戦争の映画ですが、
戦いではなくシベリア抑留された
実在する人をモデルにした話でした。
主人公 山本さんは
寒さと労働と空腹に追い詰められた厳しい環境下でも周りを変えていくほどの
人格者であった。>>続きを読む
2年生になった久美子は先輩として
1年生の関係に気を配り
指導するところが本当に頼もしい
塚本君との関係も気になるけど
久美子のマジメな所が応援したくなるところ
部員のメンバーもそれぞれキャラがわ>>続きを読む
事故の後遺症で記憶障害が残り、
80分しか記憶しておけない数学博士と
家政婦とその息子 3人のやさしく穏やかな時間に癒されました。
今も記憶障害の脳外科医のドラマを放送中なので、なぜか身近に感じられ>>続きを読む
高校一年生の主人公と三年生のあすか先輩の関係がとても良かった。
久美子の姉と両親との関係や
あすか先輩と母親との関係は
子どもを心配するあまりのこと
どちらも親からみるとツラいけれど、
程度は違って>>続きを読む
最初は茶道の映画なのかと思ったけど
茶道を通して大切なことを知ることができた。
形式を覚えてその意味を知っていくことは、いろいろなことに当てはまる気がする。
表面上のことだけではなく深く感じ
考える>>続きを読む
映像がキレイでした。
高校生らしさが自然な感じで
世代関係なく見れる映画だと思います。
演奏者選抜の場面など、少しの厳しさもリアルです。
春高予選の青葉城西高校との試合がメインでした。
手に汗を握るような展開の試合、
それぞれの選手の気持ちが伝わってきました。
勝っても負けても、
未来は輝いているように思う。
そして、3年生の言葉の>>続きを読む
安定のおもしろさ。
インターハイの2試合が見れる。
今回、烏野が負けた相手も次で敗退していて、県内に強い高校は他にもいるということ。
次の目標は春高バレーとのこと。
強くなる過程が楽しい。
ここからが始まり、という内容。
これからが楽しみ。
初めての練習試合が音駒高校だった。
「ゴミ捨て場の戦い」烏とネコ
数百年も生きて年をとらない
「別れの一族」の少女が
人間の子どもを育てる
だいたい想像はしていたけど
やっぱり最後は泣くしかない場面がきます。
フリーレンがチラついて、そんなもんだよと最初は達観した>>続きを読む
すずめが旅をして楽しいところもたくさんあるけれど、
最初の伏線を最後に回収するところは
涙無しには見れなかった。
時間は短いけれど、メッセージを強く感じるシーンだった。
また見たいと思う映画。
多様性を受け入れる、
多様性と言っても自分の想像をはるかに超えていた時、異常と捉えてしまわないか?
簡単に、相手を理解したいとも言えない。
正しい欲とは?
普通とは?
今までの固定概念みたいのが崩>>続きを読む
俳優さんたちが素晴らしい、すぐにこの世界に入り込めました。
誰に感情移入するかで感想が変わると思います。私は原作で美涼の言葉に共感しましたが残念ながら映画ではありませんでした。
夫は何者だったのか?>>続きを読む
親友を亡くし、悲しくてやりきれない気持ちが伝わってくる演技でした。
一方的な友情ではなくて、互いに支え合っていた2人の穏やかな花火の回想シーンも良かった。
悲壮感がありながら、終わり方は重くなくてホッ>>続きを読む
有名な小説のアニメ化と思って鑑賞。
アニメになるとどうしても既視感があって最初はなかなか入り込めなかった。
でも最後まで飽きることなかったのは、
ヴァンとユナの暖かい信頼関係があったからかな。
王に>>続きを読む
地上波放送を知ってからずっと楽しみにしていた。
原作を読んでいたのですが
ストーリーを知っていても楽しめました。
最後は伏線回収してスッキリ。
原作のようにみんなのその後がもう少し知りたかったけど、こ>>続きを読む
この切なさはなんだろう。
どうしたら良かったのかという
答えがないからだろうか。
あみ子の目線で描かれているので詳しい説明がなく、人の気持ちがわかりにくい。
俳優の演技を頼りに観る側が想像することに>>続きを読む
軽い気持ちで見始めたけど、
LGBTについて高校生が向き合っていた。
男性が好きな男子高校生、本人はもちろんツラいけど、突然事実を知ると周りも混乱する。彼女や友人は衝撃を受けても、クラスメイトはどこ>>続きを読む
歳の差がある2人が共通の趣味を通して友だちになるという、なんとも微笑ましく羨ましいストーリー。
でも、良いことばかりでなく、避けられない現実もさりげなく自然に受け入れているところが良かった。
お互>>続きを読む
ウタの曲はもう歌えるほど聞いたけど、
ようやく映画を観ることができました。
最初のウタのライブは盛り上がりますね、
昨年の歌番組に出ていたのを思い出しました。
ウタのキャラクターとAdoの歌声が合っ>>続きを読む
あらすじを見てから映画を観たけど
予想とは違って、ロックでした。
ライブを見ているように惹きつけられる。
犬王と友魚が出会い、
それぞれの個性を活かして
共鳴していくところと、
2人の絆の深さが心に>>続きを読む
原作が好きだったので、映画化を楽しみにしていました。しかも、今泉力哉監督、映画館で観ることができて良かったです。
内容は、原作に沿った形と思いますが、アレンジもあり、カットされたところもあり、新たに>>続きを読む
ダヴィンチの絵に隠された謎は、よくTVでも特集されていたのでなんとなく知ってる内容かと思いましたが、それだけではないし、それを含めても十分引き込まれて、2時間半あっという間でした。
宗教的な知識があれ>>続きを読む
3話で構成されていて、
3話目が表題作。
彼と彼女の距離感がとってももどかしい
ストーリー。
一話目はまだ中学生だし、距離に悩むのはわかる。
二話目が一番好きだった。
女の子の片想い。好きな人と一緒>>続きを読む
ノスタルジックな気持ちになります。
アイドル推しではなくても、流行ってたよねーと思うハロプロの曲が多くて懐かしくなりました。
いつも、今が一番楽しいと思えるのは、
楽しかったあの頃があったからなのか>>続きを読む
映画の感想は原作を読んだ後の気持ちと似ていた。
静かなピアノの音楽とハワイの海、母親の悲しみが深く残る。
映画は、吉田羊のかっこよさと、息子の死に対する10年越しの思いが溢れていた。
どんなに憎ま>>続きを読む
見終わって、いろんな情報がたくさんで、頭の中の整理ができない状態。
そんな私の隣で、小学生の娘が「おもしろかった!」と満足気でした。
子どもから大人まで楽しめるようです。
見るたびに、印象が変わりそ>>続きを読む
親も子もまっすぐな気持ちで生きていて、素晴らしい関係性だと思いました。
不器用でわかりやすい性格のお父さんと優しい息子を、足りないところは周りの人たちがフォローして助けてくれる。
あたたかい大人たち>>続きを読む
有名なミュージカル、夢のようなストーリーでした。
オープニングやプラネタリウムのシーンはまさにミュージカル!という楽しさと、
ラストは、選ばなかった未来を想像する切なさ。
夢を叶えるため、人生を選ぶ>>続きを読む
このノリは嫌いじゃない!思わず笑ってしまうけど、観るタイミングを選ぶ映画かもしれません。。。
個性的な俳優ばかりで一人一人に注目して楽しめました。
ファンタジーかシリアスか、どんな結末を迎えるのか心>>続きを読む
舞台となっているのは、昭和38年(1963年)の横浜です。
坂本九の上を向いて歩こうが流行った時代
メルが寮を切り盛りしながら、学生としても一生懸命な毎日の様子。そして世の中の人たちみんな目の前のこ>>続きを読む
恋愛映画だけど記憶を消すことができる世界なので、SFでもあるようです。
恋人と別れて、恋人の記憶を消してしまうクレメンタイン。たとえ消してしまっても…
私も消したい記憶はたくさんあるけど汗
そんな>>続きを読む
小説などでコーダの意味を知っていて、
アカデミー賞の話題性もあって観たかった作品。
主人公ルビーの歌は、こんなに上手なのに愛する家族には聞こえない…。
社会と聾者の家族を繋ぐ通訳の役割を担っていた子>>続きを読む
前作は見ていますが原作ほぼ未読です。
それでも登場人物を確認しながらストーリーを楽しめました。
戦闘のアクションシーンの迫力!スピード感があってカッコイイ。
キャラクターも原作通りで個性的。前作のキ>>続きを読む
主人公と同世代でした。初めの、キン骨マンばっかり当たるというセリフから吹き出してしまいました。
かなりエモいです、、、
あの少年は自分に思えて仕方ありません。
いつもより少し遠くに遊びにいく冒険や、>>続きを読む
ディカプリオとトムハンクスの共演、これだけでも期待してしまいます。
高校生のフランクですが、溢れるディカプリオの魅力!フランクは人の懐に入るのが上手いタイプなのかな?ウソをつくにも程があると思うけど>>続きを読む