劇中の終始BGMは、ノーランだとありがちな演出だけど、観客の意識状態をいい感じにコントロールしてくれてる。
ノーランが、『書を捨てよ町へ出よう』と『サタンタンゴ』観てることはわかった。
地平線、人、飛>>続きを読む
魔性の男。画が綺麗だった。
メモ:女の顔左右、バスケットボール、砂塵、自己言及の引用、景色、左右木の道、家+人+ロング、虚無感徘徊+視線
『の・ようなもの』『家族ゲーム』『それから』『(ハル)』の四作品で、森田芳光監督は、毎回独創的なことをしてる、毎回違うベクトルで。
本当に映画を成立させるバランス感覚がずば抜けてる感じが、、、いや、逆>>続きを読む
もう一回みたい。意外とジャンプカット多用してる、会話の音で繋げて。
ラストのカット良かったな
ショットだと、初めと終わりのショットがよかった。
イーストウッドは、一つ一つの仕草とか出来事の演出を頑張ってた
吹き替えで観たせいなのかわからんけど、結構笑っちゃった。
照明というか光と影の使い方うまかった。
ワンカットワンカット、綺麗なショットを積み重ねてくれて、ありがとう。
空間を意識させるショットが多かった。フレームの外を想像させるようなショット。よかった。
俺もこういう体験したことあるよ。懐かしい。子供から見た大人のふるまいとかね、ぎりぎりで怖い先公の宿題セーフとか>>続きを読む
途中吐きそうになった。けど、おもろかったっす。
一番エロいのは、マリリンモンローじゃなくて、マリリンモンローが踊っている時の映像の色彩。diamonds are a girls best friend>>続きを読む
結構笑った。途中のカット割、独特でおもろい繋ぎ方してる、なんて呼ぶのかわかんないけど、クイックカット?クイックカットモンタージュ?。
刑事ドラマみたい。脚本天才、特に列車のところとか。あと、人間を画面のどこに立たせるのか精密にやってる。
やべーすごい。俺の心の中のブライアン・デパルマがビックリしてる。
ジョニー・トーと黒沢清が同い年で、この映画が『ドッペルゲンガー』と全く同じ時期に撮られたのはマジの偶然?スプリットスクリーンの使い方>>続きを読む
つっこみたくなる所もあったけど、超傑作だと思う。ジョニートー監督の作品はいくつかクリップしてたけど、全然意識してなかった。
『家族ゲーム』、『の・ようなもの』とは全く違う方向で尖ってる。1カット1カット凝ってて、一言一言も重い。松田優作の演技力!
ウォンカーウァイと庵野秀明は、この映画を観たのかね?「雨だけ通常再生、人は>>続きを読む
くだらなすぎておもろい。
くだらないギャグだけかと言われたらそうでもなくて、ファッションとか彩色、アイキャッチに凝ってる。
ストーリーには、全くはまらなかった。ただ、映像が異様におもろい。30秒単位の映像だけだったら星5。
おもろい映像は、多分まとめられてTwitterとかyoutubeに上がってると思う。
Herod>>続きを読む
1943年verのデジタル修復版。三船敏郎verの方も観たくなった。
脚本もカット割も、血が沸いちゃった。
「カメラマンの宮川一夫は、カメラからフィルムを取り出さずに「撮影→巻き戻し→再撮影……」を>>続きを読む
短編はこうやって時間を作り出すんだね。説明してない部分を観てる側に勝手に解釈させて。