Kさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

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フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

5.0

世界中、星の数ほど映画はあれど、こんなにも熱くなれる映画はそうはない。

まるで自分の手でマシンを動かすような感覚。映像の中にありながら、消えていく景色に錯覚されるスピード感。唸るエンジンの轟音に見て
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スクランブル(2017年製作の映画)

4.0

名車揃いの画面は圧巻。
手口はセクシーに、行動は大胆に。

ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還(2003年製作の映画)

3.8

ベタだけど、それが1番の良さ。
フロドは邪悪な心を閉じ込めるただの檻。
諸刃の剣が敵に渡って覚醒しないように収めておくその鞘(フロド)を導くのが、勇敢なサム。変わらぬ友情と信頼、親愛なる友への忠誠、良
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ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔(2002年製作の映画)

3.8

子供の頃の心が戻った気分。
レゴラスがやたらとかっこいい。個人的に。

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.7

まるで動物園のパンダ。
サスペンスのような狂気を感じる。

ただ、1番恐ろしいのは、自分の周囲が世界の全てになる感覚と脱却への渇望、誰もが何者かを演じる世界に、敷かれたレールの息苦しさ、そんな現実にも
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ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.7

ギリギリまで迫られるスリルと映像技術によって生み出された恐竜たちのリアルさは健在。
ストーリーを味わうというよりは、自分たちもそこにいるような感覚で楽しんでしまうのがベストな見方。

なんちゃって家族(2013年製作の映画)

4.1

過去観賞済みだったので二度目。
でもやっぱり笑えるしょーもなさ。
なにより癖のある人物たちが愛しい。
下ネタをスパイスにたくさんの笑いとちょっぴり愛を。

ピーターラビット(2018年製作の映画)

3.4

癒し。動物たち皆愛らしくてにやにや。
弛めのホームアローンて感じで好き。

シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション(2018年製作の映画)

3.6

海外で再現してくれようとしてるのが嬉しかったし、ネタはふざけてて笑う。

内容はギャグ色濃いめ。というかほぼギャグ(笑)フランスな笑いとセンス。
アクションはカッコ良かったけど、狙撃より格闘の方が多い
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トレイン・ミッション(2018年製作の映画)

3.2

サスペンス"調"アクション映画
謎ってほどの謎はないが、映像表現が巧みで見てて飽きない。

アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

4.0

とんでもなく美しいグラフィック。
場面が移ろぐ度に高揚する気持ち。
良い意味で、映画というより、映像ショーを見ている気分。

まさに水は全て覚えている。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.1

ティーン特有の繊細な感情変化と、自分ではどうにもならないほどの情動を細やかに表現するティモシー・シャラメは凄い。

淡く綺麗な景色に囲まれながら、初めての感情に気付き、溺れ、愛しみ、傷付き、苦しむ。全
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マレフィセント2(2019年製作の映画)

3.7

途中で、何の映画観に来たんだっけってなるのは置いといて……楽しい。

言うなれば、"おとぎ話"の世界を全て持ち込んで、上手く咲かせたファンタジーアクション。

華やぐ世界に舞う漆黒の翼に魅せられながら
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マレフィセント(2014年製作の映画)

3.7

ムーア国が息を飲むほど美しい……
マレフィセントの母性が凄い。
ディアヴァルのキャラが結構好き。

人の醜さと欲望への指摘、自立した女性像の体現、圧倒的映像美による世界観、etc...今ディズニーが創
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カールじいさんの空飛ぶ家(2009年製作の映画)

4.3

冒頭から温かくて泣きそう。
夫婦の絆も新しい友情も、理想。
心が優しく満たされる素敵なお話。

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

3.6

子供と大人の鬼ごっこ。
遊び心と好奇心の延長に愛情への渇望、華やぐほど独りになる寂しさとの戦い。
どこか憎めない主人公と1人の捜査官の物語。

脚色も結構ありそうだけど、どこまで実話なんだろ。

2ガンズ(2013年製作の映画)

3.6

二人がただかっこよくて、
周りがただ腐敗してる。

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.9

ジョーカーは生み出されたんじゃなく、気付いただけだった。彼の中の狂気に。

リベンジ・ファイト 相棒は天才ハッカー!?(2016年製作の映画)

3.2

定番路線だけど、このバディの掛け合いは結構好き。そして美女だらけ。

Mr.&Mrs. スパイ(2016年製作の映画)

3.4

休日ゆったり観賞するのに丁度いいボリューム感。
2つの夫婦の関係性に目が離せなる展開と、随所に散りばめられたクスリと笑えるユーモアが絶妙に心地よいテンポ。

Black&White/ブラック&ホワイト(2012年製作の映画)

3.3

壮大な職権濫用(笑)
清々しいほどのCIA私物化ぶり。
アクション×コメディかと思いきや、、がっつりコメディ!!

アイネクライネナハトムジーク(2019年製作の映画)

3.9

何にもないのに、なんでか刺さる。
心の空白の暗闇に突然蝋燭の光でも灯されたような温かさを感じる。
1人で、完璧になる必要なんてないんだ。見終わると、ぼんやりしていた自分の輪郭が、ほんの少し、濃くなって
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マッチスティック・メン(2003年製作の映画)

3.5

洒落てる映画。
最後何となくわかってしまっても、キャストの演技と演出と、それからほんとのラストシーンでチャラ。楽しめた!

セントラル・インテリジェンス(2016年製作の映画)

3.7

ライトに楽しむポップアクション。
カルヴィンなんだかんだ良い奴過ぎか。
さりげなくハートフルな味付けが観た後に心地好いかも。

ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

3.9

実体化したゲームの感じをちゃんと出しつつ、現実にも向き合いつつ、笑いも取りつつってもうあらゆる方向の良いとこどり!!
楽しかったぁ!て言うためにある。
そしてこれ、ゲームとしてやってみたい(笑)

劇場版SPEC~結~ 漸ノ篇(2013年製作の映画)

2.9

ネタに走り過ぎている感…
それのおかげで面白さ保っているのだけども。。厨二病の極地のような設定としゃっくりが癇に障りつつ、野々村係長かっけぇなぁと一言。

一個人の感想だけど、SPECだから面白くて、
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DESTINY 鎌倉ものがたり(2017年製作の映画)

3.8

それは、確かな愛の物語。
幻想と想像の紡ぐ現実が自然に世界に調和した場所。鎌倉行きたくなるなー。

劇場版 SPEC 天(2012年製作の映画)

3.1

再。
スペシャル感、出しすぎない方がSPECは面白いなぁと、大好きだからこそつい思いつつ、、、良くも悪くもドラマの映画化っぽい派手さがあって感覚的に楽しめる。

SPEC~翔~ 警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿(2012年製作の映画)

3.8

久しぶりに。
ドラマは⭐5。TVスペシャルの本作も、変わらず高まるぅー!!
そして主題歌のアレンジ毎回好き過ぎる。