Kさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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ルパン三世 ワルサーP38(1997年製作の映画)

3.8

シンプルにいい。奇抜さも派手さも少ない方だけれど、切なさの残る余韻のようなものを与えてくれる好きな作品。
とっつぁんの気概と梅干しも良い味出てた。

ミュウツーの逆襲 EVOLUTION(2019年製作の映画)

3.3

ストーリーの好みは原点にして頂点。
ポケモンたちの3Dはポケモンスタジアムを初めてやったときの感情に近い感覚を呼び起こした。

キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

3.2

アングル等の撮り方にこだわり抜かれた一本。

どこの政府にもつかないはずの始まりが、それなりに私設MI6なのと、戦争映画に振り切らない戦争映画なのが、喉に刺さった小骨のようだけど、雰囲気で通して飲み込
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劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

3.9

戦闘シーンの画が堪らなくカッコ良くて見事。乙骨君は最初、、というかずっとシンジ君なんだけど、でもだからこそ覚醒したときに、それまでの違和感みたいなのチャラになるほどに、"来たっ…!"て高揚感が凄かった>>続きを読む

ワン チャンス(2013年製作の映画)

3.1

自分自身も含めた他の誰より自分を信じてくれる、ジュルズの存在が歌の好きな少年のままの彼をスターにしたんだね。
ワンチャンスどころか、彼女が傍にいる限り彼にはチャンスがあったんじゃないかという気さえする
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科捜研の女 -劇場版-(2021年製作の映画)

3.0

見せたい演出ありきな感じだけど、映画だしね!全編は追えていないけれど、らしさ全開でシリーズとして良かった。

ルパン三世 盗まれたルパン ~コピーキャットは真夏の蝶~(2004年製作の映画)

3.0

さくっと楽しめる。
五ェ門と次元は良い奴で機転がきく描き方で、ルパンは大人で洒落た言葉と振る舞いなのは良いとして、女の特権と言った作中でそのルパンが特権使ったらダメだろ…とはせめてツッコミたい。
不二
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スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

3.8

これがロックか。めちゃめちゃ熱くて反抗的で応援したくなる青春だった。

レッド・ノーティス(2021年製作の映画)

3.6

3人の魅力のカクテル。彼らにしか出せない味が爆発してる。

サマーキャンプ(2021年製作の映画)

3.2

登場人物達も恐らくキャスト自身も、見てるこっちもはちゃめちゃに楽しい映画!それが全てでそこが良い。

LUPIN THE ⅢRD 峰不二子の嘘(2019年製作の映画)

3.2

不二子の魅力で"おちる"映画。
ルパン居てこその不二子(※)が魅せる最後のシーンが良い余韻だった。
※なんとなく特に、次元➡️ルパン➡️不二子➡️五ェ衛門➡️次元で円環にお互い引き立てている勝手なイメ
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幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

4.9

素敵な人生だと思う。観賞後に、心がほっと一息安らぐようなそんな作品。
偏屈で頑固者で不器用だけど、生真面目で責任感が強くて頼まれると断れないおじいちゃんのお話。北風と太陽が同居したようなオーヴェの人柄
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劇場版 TIGER & BUNNY -The Rising-(2013年製作の映画)

3.7

タイバニはこうでなくては!アツい!
観終わって、あ、やっぱ全キャラ好きだわって思えるこの感じが堪らない。そしてバーナビーの相棒としては虎徹さんしか、、って思ってたけど、ライアン良い味出てたな。

劇場版 TIGER & BUNNY The Beginning(2012年製作の映画)

3.4

所々で差し込まれる新規カットがアニメ版を上手くフォローしてて好きだった。
後半の新エピソードもグッとくる。

地上の星たち(2007年製作の映画)

3.8

地味にお兄ちゃんも物凄く良い奴だったと思う。
展開は王道だけど、それでも後半の盛り上がりが凄い。

教師の脚色は強めだけれど、家族の描き方は世間一般のステレオタイプな気がして、粗悪な環境というわけでは
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嘘八百 京町ロワイヤル(2019年製作の映画)

3.1

何気なくみていても心に馴染む感じの作品。役者さん達の演技のお陰かな?

焼き物の世界の深さをほのかに感じられる。あんなん、見分けつかんやろうなぁ…

ワイルド・スピード/ジェットブレイク(2020年製作の映画)

4.0

車である必要すらない次元のことを、車でやるからいいんだとゴリ押ししてくる魅せ方が最高イカしてる。そしてメインビジュアルがこの上なくかっこいい。

ワイルド・スピード ICE BREAK(2017年製作の映画)

4.0

車だけで怪獣映画並みに被害出てる。。
デッカードと赤ちゃんのやりとり魅力出すぎだった。

ジュマンジ/ネクスト・レベル(2019年製作の映画)

3.1

ジャック・ブラック演じるシェリー・オベロン教授の表情(仕草)が多彩過ぎる。前作からのアバターの入れ替わりというもはや二重の交換なんだけど、役者さん達の演じ分けが器用でいい味出てる。
それにしても、べサ
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キャットウーマン(2004年製作の映画)

2.6

なんとなく、猫になりたくてなりきれない"人"のお話。貰うのは能力だけでも、良かったのでは、、、
服もだけど全編、特別必要のない方向に話が進む。

ワイルド・スピード SKY MISSION(2015年製作の映画)

4.4

作品に現実を持っていきたくはないけれど、それでもこのラストシーンはシリーズ全体も現実も全てを優しく包容して重ねていて、製作側の愛が詰まっていて大好きだ。
他の選択肢もあっただろうけれど、過去作で垣間見
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007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

3.8

円熟味を増したダニエルボンドの集大成。見届けてしまった...

ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT(2006年製作の映画)

2.7

なんとなく、ガキの喧嘩感から抜け出さなかった。ドリフトの画は良かった。

ワイルド・スピード EURO MISSION(2013年製作の映画)

3.8

かっこ良さも派手さもキレッキレ。ファミリーそれぞれに対の相手まで宛がわれて、見所増し増し。戦車も航空機も彼等の車には勝てない。翔んだときにはもはや翼すら見えた。これは忘れないシーンになること必至。

ワイルド・スピード MEGA MAX(2011年製作の映画)

3.7

途中オーシャンズ的な展開に遊覧飛行見せたかと思いきや見事にワイルドスピードに着地!豪快な見せ場が振り切ってて好き。

ワイルド・スピード MAX(2009年製作の映画)

3.6

3は未観ながら、過去作が序章に見える盛り上がり。シリーズの醍醐味が高まってきた。

ワイルド・スピード(2001年製作の映画)

3.4

作品のイメージそのままの内容はこれだった。ジェットブレイク先に見てしまったので戸惑った。。ここから繋がると考えると感慨深くて全部追いたい。

これぞ、"ぶっ飛んでる"。

サマーウォーズ(2009年製作の映画)

5.0

この季節が来る度、心が欲する。
瑞々しいほどの青春のひと夏に、人の想いと繋がりの全てがぶつかった傑作。結局、これが1つの最高だと思う。

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

3.8

バーチャルだからこその何でも出来そうなワクワク感、時々いれてくるバーチャルなのにというシュールな展開、ゲームが身近な現代だから多くの人が感覚を共有出来る、笑い過多ロマンスありの最高のコメディ。
ライア
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ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)

3.8

ブラック・ウィドウの内面にこのタイミングで深くまで迫ってくるMCU最高だと思う。カッコ良さとコメディのバランス絶妙だった。

スカーレット・ヨハンソン演じるナターシャの強さと美しさはこの上なく、フロー
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イン・ザ・ハイツ(2021年製作の映画)

5.0

これは、ワシントン・ハイツという場所に生きる人々の、人生のセッションそのものだと思う。

作品全体がまるで喝采の中にいるようだった。日常も夢も魂の赴くままにいい意味でぶつかりあって音を奏でる。力強く陽
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ジャングル・クルーズ(2020年製作の映画)

3.7

最高に良かった点もそうでなかった点も、河のデイヴィージョーンズだった。

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.2

明快なストーリーにポップな演出と影の代名詞とも言える鯨。
意図通り、雰囲気はまさに未来版美女と野獣。

個人的な感想としては、、、
やや不可解な感情遷移や詳細描写されない関係性背景に目をつむり、美しい
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