ストーリーには、全くはまらなかった。ただ、映像が異様におもろい。30秒単位の映像だけだったら星5。
おもろい映像は、多分まとめられてTwitterとかyoutubeに上がってると思う。
Herod>>続きを読む
1943年verのデジタル修復版。三船敏郎verの方も観たくなった。
脚本もカット割も、血が沸いちゃった。
「カメラマンの宮川一夫は、カメラからフィルムを取り出さずに「撮影→巻き戻し→再撮影……」を>>続きを読む
短編はこうやって時間を作り出すんだね。説明してない部分を観てる側に勝手に解釈させて。
このレビューはネタバレを含みます
小説でも映画でも、結局作品が受け手の脳内でどういうふうに映し出されるかだよね。物語の展開が同じだったとして、それを伝える技術が違えば全く違う作品になる。
ドストエフスキーの文体とアキカウリスマキの撮>>続きを読む
ナンマイダー、ナンマイダー。
これはある意味『幸せの黄色いハンカチ』だったね。
ガンギマリ。
実は旅行でパラマウントのスタジオとサンセット通りに行ったことあって。映画の中のサンセット通りはめっちゃ変わってたけど、パラマウントのスタジオ全然変わってなかった。
この階段とプールで>>続きを読む
気持ちいい、虚無感凄すぎて笑う。
黒沢清まじ好き
殺人の軽さ、無感情さ、正面衝突。殺人が無感情、乾きすぎ。
『蛇の道』『蜘蛛の瞳』は、大好きなんだけどこれも好き。
小津はじめてみた。しっかりコメディ、結構笑った。カメラは一回も動いてなかった、ズームもなし。
馬鹿みたいなことがいちいちおもろ。
大人と子供の意地の張り合いみたいなところリアル。
こういうタイプの映画は初めて観た。おもろい。youtubeに2週間無料でアップロードされてるらしい。日本語ナレーション版。
映画に関する膨大な数のアイデアが、監督自身と観客達を窒息死させる。でもそれでいい。
綺麗なショットしか撮らないためのナレーション。100点満点のショットをずっと積み重ねてるがやばい。
バイブス
スクリーン僕だけで貸し切りだった
最後の方、気持ちいい。ユーモアがある。
途中ワンフレームだけ右上に現れる緑の丸はなんなの?
赤と青とフレア。手持ちカメラ。って『パンチドランク・ラブ』か。
このレビューはネタバレを含みます
主人公が殴った老人のシーンの鏡のカットは、(鏡に話しかけるやつ、まあこれは誰でもやるカットか、鏡を開けるカット、電話を咥えさせるカット)タランティーノとキューブリックがやってた。
最後は、『卒業』のホ>>続きを読む
エドワード・ヤン、あざとい。『アイズワイドシャット』のテーマソングなんかを鼻歌させちゃって。
砂塵から登場する所、かっこよすぎる。あと、早撃ちは、乾いてて気持ちいい。黒澤明の『用心棒』の方がおもろい。
ドル箱三部作は、『続・夕陽のガンマン』『夕陽のガンマン』『荒野の用心棒』の順で好き。
このレビューはネタバレを含みます
ショットがキマリまくってた。画面三分割するのも大胆で好きだった、ドラマの『24-TWENTY FOUR』みたいな。脚本もすごい好き。
なぜドッペルゲンガーに会った主人公が死ななかったか?それは、自分自>>続きを読む
階段と階段の間でカメラ回転させてる所と回転遊具?の所と最後のカット。
トリュフォーの実体験に基づいた作品らしい。
あと最近思うんだけど、映画監督ってやっぱり鏡使うのがすきだよね、ウォンカーウァイとか>>続きを読む
ほとんどワンシーンワンカット。深谷あたりの風景懐かしい。前半はコメディ。後半、、刺さった、、最後のカット。リアル、主人公に自分を投影してみてた。
普通に物語に感動して最後泣いちゃった。
映像もすごい、1939年公開だとは思えない、テクニカラーらしい。
なんか『地獄の黙示録』の1シーンに影響を与えてるらしいことは知っていたんだけど、この映画の鑑>>続きを読む