いやあ、じつにいい映画だったぁ。
映画は終わったあとに気分がいいのがいいね。普段荒んだ映画ばかり観ているのだから尚更。今日は気分よく寝られます
主人公が実にいい。一人を除いてみんな>>続きを読む
冷たい熱帯魚、みんなエスパーは面白い!
新宿スワン、地獄でなぜ悪いでは、なかなか面白いねえ
恋の罪では、うーん、ある意味面白けど?
と変遷してきて、名声も得たので>>続きを読む
まるで某K大の事件を彷彿させるような医大生の金持ちボンボンに対してスカッとしない復讐で終わるやり切れない話。してやったり感がまるでなく、ただただ主人公が可哀想
こんなことをして偉そうな>>続きを読む
面白くないわけではないけど、会話も音楽もシーンもコンビの二人も、ほぼほぼタランティーノ?って感じ
そういう意味ではこの監督のオリジナリティって何?って意味で面白くないなぁ
あと、全体的にCG、セ>>続きを読む
人間の弱さを演じる佐藤浩市は最高だなぁ。ドラマ新選組!の芹沢鴨といい、鎌倉殿の上総広常といい、不幸な目に合わせたら右に出るものはいないな
なんだろう、やたら雰囲気がある映画。日常のなにか、ふとしたところで、これミッドサマーみたいって思うことしばしば
当時、連載の原作を読んでたら、映画を作るために連載中断!と聞いて、え?映画が原作を追い越しちゃうの?!と思ったが、映画のあと完成した原作は全然別物だった。大友克洋凄いエネルギーだなとえらく感心し>>続きを読む
よく小説の帯や宣伝で、「凄いどんでん返し!」などと書いてあるものがある。どんでん返しモノに、これはどんでん返しですって教えてしまうと、どんでん返しと言うなら、きっとこれが答えじゃないんだとか、邪>>続きを読む
だいたいうちと隣人もこんな感じ。
庭に侵入され木の枝を折られたり、父親が突き飛ばされたり、犬がウロチョロしてたり。
うちは猫ではなかったけど、ある朝池の鯉が一匹残らずいなくなっていて、>>続きを読む
監督がハリウッドからリメイクの依頼を受けたとき、元のオーストリア版から変えるような部分はないと言ったとか。実際、俳優以外はまったく同じ。
いいと思ったらすぐ英語版を作ろうとするハリウッド、>>続きを読む
特に山もなく、フラットにながれ終わってしまった感じ。周りの人間がエゴすぎ。あんなに露骨な人たちはこのご時世にいるのかなぁ。いまはなかなかあそこまで言えなさそうだが
狂ってる、の一言。
冒頭の卵のやり取りは最高。相手がなにを言っているのか理解出来ない恐怖って、現実にもあるよねって。昔の自動車教習所で似たような経験がある。まさに不条理。しかし、現実にも不条理は存在す>>続きを読む
同じ不条理なら、『ファニーゲーム』の方が、観終わったあとに、分けがわからなくても、「こいつらはなんなんだ?!この映画はいったい何なんだ?!だいたいどうしてこんな映画作るんだ!』と言うぐらいのショ>>続きを読む
「元気でなーっ!」って…。どの作品でも、でんでんを見ると、この言葉しか思い出さない。
うちでは『でんでん』という言葉が、怖いとか、ヤバいという意味になった。
なぜ、主人公は手紙くらいで、史上最悪の連続殺人鬼と会おうとするのか?とか、大学生くらい(しかも、どう見てもパッとしない口下手な感じ)で、あんな優秀な調査が出来るか?そもそもあんな人にみんな進んで話>>続きを読む
広瀬すず、宮崎あおい、妻夫木聡の泣きがたまらない。終わってから、じわじわと効いてくる。最初に観た時は、たいしていいと思わなかったけど、2度目でじわじわと効いてきた
ハッピーエンドでよかったー
中国は本当にいじめであそこまで警察が動くのか?中国のいじめ映像とか見ているとそうとは思えない。
若干、作られ感のある作品だった。>>続きを読む
監督李相日「怒り」の雰囲気を醸してて良かったけど、「怒り」ほど入り込めない。ネットや当時の事件報道、一般人の記憶、ポスト、落書きが、事件の規模的に違和感。あと落書きの内容が、いかにものこの手の映画に出>>続きを読む
まったく面白かった印象がない。未だ、2章、3章が手つかずなくらい
このように不器用な人は、生まれや環境によって、一生が左右されてしまうんだなぁ
役所、辛抱きかなさ過ぎ、周りの人たちがいい人過ぎ
あれだけ頭にすぐ血が上るような男に、現代の人たちは、あそこまでして>>続きを読む