augustaさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

滲み(2023年製作の映画)

2.9

おしゃれで雰囲気はあるけど、全然意味が分からないエモ風映画...

AIR/エア(2023年製作の映画)

3.9

結末が分かっていても、楽しめる作品。

決定打はどこなのか、新しいことをするには高いリスクと挑戦が必要。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

4.0

ふつーうに面白かった。
面白さの順で言うと、1→3→2の順かな。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの今後の在り方、(GOGの)ピーター・クイルの物語としての一旦の締め方としては非常によくまとまって
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

5.0

マンマミ~アーーー。
今年は心が踊るような面白い映画が沢山あるな~。

もうマリオが映画で観れたのと自分が映画に求めてるのはこーいう分かりやすい皆が愉しくなるお祭り映画なので5.0つけるまである笑
(
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MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

3.7

前評判高過ぎて、結構あっさりしてたなー...。

個人的にはあまり刺さりきらず、つまんなくはなかったけど…どんでん返しということもなく...うーん、まぁまぁ!

見下ろすとそこに(2018年製作の映画)

3.4

すっごい斬新な映画。
ただただ、マンションを映しただけの会話劇の10分間。

タイトル知らないと内容全然分からない作りになってる。

オチがもう少し捻りあると、スゴく面白いのに...惜しい。。

ハロー!ブランニューワールド(2020年製作の映画)

4.0

「MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない」脚本の竹林さんが撮った作品らしいが結論、よく出来てる。。

タイムリープものらしく、最後の締め括られ方も後味よくて面白かった。

運命じゃない人(2004年製作の映画)

3.7

内田けんじ監督作品は、やっぱ面白いな。

人と人とが交差してそこから何度も物語が展開される…まさに群像劇。。

なま夏(2005年製作の映画)

3.3

ジャガ斎さんのお勧め映画ということで鑑賞。

只々、気持ち悪かったが吉田圭輔作品らしくすごくエッジが効いた作品ではあった。

search/#サーチ2(2023年製作の映画)

4.3

前作にひけをとらないくらい面白かった。。

見知った役者さんいない中で、話の面白さ・演出だけで、ここまで面白く出来るのは見事としかいえない。

ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ(2022年製作の映画)

3.8

安定した面白さ。。
予想通り、次作はスピンオフにもなった
“アイツ”が登場か。

マリオも観に行かねば....

無題(2021年製作の映画)

3.9

コロナ禍に、映画製作がしづらくなった状況の中で集まれる仲間たちを呼びかけて撮影したとのこと。

この作品は、本作の監督さんが映画を創るにあたって考えていることをそのまま作品にしたらしい。

映画とは、
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さくら、(2021年製作の映画)

3.7

演技で魅せる作品だな。、

終始、不穏な空気だけど...
この分からない感じも悪くない。

B級⽂化遺産(2021年製作の映画)

3.8

無理はあるけど、発想はスゴく面白い。

こういう分かりやすいけど、意外と誰も作ってない種類の映画は単調だけど楽しめる。

充電⼈(2021年製作の映画)

3.8

ビビっときた。、

こーいう馬鹿映画は大好きだ。
実際に監督の登壇コメントを聞いたが、コロナ禍の緊急事態宣言中にプラグと室内しかない室内の閉鎖状況から思い付いた作品らしい。

INSIDE(2021年製作の映画)

3.2

コロナを意識した作品の印象。

外の興味(希望)と内側の不穏さが際立っていて作りは良かった。

暴れる、⼥(2021年製作の映画)

3.0

食欲、性欲、暴力、本能のままの欲求解消。

オチだけはちゃんとつけてほしかった...

なくもんか(2009年製作の映画)

4.0

観たことを忘れかけていたくらい、久しぶりにふと目に留まって観てしまった作品。

思い返すと上映時に番宣で、地元に阿倍サダヲさんが来ていて、そこから暫くして家で鑑賞して、また5年ぶりくらいに鑑賞。

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カラスの親指(2012年製作の映画)

4.5

やっぱ、この作品いいなぁ。
村上ショージさん、いい空気感を醸し出してる。

アフタースクールとかついつい思い出しちゃう作風。

恋と知った日(2023年製作の映画)

3.9

MIRRORLIAR FILMS FESTIVAL vol.1(トークショー)の試写会にて、鑑賞。

いい意味で、花束みたいな恋をしたの日常シーンや恋愛の終わっていくムードが類似した印象を受けたが、恋
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ROADING...(2023年製作の映画)

3.9

MIRRORLIAR FILMS FESTIVAL vol.1(オープニングセレモニー)の試写会にて、鑑賞。

小堺一機さんがキレッキレだった笑

カランコエの花(2016年製作の映画)

3.8

カランコエの花言葉は、「あなたを守る」

マイノリティは誰が護ってくれるんだろうか...

うみべの女の子(2021年製作の映画)

3.7

浅野いにお先生の原作の雰囲気とは違った良さがあった。

少年の絶望と少女の自分勝手な恋愛感情が、幼さゆえ、すれ違っていく関係性が歪んだ青春っぽくて好きな作風だった。

1歩テンポだったり、日常の対比が
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.7

最高の映画だった…
音楽×映画の組合せはやっぱりズル過ぎる

ジャズというまだまだマイナーなジャンルにおいて、こんなに熱く燃えて泣ける映画が成立していて、ただただ凄いし、感服。

友情・努力・勝利の成
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シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

4.3

シン・仮面ライダー、最高だった。。

めっちゃ語りたい、、
めっちゃしゃべりたい。。

……と個人の欲求はさておき...自分としては最高の映画だったけど、特撮嫌い・CGが気になる方、純粋な映画好きには
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still dark(2019年製作の映画)

4.0

この作品をもっと色んな人に観て欲しい。

全盲とバイト仲間と店長・・ナポリタンの話。

厳しくも優しい世界。
映画の雰囲気もそうだが、、ほかのどんな大作にも負けていない名作。

毛虫のボロ(2018年製作の映画)

3.5

会場まさかの拍手喝采。
劇場で初めての経験かもしれない。。

ボイスパーカッション奏でていると思ったら、まさかのタモさん!!

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.4

阿部サダヲさんが本作で、アカデミー賞優秀主演賞を受賞との事でおめでとうございます。

めちゃくちゃ気になってたのと、前評判やTSUTAYAの貸出ランキングが高かったので期待していたが、思ったよりも驚き
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フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

3.6

「家族の崩壊と成長」

正直、スピルバーグさんの自伝だからまだ観れたものの他の人の自伝だったらぶん殴っているレベルであんまり何も起きない。

ポール・ダノさんの優しい父親像が自然で凄く良かった。父親と
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陽なたのアオシグレ(2013年製作の映画)

3.7

こーいうのが一番いい。

早見さん、破壊力ありすぎやろ...
そっからのスピッツは最早禁じ手。。