このレビューはネタバレを含みます
元の『幸せなひとりぼっち』の方がやはり好き…とは言いつつ、トムハンクスはブランドだし、変わらずあたたかい気持ちになるいい作品。だけどやっぱり元の作品がいいからそっち観て。。。
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原作未読の私が言うのもなんですが、実写化してよかったのですか?
感覚的なものを無理に視覚にしてしまっている印象。ハルキライズされた松山ケンイチに少し笑ってしまうが、蒼井優と見間違えるほどの透明感。もぐ>>続きを読む
無給で、本業もある中で片手間で地球を救っているのならこのくらいのゆるさであたりまえ。むしろ偉い。ボケーっとしながら観れて笑えました。
今やすっかり変わってしまったように思う下北沢だけれども(特に駅前)、実はそう簡単に変わることができない。その街の空気がずっとあるんだナ。
TOKYOの地で、2つの孤独が彷徨っていることが、個人的にはすごくしっくり来てしまった。日本人として恥ずかしいシーンもあり、アセアセしたけれど。
退屈に思えてしまう映画かもしれないけれど、緊張と優しさ>>続きを読む
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ザ世界仰天ニュースのようなストーリー。
"Room"からの脱出してハッピーとはならず、その後、「普通」の生活を送ることに対しての現実が、苦しい。
ジャック役のジェイコブはあの幼さでどうやって役の意図>>続きを読む
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おもしろかった〜
タイムループものだけれども、至ってシンプルでまさかのアツい青春に胸が熱くなる系。
序盤からタイムループに気がついてる下っ端くんたちのおかげで話の展開が早くていいし、登場人物が少ないけ>>続きを読む
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「恋する」のタイトルのわりに、ロマンスの描写が薄くついていけずアセアセ💦しちゃったけれど、「社会に適合でないのは、脳にいる寄生虫のせい」という発想なおもしろく、映像も綺麗。
特にラストは、演出の美し>>続きを読む
舞台を見ているかのような臨場感とワクワク感。
ダール×ウェスの相性の良さをひしひしと感じますなぁ
色んなものを風刺したブラックコメディにhahahaと笑ってしまう。
豪華キャストなのになんだか雑だし
いやいやありえない?と思わせておいて意外とこれがリアルかも。
現代をしっかり捉えて写し出しているな>>続きを読む
時代が経っても色褪せない気持ち悪さ(褒めてる)とおどろおどろしさがあり、見たくない!の感情とは裏腹に、目が離せない。
子どもの想像のようなとんでもない動物や、画期的な機械や、幾何学なようでサイケな世>>続きを読む
なんだこれ…かわいい…
かんわいい女の子2人のほのぼのファンシーでドリーミーな世界…
『フレンチ〜』に、引き続き置いてけぼりにされ、突き放された感覚。(それはそれで良い)
相変わらずの世界の可愛さと構成のおもしろさに加えて、セリフもさらに婉曲で長い長い。
ウェス作品で初めて寝ちゃった>>続きを読む
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「外見より中身が大事」のメッセージでしょ、わかってるわかってると思いながら見始めましたが、綺麗事を羅列する以上に、
毎日外見が変わる彼に惹かれながらも、受け入れる側の負担や苦労、心が疲れていってしまう>>続きを読む
ほのぼのとあたたかなロードムービー。
だれもが日常で感じては忘れてしまうことを、切り取って言葉にしてくれるのが三木作品だ……
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えーん!こんなにも心がじんわりと温かくなって優しくて、強くて、勇気づけられる作品は久々だよ〜〜一生一緒にいてくれや〜
自分の好きなものを否定されるのが怖くて隠してしまったり、そんなことも気にせず私は>>続きを読む
わからないシーンがたくさんあった。だけど、きっと一つひとつに意味があるんだろうと知りたくなる。カラムの繊細な表情、照明の明暗の表現、行動の真意とは?
捉え方は人それぞれで答えがないけれど、きっと重要な>>続きを読む
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すごい設定だな…から始まり、
ハッピーエンドでいいものの急かつ無理はないか?という展開で、ほほぅ…という感じ
終始不快で、ずっと顔を歪ませながら観てしまったけれど、これが現実。そして世界共通。
大人の歪んだ性欲と子どもの好奇心は悲しいけれど、マッチングし続けるよな…
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え〜ん!共感性羞恥と、アベックの行く末のリアルさがものすんごいよぉ〜!!
ファミレスで絹ちゃんが好きな作家を列挙して強く共感する麦くんのシーンとか、ポップカルチャーを恥じてサブカルを信じている人たち>>続きを読む
ノーラン作品の、完璧に作り上げる世界観観、理路整然としたプロットとロジック。
小難しいのに、どんどん前のめりになってみてしまう。
ディズニーワールドやらウェス・アンダーソン作品やらにも通じますが、完>>続きを読む
麦秋という季語を初めて知って、この季節に観ることができてよかった。
時の流れは無常で儚く、でもそれは必ずしも必要なものなのだとスッと腑に落ちる。
今作は、なかなか結婚をしない紀子の結婚だけを切り取>>続きを読む
想像以上にどんよりした映画。
ダンスっていかに自分に酔えるかだよな
とんでもねぇ映画観ちまったなぁ!
この感想はかつて『スイス・アーミー・マン』鑑賞後にも感じましたが、同じくダニエルズ監督&脚本なので大納得。頭おかしい。
これは、観るドラッグ。
メタバースという壮大>>続きを読む