ErikoMaruさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2(2011年製作の映画)

4.2

エマワトソンがお美しい。
ハリーポッター一気見して世界観に浸ったらついでに魔法使えるようになったりする未来を手に入れたい。

バケモノの子(2015年製作の映画)

3.7

楓が、ずっと広瀬すずだった。声もかわいい。
私も胸の中の剣欲しいなと思ったけど出会ったみんなの声時々聞こえる気がする。ありがとうございます私の師匠方。
あとあの赤いはっぴ欲しい。

おおかみこどもの雨と雪(2012年製作の映画)

3.8

狼か人間かという選択は稀だけど、どうやって生きるかは日々選択しているので自分にとって心地よい選択をしていきたいと思った。
あと雨と雪が可愛くて、子育て中は山のように大変なことはあってもそれ以上に幸せな
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夏への扉 ―キミのいる未来へ―(2021年製作の映画)

3.7

映画館とても空いていたので家にいるみたいな気持ちで見た。
自分の知らない過去を書き換えるの、誰の何が起点になるんだという疑問が湧いたけど、優しい主人公の周りに優しいがたくさんある世界が素敵だったので優
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ココ・アヴァン・シャネル(2009年製作の映画)

3.5

可愛いなあと思ってたらアメリの方だった。眼福。
その時代の当たり前の中にある違和感を感じて変えていったのすごいなあ

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

4.0

〇〇だからという理由で社会から排除されるのは令和で最後であって欲しい。
あと家族という最小限のコミュニティも生きる上で必須では、と思いました。衣食住家族。

ファブリックの女王(2015年製作の映画)

2.9

華やかかと思って見始めたらあまりの暗さに途中で見るのやめてしまったけど、ショーは楽しそうだった。なかなかぶっ飛んだ方だ。

イヴ・サンローラン(2014年製作の映画)

3.5

大スターの日常を覗き込んでいるみたいだった。
大変でも続けたのは好きだったからだと信じたい
あとマラケシュ行ってみたくなった

アラジン(2019年製作の映画)

4.1

明るくて華やかで心がお祭り。
ミュージカル観に行きたくなる。
自由に生きれるだけで儲けものだ〜

ノマドランド(2020年製作の映画)

4.0

自然の中で生きてて素敵だなと思ったけど
私にはまだ手放せない何かもあるなと思った
好きな人と一緒にいられることを、今は楽しんでいたいなあ

I am Sam アイ・アム・サム(2001年製作の映画)

4.0

愛だなあ。
結局大切なのって愛だよね、と思うひとときでした。

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.0

好きを突き詰めていく感じが好きだし
料理が毎回美味しそうだし
陽気な気持ちになれた。

A Film About Coffee ア・フィルム・アバウト・コーヒー(2014年製作の映画)

3.6

まだ途中までしか見てないけど…
歌いながらコーヒー豆踏む感じ好きだった。
どんな材料でも、作り手の想いが味に伝わるような気がする。(そうであってほしい。

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

3.8

なんだかプチ悲しいことがあったけど、どうでも良くなってしまった
友達でも家族でも恋人でも、お互い大好きな人の近くにいるって尊いぞ

We Margiela マルジェラと私たち(2017年製作の映画)

3.5

服とかファッション業界のことを
知りたくなる。ついでに脱構築という考えも。
創ると売るは全然違うんだなあ。

マッチスティック・メン(2003年製作の映画)

3.6

騙しのプロたちの話。
騙すということは、相手や色んな人との繋がりをぶちぶち切ることだなあと思った。
あと、予想した結末は口にしない方が楽しめると思います

すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.2

この世界で私が変えたいことを思い出させてくれた映画。ルールは善悪を分けるけど、人の想いには境界線なんて無いなと。

スペース・スウィーパーズ(2020年製作の映画)

4.1

宇宙には上とか下とか無いんですよ。宇宙の心で見たら捨てるものもないし特別なものもない。それぞれの立場があってどれも大切だから。
と6歳が教えてくれる宇宙のSF。ちょっとあり得そうな設定ででも規模は大き
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7番房の奇跡(2013年製作の映画)

4.2

泣きすぎて苦しかった。イェソンはめちゃめちゃ可愛かった。罪のない人への擦りつけや、権力や愛する人を利用した冷静とは思えない言動が無くなることを切に願います…

ブラック・ミラー: バンダースナッチ(2018年製作の映画)

3.5

映画としては新しと思ったけど選択に必死で入り込めなかったしゲームオーバーが続き最後まで到達しなかった、なんで選択に正解不正解があるの、ちゃんと見てれば分かるの?…

レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.3

愛があるから争いや憎む気持ちが生まれたり判断基準が変わったりすることもあるけれど、私は根底に愛がある”人間”が好きだし、色んな愛を知っていきたい、などと語りたくなってしまう、素敵な愛の物語。

ガガーリン 世界を変えた108分(2013年製作の映画)

4.2

世界中で知らない人はきっといない有名人ガガーリンの一生の話。
昔の宇宙飛行士は軍の方だったのだなと再認識したし
ロシア視点での宇宙開発を初めて知ったし
守れない約束はしないんだなと思ったし
当時の宇宙
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映画 えんとつ町のプペル(2020年製作の映画)

3.8

号泣しながら絵本に入り込める映画。(始めのダンスのところだけ気持ちが入り込めなかった…)
星を見ることも知らないことを自分の目で確かめることも大切にしていこ。

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.0

時間が逆行した世界を体感できて良かった、くらいに思ってたけど解説読んで思ったより時間軸が複雑だし観る前に教えてと思ったから全て知った上でもう一度観たい。いやあ、天才が作り出す世界だ。

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.0

無意識の領域行ってみたいし強くなって誰かを助けられたらと思った。あとよく泣いた。教科書みたいな映画だった

ルパン三世 カリオストロの城(1979年製作の映画)

4.0

ヤツはとんでもないものを盗んでいきました。あなたの心です。
いやあ、すっきり。ロマン。

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

4.0

the ones that love us never really leave us. And you can always find them in here.
素敵な言葉。
昔見たときは怖いなと
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ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002年製作の映画)

3.8

It is our choices that show what we truly are, far more than our abilities.
勇気づけられる言葉だ。
石のシーンは少し苦手だけ
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3月のライオン 後編(2017年製作の映画)

3.6

音楽とか風景から将棋の世界って高貴だなと思ったと同時にどんな世界でも苦悩とか悲しみとか人間は人間だ、と思った。これだと決めたことに強く向き合える人間でありたいと思った。久しぶりに泣いた。

3月のライオン 前編(2017年製作の映画)

3.7

暖かくて厳かで、辛くて綺麗でした。
貫く人ってかっこいいと思う。

メメント(2000年製作の映画)

4.0

進むにつれて、え、何が真実?となる感じがゾクゾクで面白かった。結末を知ってるはずなのに知らないことがどんどん出てくるなんて。
観た後すぐに寝たら、夢で続きを作っていて、実はこの後テネットに繋がっている
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ダークナイト(2008年製作の映画)

4.0

人間の二面の描写が好きだった。
あと影響を受けやすいので夜帰ってる時こうして私が平和に歩いている時に誰かが静かに平和のために戦ってくれてるんだなどと思いながら帰宅した。

パプリカ(2006年製作の映画)

3.6

あまり入り込めなかったけど夢って今でもテクノロジーが入り込んでいないなと思った。何となく夢は今のままであって欲しいけれど、いつか夢の形も変わる日が来るのでしょうか。