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父が息子に与えた抱擁と暴力。
愛も受け取ったから社交的に振る舞えたけれど、
最後は狂気が擡げる。
檻はトラウマに押しつぶされた人たちの行き着くところ。
デル・トロはどんな家庭で育ったのだろう。
「才能があるから必要ない」。
・・・
言うね。 それぐらいが好きだけど。
イギリスの格差社会は深刻。
底辺の人たちを扱うとウケがいいのかな。
ザ・ティンメン、アルバム出したら買うよ。
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家族との再会とダイナーの開店。
叶ってよかったね。
溺れていても夢を忘れない。
自然と自身を導いてくれるから。
おじさんに化けた天使たち。 この二人が素敵すぎて。
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幼年期の不足分は大人になっても補うことはできないからね。
むしろ穴は大きくなるし・・・。
最後の、空いた口が塞がらない4人の顔ったら・・・。
(笑)
#逃げるが勝ち
お構い無しで突き進むべきなのに、いつのまにか損得で未来を考えるようになってた。
一年後なんて経ってみないとわからない。
今好きなこと、好きな人、好きな場所にフォーカスする。
#ぎゅうぎゅう詰めの>>続きを読む
いつも聴いてる。
マイケル・ジャクソン、ジョージ・マイケル、プリンス、ヴァン・ヘイレン、そしてホイットニー。
同じ時代、世界に彩りを与えたアーティスト、みんなありがとう。 安らかに。
窓開けるとビーチ。 テラスからず〜っとサンセット眺めてた。
瀬底の思い出。
スカイピープルのいないパンドラ。
#C&C Music Factory
#Big Beach Festival
電気毛布が心地よくって寝落ちして、起きたらまだ喧嘩してた。
「夏の終止符(2010)」に5点。
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のどかなシーンが続くのに、始終漂う「死」の気配。
平凡でありきたりな彼の顔が余計に怖かった。
貧困とマイノリティの危うさ。
誰とでも友達になれた。
自分を嫌う子さえ友達にしてた。
ランドセルは重かった。
#El laberinto del fauno
アリスの他はみんな幽霊でした・・・
とも考えた。
ジャンルが変わるね。
#Summer Wine ♪
#ミッドセンチュリー
#La pazza gioia
隠してることがたくさん、
好きな人といたい、
疎遠な身内がいる、
よく引っ越す、
・・・
たまにはご馳走食べたい。
全部ふつうのことだけど。
フェイ、ちゃんと手紙書いてね。
魔法のラジオ聴きながら。
#ちょっとカウリスマキ
#粒子感
#リトル・トリー
#Slip Slide On By ♪
#Kim Carnes or Mel Gibs>>続きを読む
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粋なスーツとコンクリートの壁にMoMAの家具とポルシェ。
セレブの暮らしも見飽きたと思っていたら、ちゃんとその後が用意されてた。
憂鬱なオープニングとエネルギッシュなエンディングの対比。 イイね。>>続きを読む
Fuji-Q「ええじゃないか」 !!
「Adrift (2020)」的な愛とサバイバル。
疲労困憊ええじゃないか。
2時間で彼の人生を語れるはずがない。 :)
晩年をウンブリアで過ごしたことを「ザ・スピリット・オブ・ランボルギーニ」で知ったのは随分前のこと。
ミウラの向こうに映る水面はきっとLago Trasim>>続きを読む
名曲、Peter Gabriel「In Your Eyes」。
キンバリーが一層キュートに !!
再スタートは何時でも、誰でも。
タカ派の独裁者とそれを崇める愚かな大衆。
今、またそんなことが起きているなんて。
「The War Below (2021)」を回想。
ナショジオのカッコーのドキュメント観て、
そのあと「The Room (2019(ウィッシュ・ルーム))」鑑賞して寝るとこの映画みたいな夢を見そう。
解釈の幅を持たせたスリラーは楽しい。
イモージ>>続きを読む
アスガー・ファルハディに似たスリルと虚脱感。
ミシェル・フランコ、
他の5作の鑑賞が楽しみ。
蘇るヌーヴェルバーグ。
こういう長回しは大好物。 今のところ本年度一番 !
波音、雨音、鳥のさえずり、秋の虫の声・・・、人類がずっと聴いてきたDNAに刻まれているビート。
「ヴォワン !」の正体は>>続きを読む
どんよりしたブカレスト観光。
アパートメント、カフェ、シアター、メトロ...
好きなカメラワーク。
親しい人達が少しずつフェードアウトして、実は当人の思い違いだったかも? ぐらいで終わって欲しかっ>>続きを読む
祝 ! 2022年4月「四季の物語」(紀伊國屋レーベル)ブルーレイ発売。
最初に観たのは20世紀だったから。
長い冬だった。
歳を重ねてから見直しなさいってロメールが言ってる。
「Soul Kitchen」以来のサントラムービー。
「The Tinder Swindler」感。
場違いと感じる人・モノ・場所には近づかない。
身の丈以上を求めるとイイことないよ、って。
3年毎に観てる大好きな作品。
災難と苦労の連続。
そこに彼らと一緒に身を沈める心地良さ。
波とヤシの木と短パンとウクレレ。
Jeunetのオレンジとモスグリーン大好きなんだよねぇ。
「ペネロピ (2008)」の部屋もいいけど、この家の間取りも大好き。
こんな部屋なら外に出たいなんて思わない。
Marseille...
チンピラと魚の街。 Robert Guédiguian の街。
「キリマンジャロの雪」や「海辺の家族たち」と同じ潮の香り。
そして胸騒ぎ。
ゴタゴタ満載は必然。 ビル>>続きを読む
パズルの女の子、あの子はどんな才能を持っているんだろう。
お父さんの両親はどんな人たちだったのかな。
Christa Théret のトーンに優しさと強さを感じる。
「カピタ !」で「デルス・ウザーラ(1975)」思い出した。
ちょうど今、カーテンの外は雪。
冬があるから春が輝く。
Karoline koen !
また行きたい、Fyn、そしてOdense。
借りた自転車であちこち走ったね。
みんな元気かな。
ワクチンの副反応でイマイチ頭が回ってない、そんな体調にぴったり。
さっきまで熱にうなされてあの世とコンタクトしかけたし...
みんなの行動変だし...
オチャラケじゃなかった !
みんなスマホ持ってたら違う展開になっていただろうに。
「Fright Night(1985)」思い出した。チャーリーとエイミー。
あっちは本物の80'sだけど。
なんて素敵なインチキジャパン !!
障子扉に置かれた水色のママチャリ、クールなカットだったよ。
フルカウルのEVバイクも良かった。
飛んだ婆はホラーだった...
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景色や人の装いを綺麗に映すカメラワークは秀逸。
時折聞かれる今は憚れるようなセリフは'80sのアメリカを表現しているよう。
物語の鍵は従兄弟にあると思う。
他人の才能に嫉妬しないで身の丈で努力す>>続きを読む