Moviemovieさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

Moviemovie

Moviemovie

映画(136)
ドラマ(12)
アニメ(0)

カールじいさんの空飛ぶ家(2009年製作の映画)

4.3

回想シークエンスで既に涙
子供の時と感じ方が変わっていた
ピクサーでも埋もれがちな作品をテレビで見れて良かった

ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

4.5

ストーリーが練られていて面白い
危機に直面した時こそチームの絆の強さが感じられて良かった
アンジェラ・バセットの存在感が素晴らしい

TIME/タイム(2011年製作の映画)

3.5

キリアン・マーフィー悪役でも格好良い
時間=通貨の設定勝ち

バービー(2023年製作の映画)

3.9

マーゴット・ロビーが見た目でだけでなく、持っている感情もバービーそのもので、初めて人間らしい感情を知った時の表情が印象的だった。本当にマーゴットロビーの演技に圧倒される
観て後悔しない映画だと思う
>>続きを読む

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

5.0

面白すぎる!
トムクルーズの年齢を忘れるほどのダイナミックなアクションに終始口が開きっぱなしだった
前作よりも見応えがパワーアップしていて
まだパート1とは信じ難い
さすがシリーズ7作目、IMFチーム
>>続きを読む

ザ・コール [緊急通報指令室](2013年製作の映画)

3.4

緊張感がずっと続いていた
アビゲイルブレスリンがハルベイリーに負けない存在感で良かった
後気味の悪さが少し残る

タイムマシン(2002年製作の映画)

4.0

かなり好きな映画
内容が変に凝ってなくて良い
未来の世界の描写が面白かった
20年以上前の映画なのにいまだに楽しめる

裸足になって(2022年製作の映画)

4.1

日本版ポスターより海外ポスターの方が、映画のイメージと合っていると思う
バレエダンサーの華やかな舞台の裏で、文字通り血の滲むような努力をしていて、そういう部分を垣間見れたのが新鮮だった
台詞が少なくて
>>続きを読む

コクリコ坂から(2011年製作の映画)

4.3

横浜の映像が綺麗
うみが家事全般こなしているのが尊敬でしかない
「君たちは〜」と比べると単純明快な青春アニメだった

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.8

好きなシーンが沢山あった
誰もが感動すると思う
映像のカオスさとは対照的に、伝えたいことはシンプルなのかなとも感じた
ジブリファンを名乗れるほど見てはいないけれど、いつものジブリな気がする

ゾディアック(2006年製作の映画)

4.1

面白い
調べれば調べるほど犯人から遠ざかるようなもどかしさが続くが、ラストは意外にすっきりしていた
ジェイクギレンホールの演技が良い
好きなショットが沢山あり台詞も面白かったので、最後まで飽きなかった

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

4.6

頼れるのは聞こえてくる音声だけという状況の中、会話相手との絶妙なタイムラグがより緊張感を高める
設定はこんなにシンプルなのに、食い入るように観てしまった
久しぶりに観てよかったと思える映画だった

マトリックス(1999年製作の映画)

3.8

当時は革新的であっただろう映像も、今見てみると、違和感を感じてしまう部分はあったが、アクションシーンは今だ色褪せない迫力があった
ネオの選択がもし青色だったら、と時々考える

マッシブ・タレント(2022年製作の映画)

3.8

ニコラスケイジのニコラスケイジによるニコラスケイジファンのための映画

シンデレラ(2015年製作の映画)

4.0

ディズニー実写の最高峰
アニメ版の曲を使わずして、ここまでシンデレラらしく仕上げたことが素晴らしい
継母に同情できる部分があるだけに、最後は少し可哀想だった

リトル・マーメイド(1989年製作の映画)

3.9

カニが健気すぎる
理由があってトリトンは人間に近づくなと言っているのに、アリエルが少しわがままに見えた
歌素晴らしい

美女と野獣(2017年製作の映画)

4.0

エマワトソンを見て、知性あふれる表情がまさにベルそのものだと感じた
ルークエヴァンスの歌はMVPに値する
アニメの楽曲だけでなく、新曲も作品に馴染んでいて良かった

君の名は。(2016年製作の映画)

4.2

アニメーションとは思えない映像美
何回見ても面白い奇跡のアニメ
糸守のおばあちゃんの言葉にハッとする

オールド(2021年製作の映画)

3.5

これは怖い。
シャマランが「毎回観客の気を散らさないように端役でカメオ出演をしてるよ」と言ってた割に堂々と登場していた

ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち(2015年製作の映画)

3.9

タイムループはありがちだが、ティムバートンの手にかかると、ものすごく奇妙で新鮮だった
ミスペレグリンが格好良すぎる
ランサムリグスの原作を読みたくなった

リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

4.2

ハリーベイリーの歌声がまさに天から降ってくるような歌声だった
エリック王子が第一印象は(失礼ながら)この人で大丈夫だろうかと思ったが、最後には完全に虜になった

カニに対して徐々に湧いてくる愛着、アー
>>続きを読む

AIR/エア(2023年製作の映画)

4.5

「マイケル・ジョーダン」という名前が出てくる度に、今でこそ神格化されるほどの人だが、当時は無名の選手だったのが新鮮に感じられる
ヴィオラデイヴィスがジョーダン母役。NIKE、adidas、conver
>>続きを読む

太陽の帝国(1987年製作の映画)

3.4

クリスチャンベイルの演技が圧巻
最初と最後で別人のような表情になるのが印象的
戦争映画の中でも、日本の占領下の人々の暮らしを描いたものを見たことがなかったので新鮮だった。

aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

4.0

難解にも思えるが、単純に自分と重ねたりして共感しながら見る映画だと感じた。
ワンシーンワンシーンが印象深くて、懐かしさや悲しさなど複雑な感情が湧き起こる。

メイズ・ランナー(2013年製作の映画)

4.5

非現実的な設定ながら、メイズから抜け出せない少年たちの暮らしはリアルで、規範の上で成り立っているのが面白かった。これとダイバージェント、ハンガーゲームは似てる。

華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

3.4

画面がド派手でびっくりした。あの登場シーンの「極上の笑顔」が好きすぎたが、途中で断念した。
いつか続きを見たい。

アイアンマン(2008年製作の映画)

4.5

オチまで完璧な映画
アイアンマンになるまでの過程が現実的
敵役のジェフ・ブリッジスがトニースタークを恨む動機がもっと強ければ、説得力があったと思う。

ダンケルク(2017年製作の映画)

4.7

撤退作戦なのに緊張感が続いていて飽きない
陸海空異なる3場面が一つになる瞬間が良かった
終わり方が淡々としているのが印象的

少年と自転車(2011年製作の映画)

4.6

映画の内容が簡潔に表れたタイトルが良い
言葉は少なくてもシリルの表情が全てを物語っているのが印象的だった
面白いというより、じっくり見たい映画

ブリグズビー・ベア(2017年製作の映画)

3.3

ブリグズリーベアの番組を一から作ってしまうマーク・ハミル凄い
登場する人全員がいい人
主人公が映画作りを始める過程が面白かった

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

4.1

映像が綺麗でパリの街並みを存分に堪能できる。バカンス映画の要素もありつつ、1920年代のパリのノスタルジーも感じられて、すごく面白かった。

スパイ・ゲーム(2001年製作の映画)

3.8

CIAエージェント・ブラピをロバート・レッドフォードが極秘に救出する話。
会議室でブラピ救出作戦を練るのがメインだが、回想シーンでレッドフォードとブラピの関係性が明らかになってくるので、映像もストーリ
>>続きを読む

雨に唄えば(1952年製作の映画)

5.0

最高に楽しくて笑顔になれる映画!
主演3人が魅力的でタップダンスシーンは圧巻
どうして今?という場面で全力で踊り出すがそれも面白い。昔の映画だからか、今見ると新鮮な感じがする