テルヒサさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

4.8

ヒュー・ジャックマン良すぎる。
夜はいつか明ける。例え一度罪を犯したとしても、自分がすべきことを見失わずに生きる。
音楽も素晴らしい。

ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

4.8

映画を愛した少年の成長と恋愛を描く物語。映写室で出会ったおじさんとの絆が永遠であることを象徴するラストシーンに感涙。
音楽も素晴らしい。

エンドロールのつづき(2021年製作の映画)

4.7

光の表現が素敵で、サマイが映画に夢中になってる瞳が輝いてた。ラストシーンの見送りには感動。

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

4.5

ワンカット長回し風の映像で描かれたのは過去との決別、現実と虚構。主人公が追い詰められていく様に見入った。

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

4.7

すごすぎる映像、美しい音楽と共に描かれたのは家族の物語。特に次男ロアクにとっての成長物語でもあり、3作目にも期待!
映画館で見れて良かった!

何者(2016年製作の映画)

4.5

就活に苦しんで、自分が「何者」かわからなくなった主人公が救われてよかった。

西部戦線異状なし(2022年製作の映画)

4.8

映像的美しさがあり、緊迫感のある音楽で引き込まれる。戦争の厳しさ、不条理さを映すことによって、精神的に追い詰められていく登場人物の心境が見えやすくなっている。