Fernwehさんの映画レビュー・感想・評価

Fernweh

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ブラッド・アンド・ゴールド ~黄金の血戦場~(2023年製作の映画)

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音楽によって、奇妙なほどの明るさやコミカルさを保ち、滑稽に見せる力まで持たせる独特さ。

忘れられし愛(2023年製作の映画)

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ベタながら綺麗な作品に感じた。
ポーランド語がわからないのを勿体なく感じてたまらない。絶妙に他言語と被る単語はありつつも、ちゃんの字幕見ていないとわからなくなる。

リプハーゲン: オランダ史上最悪の戦犯(2016年製作の映画)

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SicherheitsdienstのSD
※ナチス・ドイツの親衛隊(SS)内部におかれた情報部、親衛隊保安局or親衛隊情報局と訳される。

リプバーゲンの話は見たことがあった気がしていたけど初見だった
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

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天才的よなー、かっこいーよなー、誰も勝てないよ、に尽きる。ロックバンド。

これ映画にしようと思ってやり遂げるために関わった全員がすごい。どえらい凄いことだなと感じさせる作品。

作品中も音楽があらわ
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ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔(2002年製作の映画)

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そうそうこの狼?この辺なのも無理だった。音小さくするとだいぶ和らぎます。映画で音が成してる役割ってすごいですよね。。
ここまで来るとだいぶストーリーを思い出しかける。
どうしてもアラゴルンがかっこいい
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ロード・オブ・ザ・リング(2001年製作の映画)

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ホビットの3部作を(順序を間違えながら)見て、何年ぶりだろうか、という気持ちで見たくなった。
映画館で、リアルタイムに観る経験をできたのは幸運だったけれど、当時の私には怖くてたまらなかった。主にオーク
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ジュリアン(2017年製作の映画)

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見てらんないですね。ホラーですホラー。ジュリアンにとって、苦行が過ぎる。
共同親権の話を爆速で通そうとなさる方々は、こういう現実が世の中にあることを、漏れなく、正しく、理解しているんでしょうか。
DV
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ドンバス(2018年製作の映画)

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セルゲイ・ロズにツァだもんな。
これは知識もかなり要るやつ。
ありがたいことに説明してくれている感想だとかで補わないと私には難しい。
ドンバスの地名がこんなに有名になってしまって見ることのかなしさ。

綴り字のシーズン(2005年製作の映画)

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空っぽの言葉 empty words

私が今年口にしてしまった言葉が出てきて、ハッとしちゃったりなんかした。
外野から聞いた時の響き、なかなかに強い言葉だと痛感したけど、その発話者の感情に近い何か
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アメリカン・ギャングスター(2007年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

事実に基づく話。1968年のハーレム、アメリカの景色としておぼえておきたい。
モハメド・アリとジョー・フレイジャーなこととか。
にしてもだな、結婚式帰りに、妻からのプレゼントを目の前で燃やしたのは(脚
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プライベート・ライアン(1998年製作の映画)

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女性は誰も、お国のためとか愛国心なんかで、子どもを産まないし、ましてや育てない。産みもしなければ、ろくに育てもしない男性たちが、ふざけたことやってんじゃないよって話だ。大昔から。
実話にインスパイアさ
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約束の地(2014年製作の映画)

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アルゼンチンで先住民抹殺の任務にあたるデンマーク人。

ウォーキング・ウィズ・エネミー / ナチスになりすました男(2013年製作の映画)

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ハンガリーで、ブダペストで、何が起きたか。ブダペストの川沿いのブロンズ像(靴)の意味を忘れずにいたい。
ヴァンゼー会議のことや、自分たちで掘った穴に自分たちの遺体が入ることになったこととか、史実の部分
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