宇多川四季はバツせずさんの映画レビュー・感想・評価

宇多川四季はバツせず

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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.0

前半のモクモクとかブルンブルンとかキラキラなカットを、も少し短くしてもらえたら膀胱が楽だったのにね。
キリアン・マーフィーの伝記をオッペンハイマーが演じても良い位、ご本人イケメンよね。

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.0

古い題材を上手く現代的に面白く描いていたと思う。でも、もう怪獣に心がときめかなくなった自分が悔しい。
あと分からなかった描写がある。浅見が神永をビンタするところ。現実世界では見ない風景なので。

明ける夜に(2023年製作の映画)

2.0

作品世界では一般人男子の山ノ辺とストレンジャー女子のキミ。この二人が物語を引っ張って行く見応えのある群像劇だった。
ただ、彼女の大胆な行動がすべて「関西人だから」で説明されているようで残念だった。

17歳は止まらない(2023年製作の映画)

4.0

初恋を描いた普通の青春映画かと思ったら、サイコ・スリラーの秀作だ😆
無邪気に暴れ回る瑠璃を微笑ましく眺めていたのに、次第に彼女が猟奇的に見えて来る。畜産科に通うのも必然なのだ。妄想するに、北村監督の隠
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帰ってきた宮田バスターズ(株)(2022年製作の映画)

1.0

タイトル間違ってるよ😆
「○○バスターズ」だと「○○を撲滅する人たち」になる...ある意味正しいか!
中味は、マエカワのキャラや行動など意味不明な点も多い。でも、坂田監督のDIY活動を見せるPVだと思
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バスケット・ケース(1982年製作の映画)

3.0

わざわざビデオ借りる気もせず、数十年経って劇場で観れて良かった。オタク友達と来ればもっと楽しかったろうなぁ。

キラーコンドーム(1996年製作の映画)

1.0

思てたんと違う詰まらなさ😆
エロくもなくグロくもなく笑えなく😅
ドイツ製だからか☺️

家族の肖像(2021年製作の映画)

2.0

観客としての感受性が鈍ってしまっているんだろう。感動的な雰囲気は受け取れたが登場人物の心境の変化が読めなかった。そのため、上映時間が進むにつれて、いつの間にか主人公が現状を受け入れていたように感じた。

あした、授業参観いくから。(2021年製作の映画)

2.0

ある家庭だけが他と比べ一大事なのに詳しくは描かれない。そこに引っ掛かってしまい、それまでの良い物語が吹き飛んだ。エピローグでも触れられず、違和感が残った。

極道系Vチューバー達磨(2022年製作の映画)

1.0

作品世界の仁義・ものの考え方が分からず没入できなかった。
もし自分が達磨だったら、負い目を感じるメイに対して、将来に渡って負担を強いるようなケジメの付け方はしない。もし自分がメイだったら、さらにトラウ
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ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

4.0

『イーサン・ジョーンズと破滅の鍵』じゃないんだから😊
テンポの良さとかギャグの切れ味とかジェームズ・マンゴールド監督も見習わなアカンわ。
パート2が楽しみ!

王立宇宙軍 オネアミスの翼(1987年製作の映画)

2.0

35周年4Kリマスター版を鑑賞。封切り当時はアニメ版『ライトスタッフ』なのかなと思いスルーしていた。
お笑いの「キングオブコント2022」でも話題になった「暗転」の多用もあり、物語が盛り上がりかけては
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.0

普通にまあまあ面白かった。
岡田斗司夫YouTubeの解説で復習しよう。

ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

1.0

『ミッション:インポッシブル』じゃ無いんだから!本筋をちゃんと見せてよ。

ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

2.0

何事も起こらず、ただただパークの紹介をしてくれたら最高だったのに。

暗くなるまで待てない!(1975年製作の映画)

2.0

アフレコすると無音の画面が気になって、要らんこと言ってしまうよね。

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

1.0

苦手な作品だった。観ておくべき映画かと思い鑑賞したが、無駄に人が銃撃されてた。ホラーなら血みどろでも平気なんだが。

Single8(2023年製作の映画)

4.0

文化系クラブのゆるくてリアルな青春を描いていて、自分の経験とも被る内容の作品だった。『桐島、部活やめるってよ』観たときと正反対の爽やかな感動が味わえた。

銀平町シネマブルース(2022年製作の映画)

3.0

『男はつらいよ』のような、話の展開が予見できる人情噺のつもりで観れば楽しめると思う。

幕末太陽傳(1957年製作の映画)

4.0

名作と聞いてたから、もっと説教めいたテーマがあるのかと敬遠してたが、普通に面白かった。

フリークスアウト(2021年製作の映画)

4.0

良い話なのに、グロさとエロさで目立たない(笑)。監督の趣味なんだろうな。子供にも観せたい作品なのに。

ベネデッタ(2021年製作の映画)

4.0

ベネデッタ頑張れ!ってなった。
僕も必死で生きよう!

かがみの孤城(2022年製作の映画)

3.0

見応えあった。
アニメ化されたことで、この物語を知ることが出来てラッキーだった。

26時13分(2023年製作の映画)

1.0

低予算で描き方に制約があったのだろうが... 。それよりも出演者の熱演を空回りさせる、意味の通らない台詞回しが辛かった。

書を捨てよ町へ出よう(1971年製作の映画)

3.0

今では恥ずかしいくらい真面目な映画だと思った。後半の思い切った上映演出は、公開当時と今では効果が全然違うんだろうなあとか考えながら。それにしても、平泉成の肉体美は見応えあった。

ザ・フラッシュ(2023年製作の映画)

2.0

懐かしい顔が見れて良かったが、『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』の能天気さと比べると、こちらは救いようの無い話だった。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

2.0

『~Vol2』観ただけじゃ話が繋がらないのね。しかし、巻き添え食らう罪の無い犠牲者が多過ぎて気が滅入った。
ハイ・エボの目的は、『シ○・仮面ライ○ー』のショッ○ーと同じなんじゃないか!カウンター・アー
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

3.0

世間的には評判が良くてビックリした。前作も再評価して欲しい。今作は米海軍版スター・ウォーズ(Ep4-5)で、オビ・ワンを恨むルークが共にデス・スターに挑み和解する。ヨーダとハン・ソロも登場。
トム・ク
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インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

2.0

『ミッション:インポッシブル』じゃ無いんだから!無駄に殺伐とし過ぎ。
実はあったかも知れない不思議な物語じゃなくなってしまったのが一番残念。半世紀前にあんな事件は起こってないもの。

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