戦争の中で人を助けたい、平和の使者になりたいと幼い頃から願う少年は、努力の末やっと入隊できた軍隊で、自分がそうなれないのだという現実に直面し、挫折を味わう。それでもどうしようもなく日々は続く。挫折を胸>>続きを読む
それが幸せだと当たり前に信じてきたものが崩壊する時代の先駆け。時代の流れに沿って変容していく幸せの価値観を描くことの残酷さと大事さ。形は変われどいつの時代にも必然のように出現するテーマだと思う。
「空想の産物だったとしても、確かにあの時、仮面ライダーは僕らの側にいた」というのが全て。平成の最後を締めるのに、これ以上にない素晴らしいテーマだったと思います。
ラストの独白、言いたい事に説得力を持たせるための74分。伝えたい事を伝えるのにこのやり口にしたのは凄く成功してると思います。MOROHAの使い方も良い。けどこれをくどいとか寒いとか思う層も少なからず(>>続きを読む
まったりコメディ。お母さんの顛末だけちょっと納得いかないな〜。ラストにゲイツくん出てて笑う。
ブロック積み上げてるシーンが繋がってないのと、細かい矛盾とそこでそうしちゃう?っていう展開と、後半のボニーの空気感がなければもっと良かったのになぁって印象。「500日のサマー」見た時も同じような事思っ>>続きを読む
話はとてもシンプル。
これゴジラじゃなくても良いじゃんって思ったけど、ゴジラの名前を借りたからこそ、このシンプルさでも成り立つのかなと思う。
じゃなきゃ埋没してしまいそう。
アニメでしかなし得ないよ>>続きを読む
序盤の状況説明なり前フリが長すぎる。
ハマり始めてきたら面白いけど。
映画じゃなくても良くない?ってなっちゃうな〜
主人公が能動的でなければ話を引っ張っていけないっていうののお手本のような脚本。尺の半分くらいを状況説明に費やしていたので、本筋のストーリーの立ち上がりがどんどん遅れてくる。
できるだけフラットな目線>>続きを読む