字幕で泣きかけた

呪怨2(2003年製作の映画)

-

ビデオ版も含めれば第4段。監督同じだし。猫ふんじゃったならぬ猫轢いちゃったから始まる不幸の数々なんだけど、何か大きい展開があるかと思うと全くそんなことはない。絶対に死ぬってだけなので生き延びるためにど>>続きを読む

女優霊(1995年製作の映画)

-

ジワジワとやってたった70分と少しで見せ切ってしまうあたりよ。いい映画を作ろう!というのがすごく伝わってきました。
で、柳ユーレイ氏は本当大変な目にばかり遭ってますね

呪怨2(2000年製作の映画)

-

まさかの冒頭30分は一作目そのまま。
後半はもはやギャグだし、そりゃパロディにしやすいわなみたいな。

ムーン・ウォーカーズ(2015年製作の映画)

-

アポロの月面着陸は作られたものだった!?
という都市伝説を描いた一本。
個人的には、せっかくの面白い題材を淡々と描いていて微妙な印象でした。ロンウィーズリーのスウィンギンなファッション、ヘルボーイがラ
>>続きを読む

呪怨(2002年製作の映画)

-

ヤヤヤ、ケッタイなのが何度も何度も出てきちゃってもうアララ。ドキッとさせられるんだからもう困ったもんよ

呪怨(1999年製作の映画)

-

あらまあ。栗山千明と一緒に出てくる先生がムカつく役柄で学生時代おわって良かったと安心しました

氷の微笑(1992年製作の映画)

-

いやはや、エグい人間関係でした。
音楽はジェリーゴールドスミス。

ホームレス ニューヨークと寝た男(2014年製作の映画)

-

YouTubeのおすすめに出てきて気になってたんだけど、Amazonプライムにあったので観ました。
お洒落な元モデルのカメラマンは、家を持たない。そんな主人公に迫るドキュメンタリー

探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点(2013年製作の映画)

-

大泉さんのハードボイルド第2段。
前作のシリアスな作風を残しつつアクションがスケールアップ。見せ方の巧さは健在。タクシードライバーの大統領候補みたいなポジションの人はアコムの方でしたね。

ストリート・オブ・ファイヤー(1984年製作の映画)

-

なんかうまい感じにまとめやがって!
若いビルパクストン、生意気な役柄のリックモラニス、中盤の格好がとてつもなくダサいウィレムデフォーなど。主演のマイケルパレは調べて貰えばわかるんですがそれはそれはB級
>>続きを読む

ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

-

どんな話かについてはもはや触れる必要が無いと思う。おトムが体当たりで頑張りつつ仲間もそれぞれ個性を発揮し活躍。激しいアクションと時々笑い、ハイテクかつ大袈裟すぎない秘密兵器も登場。
紳士なイギリス人も
>>続きを読む

海底二万哩(1954年製作の映画)

-

天才ネモ船長の苦悩と葛藤、それに振り回される海洋生物学者と船乗りのネッドたちを描いた海洋大スペクタル。
ネモ船長をロリータのジェームズメイソン、海の男ネッドを当時イケイケだったであろうカークダグラスが
>>続きを読む

白い暴動(2019年製作の映画)

-

様々な人たちの1人としての自覚を持って、お互いを尊重し合う。ファシズムをぶっ飛ばすのは他人事じゃない

ビッグ・リボウスキ(1998年製作の映画)

-

ウルトラ冴えなすぎて笑える、ハードボイルド映画でした。めっちゃ好き

フレンチ・コネクション2(1975年製作の映画)

-

前作で取り逃した“ヒゲ”ことシャルニエを追いかけフランスまでやってきたポパイ。冒頭の壮大な音楽から期待が高まり……やっとやってきた銃撃などのアクションで監督の個性を感じるも、ちと遅すぎたねこりゃ。
>>続きを読む