いつまた起きてもおかしくないぞって警鐘を鳴らすラストにハッとする。
髪の動き、矢の動き、あらゆるモーションが溢れていて、ムービーとして飽きない。あとメロディが好き。
準メンバー揃い踏みで贈る友情編。
なんでも超人と化しつつあるイーサンを友が支えるのがなんとも素敵。全員男前過ぎる。
スピード感のあるアクションが進化。
場面の緩急がドキドキ感を倍増させる。
色褪せないタイトル。
CG進歩も目覚ましいのに、今の映画に全く引けを取らないダイナミックな演出。魅せ方。何より音楽(音)が果たす役割の大きさを実感する。
二時間強があっという間。
人間離れした演出が、振り切ってるからちゃんと魅せる。まさに、王の器。偉大な父の物語。
これは何を見せたいんだ??
水原希子のエロさのためだけに存在するんじゃないかという内容の無さとイカれかた。
もちろん、自分はそう思ったってだけだけど。
可愛い見かけと中身のギャップは意外にもすぐに受け入れてしまい(笑)
普通にコメディ色強めな物語として楽しんでた。
とっつぁんと背中合わせの共闘は魅せる。
ボスあれで人付いてくるんだ…や、いいんだけども。
リアルさの中の物語的な希望を託した描き方だなと漠然と感じていたら、事実ベースだった。現実はこれよりずっとシビアだけど、映画にはこれくらい救いがあってほしい。
推理っていうより、ホテルマンを描くのに、刑事もののエッセンスを加えた群像劇って見ると、面白い。
見たかったものを見せてもらえる幸せ。
公開待ってて、映画館に足を運んで、ほんとに良かった。
観賞後に、ポスターのキャッチフレーズの深さが沁みる。
いつまでも子供のままじゃいられない。
でも、大人にな>>続きを読む
色々と繋がるし、これだけを見てもやっぱり良き。アクションシーンも他には出せない個性がある画で楽しい。
洗脳されていたかのように音楽のみでも甦る映画の記憶。凄まじい影響力だと改めて思いしる。
「このメロディにはそんな意図が。」「気付かないうちに映画の印象として耳に残ってたのか。」そんな気付きに溢れた映画>>続きを読む
雰囲気を楽しむ。
このボリュームでやったことほぼパチンコだけというのが、良い意味で凄い。
勝つか、死ぬか。
人生を賭した勝負が見応えある。
……にしてもお金って大事だな…。
カッコ良さだけを全面に押し出した映画。
画的な熱さで乗り切る感じ嫌いじゃない。
バタバタの展開と独特の空気感が画面から溢れだしてきて、それだけでときめく。楽しんで見ていられる作品。