Eriさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

放課後ソーダ日和-特別版-(2018年製作の映画)

3.5

Z世代の思春期真っ盛り青春映画はワンパターンでも生意気でも大好物である。
そして想像以上の良作だ…

西荻窪の物豆奇×『少女邂逅』の色気ムンムンJKから始まるからソワソワしちゃったけど、すぐにメロンソ
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光をくれた人(2016年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

トムしか勝たんくて、差し込む光が美しくて、ボロ泣いた。

それぞれに「光をくれた人」がいる。邦題が秀逸だと思った。それぞれの視点に立ってみると、辛すぎるけどとても考えさせられるヘビー映画。これラブスト
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キャンバス(2020年製作の映画)

3.0

孫温かすぎる。
本当に好きだったことは、一度できなくなったとしても、いつか何かのタイミングでまたできるのよきっと。

マイ・ガール(1991年製作の映画)

3.5

悲しみを乗り越えるために言葉は必要で、表現を武器にできたベーダはこれからもきっと大丈夫。

名探偵コナン 純黒の悪夢(2016年製作の映画)

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黒の組織内輪揉め&観覧車転がり回。
キュラソー姐さん大優勝🥺
コナンの「黒焦げになっちまったけどな」は絶対いらんセリフオブザイヤー

名探偵コナン 業火の向日葵(2015年製作の映画)

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鈴木財閥世界トップクラスの金持ち回。
「お前ならできる!」って蘭の空手に頼りすぎてるキッドとコナンに笑っちゃった。

名探偵コナン 11人目のストライカー(2012年製作の映画)

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コナンサッカー少年回。
サッカー選手たち、ロバート秋山のアスリートのためのCM講習会の成果のおかげか、抜いた演技が徹底されていて良い。

名探偵コナン 漆黒の追跡者(チェイサー)(2009年製作の映画)

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蘭が銃弾避ける回。
博士の食生活管理にすこぶる厳しい哀さんの「メタボってるのね!」に声出して笑ってしまった。

名探偵コナン 戦慄の楽譜(フルスコア)(2008年製作の映画)

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遠隔で電話かける回。リコーダーでうな重うな重言ってる元太おもしろい。

エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ(2018年製作の映画)

3.8

『スウィート17モンスター』『ゴーストワールド』に並ぶ、若い!イタイ!愛おしい!の三拍子青春映画。
同じ経験こそしてないのに、共感しちゃうのはなぜ?

自己肯定感って本当に親からのプレゼントだなぁ。思
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名探偵コナン 水平線上の陰謀(ストラテジー)(2005年製作の映画)

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珍しく小五郎が活躍回。
蘭が自分から死にに行くトラブルメーカーっぷりを発揮したけど、思えば毎回毎回蘭は大変な目に遭ってるので今回ばかりは許すよ。

名探偵コナン 迷宮の十字路(クロスロード)(2003年製作の映画)

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平次たまんねぇ回。
コナンに出てくるアベックみんなお互いに"The one"なの悔しくて憎い。大学サークルにいるクラッシャー的なやつ出てきて荒らしてほしい。京都行きたい。

名探偵コナン ベイカー街の亡霊(2002年製作の映画)

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クソガキの成長回。コナン史上1番メッセージ性も社会風刺もあるので1番好き。

ハロルドが笑う その日まで(2014年製作の映画)

2.7

IKEAゴミ映画なのにIKEAが全面協力してるのおもしろい。
それ以外は起伏なくただほのぼのしてるけど、バグパイプ好きだからおっけー!

名探偵コナン 天国へのカウントダウン(2001年製作の映画)

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富士山への執着回。「ライス3回よそえばサンライズ」が1番おもしろい。

名探偵コナン 世紀末の魔術師(1999年製作の映画)

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あゆみちゃんの生活水準わかる回。
平凡な顔してかなり豪勢なタワマン住んでるお嬢だった。
蘭は素手でタオル切れる。

名探偵コナン 14番目の標的(ターゲット)(1998年製作の映画)

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全員泳ぎうまい回。
もし人質にとられたらしっかり立ってやんなきゃいいのか!

名探偵コナン 緋色の弾丸(2021年製作の映画)

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コナンはやっぱり不死身回。
あたいも秀吉に詰められたい

コーヒーをめぐる冒険(2012年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

なかなかコーヒーにありつけない映画。

いろんな人と出会ったけど、長い長い無気力からようやく、目が覚めるような出会いをするのはラスト5分なの。焦らしすぎ

老人が語るクリスタルナハト、胸が締めつけられ
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ブルーム・オブ・イエスタディ(2016年製作の映画)

2.5

ナチス戦犯の孫×犠牲者の孫を主人公に、その手のテーマを新しい切り口から描きたかったんだろうけど、一般人だと共感し難いその他の要素多すぎて難易度が爆上がります。

カイロの紫のバラ(1985年製作の映画)

3.5

映画好きの映画好きによる映画好きのための映画だった(?)

映画大好きなアレンじいちゃんだからこその発想と世界観。自由でクスッと笑えて、ラストは切ない。
映画に一瞬でも救われる気持ちがすごくわかるし、
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サムサッカー(2005年製作の映画)

3.4

ミルズ作品は、「普通」とは何かに悩まされて、変わってみようと試みるも純粋ゆえにうまくいかない不器用な人たちを、そっと見守ってくれている気がする。
共感はできないし、こういう人いるのか〜て他人事だけど、
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Viva!公務員/公務員はどこへ行く?/オレはどこへ行く?(2015年製作の映画)

3.5

イタリアンジョーク(って言葉初めて使った)とイタリア賛美がおもしろい。
ノルウェーのお国柄や、その他コロコロと変わる色んな国での暮らしがテンポ良く軽快に描かれてるので気軽に観れて楽しい。

I Am Easy To Find(原題)(2019年製作の映画)

4.0

色がないのにこんなに豊かなのはどうして…ミルズ天才… The Nationalとの親和性よ…
1人の女性の生まれてから死ぬまでを描いているけど、ずっと容姿が変わらないのおもしろい。シンプルに描いてるの
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