EriKobataさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

犬ヶ島(2018年製作の映画)

4.0

長い間、彼の世界観に浸れるメンタルステートメントでなかった故、敬遠してきたアンダーソンさん。
なんでもっと早くお近づきになれなかったんだろう!

最高すぎた。
近未来的なテーマなのに、日本の文化や伝統
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護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

3.7

生活保護をはじめ、社会福祉が本当に必要としている人に、正しく行き渡りますように。
そのためにまず、そのような人たちが、それらを受ける権利があることを認識できる社会体制になりますように。

アポロ13(1995年製作の映画)

3.6

そういえばこの世界は私が知覚しているより広いんだったあ。

クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

4.1

人にはそれぞれいろんな事情があって、感情があって。
その時代の固定概念に問題提起をする、良い映画すぎた。

何より両親の演技力。

2つの人生が教えてくれること(2022年製作の映画)

3.8

今の決断に何が正しいかなんてなくて、その決断をいいものにも悪いものにもできるのは決断をした後の自分だよね。

どんな決断をしても、未来の自分がその決断に対して良かった。と思えるように、精一杯、与えられ
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かもめ食堂(2005年製作の映画)

3.9

わああ、特に展開がない感じ、
説明的でなく、想像を掻き立てる感じ。
人の過去には深入りしない感じ。
みんな違って、みんなそれぞれ大変だよねーって。

成り行きでいいんだよ〜なんとかなるんだよ〜
優しい
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Fukushima 50(2019年製作の映画)

3.8

非常時に備え、組織体制を明確化しておくことって大事だね。

みんなのヴァカンス(2020年製作の映画)

4.3

今年観た映画の中で一番好きだった。

主観や説明っぽいストーリーはなく、ユーモラスでリアルで。何より描写が美しくて。
喜びと、悲しみと。淡い期待と、失望と。
いつのまにか映画に入り込んで、ヴァカンス参
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サバカン SABAKAN(2022年製作の映画)

3.9

冒険と、友情と、家族愛と、変化と。
多感で好奇心が旺盛な小学生。
背伸びして、大人っぽく振る舞って、だけどある時プツンと張り詰めたものが切れた時、子供に戻って母に泣きついたことあったなぁ。

その懐か
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シザーハンズ(1990年製作の映画)

3.8

ウィノナライダー綺麗!

見た目や身体的特徴については偏見がない世界、ほっこりした
最後はびっくりしたよ!?

アイネクライネナハトムジーク(2019年製作の映画)

3.7

わあ!伊坂さんだったのね
人々がオムニバス調で繋がっていく感じが小説っぽかった。

えーっと。
結局はスポーツや、それに真剣に取り組む選手の熱意や根性の素晴らしさかな?
何事も頑張ってる人見てると勇気
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ヘラクレス(1997年製作の映画)

3.8

ディカペラで歌われてて、ゴスペル調でなんて素敵なんだろうと思って鑑賞。

ギリシャ神話の時代を舞台に、ミュージカル調でテンポ良く、キャラクター性がひかる登場人物たちがなんとも可愛くて心くすぐられたよ。

マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

3.6

じわじわ感いいよ
ホラーの中でもサスペンス感強くていいよ

要所要所にコメディー感あって、理に適っていて
怖さ引きずらないホラーだったから、
見終わって、こんな私も夜中にトイレ行けてよかった。

マディソン郡の橋(1995年製作の映画)

4.0

親の心子知らず

専業主婦の子育ての孤独さ。(それが田舎だったら更に)
誰に褒められることもなく、母親の責任を果たしていく。

人の感情も、関係も、取り巻く環境も何一つ永遠なものはなくて。
幸せな家族
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プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

3.8

根深い性暴力。ダークでグレーなトピックをポップに描いているところや、わーこんな人いるよねっていう細かいキャラクター設定の故の高評価なのかな?

サスペンス好きにとっては、序盤からキャシーの行動のわけが
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パーフェクト ワールド(1993年製作の映画)

3.4

どうしよう、名作だとわかって見たものの、イーストウッドさんの世界観にどうも入り込めない問題。

その他の名作たちも同じく。

ストーリーには共感するものの、各シーンの間や描写、キャラクターの行動にどう
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星の子(2020年製作の映画)

3.5

二世の難しい感情が、周りの色々な人との関わりからうまく描かれてた。

同じ星を見ている家族が違うことを想う。最後のシーンは意味深そうだ。

カモン カモン(2021年製作の映画)

4.0

多感で素直で繊細な子供たち。
どうにかいい環境のもと、真っ直ぐに育ってほしいなと。

ディープエンド・オブ・オーシャン(1999年製作の映画)

3.6

誰も責めることができない状況で、それぞれの立場の想いが交差するけど
なによりヴィンセントとベンが大人だよ。。。

シニアイヤー(2022年製作の映画)

3.9

ただのコメディに見えるけど、インサイトが深いなあと。時代に応じたいろいろな変化があるけれど、多様化しすぎた世の中で、何をどこまで許容したらいいか、言ったらキリがなくなってきた。

何者(2016年製作の映画)

3.3

就活時期思い出したらゾクッとしたよ。
情報戦のこの世の中、周りとの関係はリアルだった。

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.0

目を伏せたくなるような現実と真摯に向き合う時、やっと真の自分と出会い過去を乗り越えられる強さを得られる。

運転している時間をいわば現実逃避に充てていた主人公。そこから事故をきっかけに歯車が狂っていく
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迷い婚 すべての迷える女性たちへ(2005年製作の映画)

3.8

これなの!こういうことなの。
くだらないストーリーだけど、キャラクターが作り込まれて、それを名俳優が演じて、セリフの全てに愛があって、ウィットに富んでいて。
Jennifer Anistonすきーーー
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