ジュリアンといるときのアナイス・ドゥムースティエの目がずっとガンギマリなのが良かった。前半は退屈だが、後半は結構盛り上がる。
画面内の全ての音をマックスで収録してそうなうるささ等、本当に苦手な要素しかなかった。左利きが狩られる理由をウイルスにする必要あったのか?適当すぎないか?43分の映画だが30分で帰った猛者を支持したい。
配信にも来ていたんだが、マジで一文字も聞き取れなかったので、仕方なく友人に頼んでクライテリオン盤を貸してもらった(どうやら日本のセル版には日本語字幕があるらしい)。クライテリオン盤も音声は終わっていた>>続きを読む
片方が実際の人間で、もう片方が夢というのがそれぞれに成立するという不思議な映画。全体的に退屈だが、レオが出てくるシーンと終盤は面白い。
本作品のレイプシーンについての監督の見解と#MeToo
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虚無。全てが浅い。『岬の兄妹』の兄妹が元夫婦役で共演。祷キララは主演ではない。ポスター詐欺じゃ!
将軍さんはカミラ・アンディニ『ナナ』の現夫さんでした。現場からは以上です。
クソつまんなかったので途中退出。椅子が硬すぎて耐える気にもなれず。見たことないくらいガラガラだったので、今後は反省してもっと早くスケジュール出せ。
学生ローン返済問題、ギグワーカーの薄給問題、犯罪歴があると働けない問題から犯罪映画を走らせる現代的な映画。オーブリー・プラザが逞しすぎるが、期待していたほどではなかった。
ハニカムとミツバチのイメージ。ウエスタン。ゲイリー・ギルモア、ノーマン・メイラー、ノーマン・メイラー演じるハリー・フーディーニ。拘束と解放。クレマスター1の平衡から2の循環へ。
『ベン・ハー』『十戒』から『クレオパトラ』とかに連なる古代ローマスペクタクル系映画。冒頭の時点で歴戦の勇者みたいな貫禄のあるカーク・ダグラスが既に面白い。ピーター・ユスティノフがセス・ローゲンに見えて>>続きを読む
豪華だな~って感じ。レクヴィアシュヴィリくらい画面が小物で埋まってる。現代編のマルティーヌ・キャロルの目がずっと死んでるのが面白い。マックス・オフュルスとの相性が悪すぎる。
殺鼠剤を盛られた舅の見る幻覚がちゃんと怖くて良いし、窓ガラスを蹴り破ったりお盆ごと食事をひっくり返したりも良いけど、二画面分割は安直すぎ。
おバカ吸血鬼コメディ。ピア・デゲルマルクがエロエロ女吸血鬼をやってるというだけでファンとしては満点。
実験映画と云えど思想は様々異なるので安易に比べるのはどうかと思いつつも実験映画という括りで雑に比べるなら伊藤高志の方が面白い。
視線が交わらないのが怖いがそれだけという印象。ひたすら喋ってるのでひたすら眠い。
『Hidden Figures』と一緒で、ドリームってつけりゃいいと思ってんのかな。
ホウ・シャオシェンが苦手だった頃を思い出した。好きになってきたと思ったんだが。評価が変わることを願って、いつか見返す予定。