EriKobataさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

恋人たち(2015年製作の映画)

3.5

いろいろあるよねえ。でも折り合いをつけてやっていかないと。。。

フリーダム・ライターズ(2007年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

素晴らしすぎた。
Holocaustの話を引き合いに出すシーンで、意味がわかる人と問われて手を挙げたのは白人1人。対して”Raise your hand if anyone in this class
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WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

3.4

美しい色調。
だけど演出がどうにもついていけなかった。。。

ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

3.2

途中9人の翻訳家と混乱した。
面白い構成なんだけどわからにゃい

パレードへようこそ(2014年製作の映画)

3.9

いろんな方法で道を切り開いてきた人たち。
その人達の努力で今の自由と平等が与えられていることは忘れちゃいけないなあ。

燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

4.0

景色、音、人、生活、感情、色、繊維、光、全てが美しかった。

ボブという名の猫 幸せのハイタッチ(2016年製作の映画)

3.7

守るべきものができたとき人は強くなれるよなあ。
ボブの主観も交える新しい演出で、彼のスマートさや意識を感じられた。

早くペットに囲まれた生活がしたいよ。

ビリーブ 未来への大逆転(2018年製作の映画)

3.9

人と心から議論をしようと思えるまでに自分の信念を持てることの強さ、知的さ、美しさ、尊さ。

単に世の中に対する不満や、男性との比較のみで存在する不平に対するfemenismは簡単であり、無意味に感じて
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101匹わんちゃん(1961年製作の映画)

3.8

20年以上(自分が幼少期のことを振り返す数値がここまできてしまったか)前に何百回と見た映画の一つ。
ずーーっとみていなかったはずなのに、印象的なシーンや歌をまだ覚えてた。感動。

昔のアニメだけど犬や
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9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.7

今後何かが起きるのだという不穏な空気感の作り方と構成は面白かった。

ミッチェル家とマシンの反乱(2020年製作の映画)

3.7

技術が人間の頭に勝ってしまう問題。
スピード感、技術、ポップさ、現代とはが詰め込まれた映画。

最近のアニメは進化しすぎて人間の表現の仕方がもう同じ生物として感情移入できる姿ではなかったりするけど、本
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愛してるって言っておくね(2020年製作の映画)

3.9

鮮やかに描かれるアメリカ国旗が皮肉だなあ。
優しくて温かくて残酷。

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

3.9

自分はピヨピヨだった90年代。
描かれるポップカルチャーへのノスタルジーは感じないものの、
Stevieの兄になんとか追いつこうと背伸びする姿や、危険な物や所属に対する憧れはいつの時代も、どこでも共通
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