すこしだけ『うさぎドロップ』みあり。
山田孝之さんの芝居はほぼ全編で暗く苦しげに映りました。
お話や用語がよくわからないので調べながら観ました。
主人公がティモシー・シャラメで良かった。
素晴らしいアニメーションで楽しく観ることがてきました。でも脚本やその結論からは前向きな何かを感じられませんでした。
人はお互いに影響しあい、少しずつ変わっていくのだということを淡々と描いているように感じました。
あいみょんの表題曲が大好きなのだけど、コンサートではほとんど演ってくれないんですよね。
どのアングルでこの作品を観たら良いのか自分なりに見つけようとしてみたけど、結局分からないまま観終えました。
アニメーションも良くできていたけど、なぜか観ていてわくわくしませんでした。
公開初日に何も知らずに観て、冒頭で「山王戦かー!」と思って元気になりました。