ウォンカーウァイのカット割りだった、フレーム落としてスローモーションとか(歩いている時走っている時と、銃撃戦)、別カットに行く前と後にカメラが動く、強調したいときはカメラを斜めにする、あと、鏡めっちゃ>>続きを読む
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主人公(女性)のしぶとさ。あの主人公の夢は、生物機械としての計算結果、もしあのドラマーが金持ちか、病気じゃなかったら、、駆け落ちあったかもしれない。
おばあちゃんの声?に字幕つけて欲しい。
悪魔だった。この監督は、画面の両端を陰で切るショットが好きだよね、あの、ジョンフォードのあれ。
観客も主人公も悪魔を見たよ、主人公の中に、仇の中に。
はじめのほう、ヤクザめっちゃ怖かった。伊丹十三のヤクザ映画(市民側の視点)、おもろい。
伊丹十三監督映画は、『タンポポ』、『お葬式』、『スーパーの女』が特に面白かった。
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予想よりシリアスだった。臨死体験のところ感動しちゃった。退院した後の車の窓から見える女性、いやー、大病人の気持ちをうまく表現できてたね、それだけを表現したいわけじゃないだろうけど。
終末医療の問題は>>続きを読む
おもろい。ラーメン食べたい。
多分『家族ゲーム』から影響受けてる。伊丹十三最高です。
伊丹十三、目の付け所がすごい。ちゃんとエンタメおもろ。みんなー、伊丹十三の映画を観よう。
序盤の「おめでとう」と終盤の「ありがとう」が全然違ったな。おもろかった、気持ちいいな。キャラクターもいいキャラしてるよな、全員。
笑わせてもらいました。登場人物がほんとに一個一個のセリフまでリアルだった。この映画の登場人物は現実にいる。
『おくりびと』も面白かったけど、こっちもいいね。
あと、黒沢清出演してて少し笑った。
仕草とか表情が一個一個演出だったらすごい、絶対に指示は出してると思う、その瞬間に一番ぴったりの表情をしている。役者も演技うまかった。脚本もこんなのよく作れるなと思った、設定と会話どうやって考えてるんだ>>続きを読む
新年一本目。
エリックロメールの映画って淡々と進行するのに(特にカメラワーク)、内容はズシズシ来る。
カメラワークと音楽。爆竹バンバンのシーン好きだな。2023年最後の映画がこれでよかったです。
2023年にみた映画ベストテン
『エドワード・ヤンの恋愛時代』(1994、エドワードヤン)
『柳生一族>>続きを読む
PTA観てる人あんまり触れてないけど、音の使い方もすごい。一個一個丁寧に音が配置されてるの。
想像以上。超低予算。展開を予測するの無理だった、急展開何回も喰らった。
初っ端のDVも良かったな。
仕草の一つ一つ、主人公の食欲まで全て計算。一つ一つショットも美しいし。音楽もよかったな。
youtubeに削除されたシーンの動画が上がってた。
淀川長治の解説付き、淀川長治選世界の映画100。大学の図書館にある。
靴持って泣きながら見送る所、死にかけの敵兵にタバコあげる所、兵隊が横一列になってる所、砲撃の所、家族と再会する所いいね。
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3時間ずっと観ていられる。わからん。3時間どこの一コマ切り取っても立派な絵画になるから、魅せられた。あと、映画全体のストーリーをずっと進行させたまま、具体的な細かいシーンがずっと続いてる。BGMも良か>>続きを読む
えぐい。
『バビロン』観てたのと、ハリウッドに行ったことがあったから、そのおかげもあってクソ面白く見れた。
大好きです。shu shu shu shut the fuck up.
とりあえず、PTAがconfucian confusionとロンググッバイ好きなはわかった。
フレアー使ってるの?
銀座に来たゴジラの迫力!震電!ここら辺は最高、あの電車に浜辺美波が掴まってたり、ゴジラから光線が放たれるシーンは鳥肌。戦艦とゴジラ、小舟とゴジラのところも良かった。ゴジラが上にいて、人間目線でもう踏ま>>続きを読む